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福岡 x 見どころ・体験

「福岡×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福岡×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社」、玉依姫命を祭神とする縁結びの社「竈門神社」など情報満載。

  • スポット:59 件
  • 記事:18 件

福岡のおすすめエリア

福岡

大陸の文化が薫る九州最大の都市で、ご当地グルメも豊富

糸島

市街地近くで美しい海を眺められる、人気のドライブコース

太宰府

かつて九州を統治した政庁の栄華をたどり、学問の神様を参拝する

宗像・津屋崎

交通安全の神様を祀る神社と玄界灘に面した県下有数の海水浴場

福岡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 59 件

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社の画像 1枚目
櫛田神社の画像 2枚目

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)

竈門神社

玉依姫命を祭神とする縁結びの社

宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。

竈門神社の画像 1枚目
竈門神社の画像 2枚目

竈門神社

住所
福岡県太宰府市内山883
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号内山行きで12分、終点下車すぐ
料金
願掛けだるま初穂料=500円/恋守りむすびの糸初穂料=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~18:00(閉館)

東長寺

日本一ビッグな木彫り仏像で地獄・極楽めぐり

空海が中国から帰国後に最初に創建した真言宗の古刹。木造座像としては日本一の大きさの「福岡大仏」があり、大仏の胎内をめぐる「地獄・極楽めぐり」が体験できる。

東長寺の画像 1枚目
東長寺の画像 2枚目

東長寺

住所
福岡県福岡市博多区御供所町2-4
交通
地下鉄祇園駅からすぐ
料金
拝観料=50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

警固神社

創建400年余の福岡の守り神

慶長13(1608)年に福岡藩主・黒田長政によって造営遷座された神社。「警固」は周囲の地名にもなっている。

警固神社の画像 1枚目
警固神社の画像 2枚目

警固神社

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目2-20
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
干支みくじ=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:00(閉門)、御朱印受付は9:00~16:30

宮地嶽神社

シンボルの大注連縄がひときわ目を引く

商売繁昌・何事にも打ち勝つ開運の神として全国に知られ、年間250万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は注目。

宮地嶽神社の画像 1枚目
宮地嶽神社の画像 2枚目

宮地嶽神社

住所
福岡県福津市宮司元町7-1
交通
JR鹿児島本線福間駅から西鉄バス津屋崎橋行きで6分、宮地嶽神社前下車すぐ
料金
祈願料=5000円~/家祓=30000円~/地鎮祭=35000円~/結婚式=100000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御札授与所は7:00~19:00、御朱印所は9:00~17:00

博多の食と文化の博物館・ハクハク(見学)

見て、学んで、遊べる「体験型博物館」

「味の明太子ふくや」がプロデュース。明太子の工場見学や試食ができ、とくに明太子作り体験は人気が高い。ミュージアムでは、屋台をイメージした博多の食の展示エリアや博多祇園山笠の3Dシアターなどで博多の魅力をPR。博多人形や博多織の観覧も楽しめる。

博多の食と文化の博物館・ハクハク(見学)の画像 1枚目
博多の食と文化の博物館・ハクハク(見学)の画像 2枚目

博多の食と文化の博物館・ハクハク(見学)

住所
福岡県福岡市東区社領2丁目14-28
交通
JR鹿児島本線、篠栗線吉塚駅下車 徒歩約20分(約1.5km)
料金
入館料=中学生以上300円/my明太子手作り体験=2000円(1名)/ (高齢者、障がい者は入館料200円に割引、団体20名以上は中学生以上200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

坂本八幡宮

元号「令和」ゆかりの神社

元号「令和」の引用元である万葉集の梅花の宴が開かれた場所とされる神社。元号の由来となった和歌「初春の令月にして気淑く風和らぎ」と書かれた石碑がある。

坂本八幡宮の画像 1枚目
坂本八幡宮の画像 2枚目

坂本八幡宮

住所
福岡県太宰府市坂本3丁目14-23
交通
西鉄天神大牟田線都府楼前駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大宰府政庁跡

外交、軍事を掌握した古代九州の中心地

7世紀後半から奈良・平安時代にかけて九州を治め、外交、軍事、経済を担った役所があったところ。その一帯を平面復元し、公園として整備。都府楼跡とも呼ばれる。国の特別史跡。

大宰府政庁跡の画像 1枚目
大宰府政庁跡の画像 2枚目

大宰府政庁跡

住所
福岡県太宰府市観世音寺4丁目
交通
西鉄天神大牟田線都府楼前駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

筥崎宮

箱崎浜から続く参道の先に鎮座する

宇佐、石清水とともに三大八幡宮に数えられる。一の鳥居は柱が3段に分かれた独特な造りで、黒田長政が建立したもの。拝殿、本殿とも国の重要文化財。

筥崎宮の画像 1枚目
筥崎宮の画像 2枚目

筥崎宮

住所
福岡県福岡市東区箱崎1丁目22-1
交通
地下鉄箱崎宮前駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉館)

観世音寺

古代九州を代表する仏教美術が伝わる

奈良時代に斉明天皇追悼のために天智天皇の発願によって建立。宝蔵には5mを超える重要文化財の仏像がずらりと並び、圧倒される。

観世音寺の画像 1枚目
観世音寺の画像 2枚目

観世音寺

住所
福岡県太宰府市観世音寺5丁目6-1
交通
西鉄太宰府線西鉄五条駅から徒歩15分
料金
宝蔵=大人600円、高・大学生400円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、宝蔵は9:00~16:30(閉館17:00)

