トップ >  九州・沖縄 > 福岡・北九州 > 福岡 > 福岡 > 能古島・マリノアシティ > 

福岡【能古島】季節の花や海が楽しめる離島へプチトリップ by fotolia - ©photocreate

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年2月25日

福岡【能古島】季節の花や海が楽しめる離島へプチトリップ

JR博多駅からバスで43分、姪浜旅客待合所から出航している能古渡船に乗り換えて10分。博多湾に浮かぶ周囲12㎞の小さな島の北側には、四季折々の花が美しい自然公園があり、のどかで風光明媚な風景が広がる。

Access

姪浜旅客待合所から福岡市営の能古渡船でおよそ10分。1時間または30分に1便運航していて、片道230円。

092-881-8709 (姪浜旅客待合所)
※姪浜の渡船場へは、博多駅前(A)バス停から都市高速経由能古渡船場行きの西鉄バスで43分。または、天神高速バスターミナル前(1A番)か天神北(3)バス停から能古渡船場行き西鉄バスで29分。もしくは地下鉄姪浜駅北口バス停から能古渡船場行き西鉄バスで15分 6500円(姪浜旅客待合所)

Access

福岡市街から船で10分の旅

のこのしまアイランドパーク

海を背景に花畑が広がる
能古島の北側に広がる自然公園。春の菜の花、桜、ツツジ、秋のコスモスなど四季の花々が楽しめる。園内には食事処や宿泊施設、運動場や「のこのこボール」などの遊具、ミニ動物園などがある。

春…菜の花、桜
夏…ヒマワリ
秋…ダリヤ

のこのしまアイランドパーク
by fotolia - ©photocreate

秋…コスモス

のこのしまアイランドパーク

住所
福岡県福岡市西区能古島
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場で西鉄バスアイランドパーク行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園)、日曜、祝日は~18:30(閉園)
休業日
無休
料金
大人1500円、小・中学生800円、3歳以上500円

noconico cafe

手作り感覚のカフェで雑貨探し
能古渡船場の目の前にあるオープンカフェ。ホットサンドや焼き菓子など、メニューのほとんどはテイクアウトできる。オリジナル商品の「能古島サイダー」は1本200円。雑貨もそろえる。

noconico cafe

カラフルな色使いの看板が目印

noconico cafe

炭酸がはじける能古島サイダーにアイスクリームを浮かべて

noconico cafe

生ソーセージのホットドッグは400円

noconico cafe

店のオリジナル缶バッジは200円から

noconico cafe

住所
福岡県福岡市西区能古457-1
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船すぐ
営業期間
通年
営業時間
昼頃~夕方(要確認)
休業日
雨天時不定休(冬期は長期臨時休あり)
料金
生ソーセージホットドッグ=400円/日替わりのホットサンド=400円/タコス=400円/日替わりおやつ=150円~/能古島サイダー(1本)=210円/オリジナル缶バッジ=200円~/

のこの市

能古島のみやげはココで!
能古島の渡船場そばにあるみやげスポット。能古うどんや甘夏ミカンで造った能古島ワイン、能古みかんゼリーなどをはじめ、特産品を販売している。

のこの市

能古島の山海の産物が並ぶ

のこの市

コシの強い細麺の「能古うどん」。3人前セットは1150円

のこの市

和牛100%のパテにレタスと輪切りのタマネギをサンドした「のこバーガー」。甘夏みかんジュース(季節により変更)とセットで600円(税別)

のこの市

住所
福岡県福岡市西区能古457-16
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船すぐ

九州・沖縄の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。