山口県の絶景・美景!フォトジェニックスポット!
山口県は絶景の宝庫!フォトジェニックな景色を一挙にご紹介します。 透き通った海に架かる角島大橋や赤い鳥居と青い海が印象的な元乃隅神社など、 インスタをはじめとしたSNSで自慢したくなる「絶景」...
更新日: 2023年1月19日
響灘に面した国道191号は、山口きってのシーサイドロード。
こちらの記事では、下関を出発して角島大橋を渡り、ランチや絶景を堪能する1日のドライブモデルプランをご紹介します。
白い砂浜と青い海に架かる角島大橋、楽しみ満載の道の駅、見どころ満載なドライブに出かけましょう。
【START】下関IC
⬇ 車で 1時間9分
角島大橋
⬇ 車ですぐ
牧崎風の公園
⬇ 車で20分
道の駅 北浦街道 豊北
⬇車で30分
川棚グランドホテル
⬇ 車で40分
火の山公園
⬇車で10分
【GOAL】下関IC
一度は見ておきたいフォトジェニックな橋
山口県北西部にある全長1780mの大橋で、角島との間にあるコバルトブルーの海士ヶ瀬戸に架かっています。橋の両側に展望スペースが設けられ、平日でも多くの人で賑わいます。
大橋の左側には木製の展望台があります。まっすぐに伸びる橋を眼下に撮るなら、ホテル西長門リゾートの入り口から200mほど進んだ右側にある道を歩いて上りましょう。
2段になっている展望台
遊歩道から日本海を一望!
角島の最北端の岬にある公園。石畳の遊歩道が整備されているので、潮風を感じながら散策を。秋には周辺にダルマギクが群生。近隣には牧場が併設されており、牛の遊牧が見られます。
電話:083-786-0234(豊北町観光協会)
住所:下関市豊北町角島
アクセス:JR滝部駅から車で25分
駐車場:無料
夏は爽やかな風景、冬には波の花が舞う日本海が見られる
大パノラマの海景色に囲まれた道の駅
ガラス張りの施設内から響灘を眺望する道の駅。毎日仕入れる近海の魚介が自慢で、近隣の漁港で揚がった活魚を購入できるほか、海が見えるレストランで味わうこともできます。
ふっくらとジューシーなしろさばふぐがたっぷりの「ふく天丼」(1000円)
店内にはベーカリーとレストランもある
俺の角島塩らーめん3人前702円
シンプルにネギを入れるだけで味わいたい塩ラーメン
クランチチョコ10個入605円
道の駅 北浦街道 豊北限定の菓子。一粒が大きなビターチョコ
豪華な貸切露天風呂や大浴場で満喫できる
周辺の鬼ヶ城連山や響灘の眺めが美しい老舗宿。山頭火が川棚で詠んだ句を楽しめる大浴場「山頭火」、貸切露天風呂「御殿湯」では山々に包まれてやわらかな肌ざわりの湯を満喫できます。
「山頭火」の名がつく大浴場の露天風呂
シーサイドドライブのラストは関門海峡の絶景
瀬戸内海国立公園に含まれる標高268mの火の山山頂にある公園。山頂までは車またはロープウェイでアクセスでき、眼下に関門海峡を見下ろす。夜景スポットとしても知られる。
電話:083-231-1838(下関市観光施設課)
営業時間:パークウェイの入場は8:00~22:00(11~2月は~21:00)
住所:下関市みもすそ川町火の山山頂
アクセス:下関ICから車で15分
駐車場:無料
ライトアップされた関門橋
北九州まで一望できる展望スポット
角島の中間に位置する物産館
豊北町を流れる粟野川の青のり入りオリーブオイルドレッシングやウニ、ワカメなどの海産加工品を扱う特産品販売所。隣接する食堂「フレッシュしおかぜの里」では地元の魚介を使った定食や丼が味わえます。
コバルトブルービーチの向かいにある
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