天開稲荷社

九州最古の稲荷社

太宰府天満宮の北東には、赤い鳥居が並ぶ石段がある。その先に鎮座している神社。参拝は、まず手前の12本の鈴の中から自分の干支の鈴を見つけて鳴らし、その後、奥の大きな鈴を鳴らしてお参りする。

天開稲荷社の画像 1枚目
天開稲荷社の画像 2枚目

天開稲荷社

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩14分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:30、金・土曜は~20:00、時期により異なる

戒壇院

鑑真和上ゆかりの日本三戒壇

奈良の東大寺、下野(栃木)の薬師寺と並ぶ日本三戒壇の一つ。天宝5(761)年に設置され、「筑紫戒壇」「西戒壇」ともいわれた。明治以降は禅寺になった。本堂拝観は事前予約が必要。

戒壇院の画像 1枚目
戒壇院の画像 2枚目

戒壇院

住所
福岡県太宰府市観世音寺5丁目7-10
交通
西鉄天神大牟田線都府楼前駅から徒歩20分
料金
戒壇本堂拝観料=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂拝観は9:00頃~16:00頃(閉館、要予約)

旧福岡県公会堂貴賓館

モダンな造りの洋風建築

明治43(1910)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。重要文化財に指定されている。

旧福岡県公会堂貴賓館の画像 1枚目
旧福岡県公会堂貴賓館の画像 2枚目

旧福岡県公会堂貴賓館

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-29
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
大人200円、小人(6~14歳)100円 (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生以下は土曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

玄海いちご狩り農園

井戸水を利用してイチゴを栽培。立ったままイチゴ狩りができる

井戸水を利用してイチゴを栽培。ハウス内では土耕栽培や2段式の高設栽培も行っていて、立ったまま収穫できる。さちのか、あまおうのほか、何が味わえるかは来園してからのお楽しみ。

玄海いちご狩り農園の画像 1枚目
玄海いちご狩り農園の画像 2枚目

玄海いちご狩り農園

住所
福岡県宗像市田野54-1
交通
JR鹿児島本線東郷駅からタクシーで10分
料金
イチゴ狩り(12月上旬~翌5月下旬、30分食べ放題)=小学生以上1300~1800円、2歳~未就学児800円/ (時期により異なる)
営業期間
12月上旬~翌5月下旬
営業時間
9:30~16:30(閉園)

宗像大社

交通安全の神様を参拝

玄界灘に浮かぶ沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、九州本土の総社辺津宮の三宮を総称して宗像大社という。記紀神話にその名が登場し、古来は航海安全、今は交通安全の神として崇敬を集める。

宗像大社の画像 1枚目
宗像大社の画像 2枚目

宗像大社

住所
福岡県宗像市田島2331
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ(辺津宮)
料金
神宝館(辺津宮)=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(辺津宮)、神宝館は9:00~16:00(閉館16:30)

櫻井神社

黒田家ゆかりの神社

寛永9(1632)年、筑前藩2代藩主・黒田忠之により創建された神社。3柱の神様が祀られており、元旦には近隣の住民など多くの参拝者が訪れる。みごとな装飾の本殿は福岡県の文化財に指定。

櫻井神社の画像 1枚目

櫻井神社

住所
福岡県糸島市志摩桜井4227
交通
JR筑肥線筑前前原駅から昭和バス谷行きで33分、桜井下車、徒歩11分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

水鏡天満宮

地名の由来となった鬼門除の神社

福岡城築城の際に、藩主・黒田長政が庄村から城の鬼門にあたる現在地に奉還。菅原道真を祀る。天神の地名はこの神社に由来する。

水鏡天満宮の画像 1枚目
水鏡天満宮の画像 2枚目

水鏡天満宮

住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目15-4
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩9分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉門)

愛宕神社

日本三大愛宕で有名。福岡で最古の由緒正しき歴史がある

日本三大愛宕の一社。福岡守護社・祈願の神様として有名。初詣は50万人が参拝し、桜と紅葉の名所である。縁結び、厄除開運、商売繁盛、家内安全、受験合格、病気回復、禁酒や禁煙などの断ちごとなどにもご利益がある。

愛宕神社の画像 1枚目
愛宕神社の画像 2枚目

愛宕神社

住所
福岡県福岡市西区愛宕2丁目7-1
交通
地下鉄室見駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:00~17:30

唐津焼 高麗窯

土のぬくもりを感じる器

親子二代で窯を守る。古家章弘氏は伝統的な古唐津の技法を再現、二代目の義弘氏は日用和食器など新しいデザインの唐津焼に取り組んでいる。窯開きは春と秋。

唐津焼 高麗窯の画像 1枚目
唐津焼 高麗窯の画像 2枚目

唐津焼 高麗窯

住所
福岡県糸島市志摩芥屋157
交通
JR筑肥線筑前前原駅から昭和バス芥屋行きで24分、窯元前下車すぐ
料金
絵唐津湯呑み=1000円~/花器=1500円~/和食器=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)