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中洲・川端

「中洲・川端×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中洲・川端×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社」、100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」、福岡名物として知られる「めんたい重」「元祖博多めんたい重」など情報満載。

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  • 記事:24 件

中洲・川端のおすすめスポット

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櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社の画像 1枚目
櫛田神社の画像 2枚目

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=650円/からし明太子うろん=950円/ざるうろん=750円/きつねうろん=650円/丸天うろん=650円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「めんたい重」

「めんたい重」は手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せていただく。旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかければ、さらに旨味が増す。明太子をふんだんに使用した、めんたい煮こみつけ麺も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重の画像 1枚目
元祖博多めんたい重の画像 2枚目

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)

やまや 別邸 西中洲

明太子メーカーが手がけるもつ鍋店

辛子明太子を製造・販売する「やまや」の食事処。もつ鍋に定評があるなか、ランチ限定の「できたてめんたい膳」はメニューに登場して以来、オーダーがあとを絶たない。卓上コンロにセットされた釜炊きのごはんが、辛子明太子の味をいっそう引き立てる。

やまや 別邸 西中洲

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目12-1TAMAYAビル 2階
交通
地下鉄天神南駅から徒歩5分
料金
できたてめんたい膳=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:00、金・土曜、祝前日は~22:00

「博多町家」ふるさと館

古きよき博多の暮らしを紹介

明治・大正時代(19世紀後半~20世紀前半)の博多町人の暮らしや文化にふれられる施設。博多人形や博多曲物などの実演や体験が楽しめる。

「博多町家」ふるさと館の画像 1枚目
「博多町家」ふるさと館の画像 2枚目

「博多町家」ふるさと館

住所
福岡県福岡市博多区冷泉町6-10
交通
地下鉄祇園駅から徒歩5分
料金
展示棟入館料=一般200円、中学生以下無料/町家棟・みやげ処入場料=無料/博多よかとこおは磁気=530円(1個)/献上名刺入れ=1650円~/博多曲物ぽっぽ膳=8250円/博多張子(たい・ふく)=1210円/絵付け体験=1500円(入館料別)/ (証明書提示で障がい者と福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市内在住の65歳以上は入館無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、7・8月は9:00~

鈴懸本店

老舗和カフェでのんびり

「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。

鈴懸本店の画像 1枚目
鈴懸本店の画像 2枚目

鈴懸本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
すずのパフェ=1080円/鈴乃最中=119円(1個)/あまおう苺のパフェ(1月上旬~4月頃の期間限定)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(甘味は11:00~18:30、食事は~18:00)

串焼きと天ぷらが味わえる屋台

串焼き、天ぷら、海鮮物がメインの屋台。とくに辛子明太子の天ぷらは人気が高い。串の盛り合わせ4品セットは材料のバランスがよく、店のおすすめ。

司の画像 1枚目

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
もつ味噌=1500円/和牛ハラミ=1500円/串の4本セット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~翌1:00

漁師料理の店 せいもん払い

「うまい」の連発にご用心

魚好きの博多っ子も一目置く人気店。店先の生け簀にはヤリイカ、店頭のショーケースにはその日仕入れた新鮮な魚がずらり。料理と相性抜群の日本酒や焼酎も豊富にそろう。

漁師料理の店 せいもん払いの画像 1枚目
漁師料理の店 せいもん払いの画像 2枚目

漁師料理の店 せいもん払い

住所
福岡県福岡市博多区上川端町5-107
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
刺身盛り合わせ=2786円(1人前)・5572円(2人前)/唐津呼子産やりいか刺(200g~)=2592円~/つぼ鯛のみそ焼=1058円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

博多屋台 中洲 十番

糸島ブランドの食材をリバービューの屋台で味わう

ネオンの光が川面に揺れる那珂川沿いに、ひときわ背が高い赤い看板の屋台が建つ。メニューは糸島産食材を中心とした和洋を問わない品ぞろえ。屋台ではめずらしい生ビールもある。

博多屋台 中洲 十番

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目8清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
糸島の豚・伊都の宝ポークステーキ=900円/糸島産・博多和牛もつ鍋=800円/ラーメン=700円/替玉=150円/生ビール=600円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:30(閉店)

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分

天下の焼鳥 信秀本店

焼き鳥も大将も博多名物

創業は昭和39(1964)年。生肉のネタを沖縄の天然塩と良質の備長炭で仕上げた一串は絶品。大将が繰り広げる手品パフォーマンスを楽しみに訪れる観光客も多い、博多の名物焼鳥店だ。

天下の焼鳥 信秀本店の画像 1枚目
天下の焼鳥 信秀本店の画像 2枚目

天下の焼鳥 信秀本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町8-8
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
バラ=172円/鳥ミンチボール=172円/ミニトマト=270円/バラのシソ巻き=270円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~23:30(閉店24:00)

博多荘

豚骨スープのラーメン&初代が考案したワンタンメンが名物

創業昭和21(1946)年の老舗店。土地勘がなくてもわかりやすい中洲のメイン通りにある。あっさりとしたとんこつスープのラーメンはもちろん、もう一つの名物である初代が考案したというワンタンも人気が高い。両方を食べたい派には博多荘ラーメンがおすすめ。

博多荘の画像 1枚目
博多荘の画像 2枚目

博多荘

住所
福岡県福岡市博多区中洲4丁目3-16フドウビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
博多荘ラーメン=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、18:00~翌3:00

川端ぜんざい広場

大正期のぜんざいの味を今に伝える

上川端通りの一角を開放したスペースで、週末やイベント時のみ味わうことができるぜんざい。博多庶民の味として親しまれていた川端ぜんざいを出す。店内に山笠を常設。

川端ぜんざい広場の画像 1枚目
川端ぜんざい広場の画像 2枚目

川端ぜんざい広場

住所
福岡県福岡市博多区上川端町10-256
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
ぜんざい=500円(1杯)/氷ぜんざい(夏期のみ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

風来けん坊

特製ダレで食べる牛タンが人気

明るいママと三代目店主が切り盛りする屋台。おでん、鉄板焼き、炭火焼きなどオーソドックスなメニューが並ぶなか、炭火で柔らかく焼き、手作りのタレで食べる牛タンの人気が高い。炭火焼きの香ばしさに、柚子胡椒と大根おろしの特製ダレが絶妙にマッチ。

風来けん坊の画像 1枚目
風来けん坊の画像 2枚目

風来けん坊

住所
福岡県福岡市博多区中洲5丁目明治安田生命ビル前
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
ラーメン=500円/ホルモン味噌鉄板焼き=850円/牛タン(けん坊特製ダレ)=900円/クジラ鉄板焼き=900円/焼鳥(2本)=300円/
営業期間
通年
営業時間
19:00~翌0:30(閉店翌1:00)

Brooklyn Parlor HAKATA

ジャズが流れる空間で気ままに過ごす

ブルーノートジャパンがプロデュース。伊藤桂司氏による壁画はダイナミックで、不ぞろいの椅子やソファを置いた店内を流れるジャズがここちよい。定番のハンバーガーに、日本初上陸のクラフトビールやオリジナルカクテルが楽しめる。

Brooklyn Parlor HAKATAの画像 1枚目
Brooklyn Parlor HAKATAの画像 2枚目

Brooklyn Parlor HAKATA

住所
福岡県福岡市博多区下川端町3-1博多リバレインモール 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
グリルベーコンバーガー=1340円/ハンバーガー=1140円/ドミニカンココ=930円/ブルックリンステーキ(500g)=3710円/コブサラダ=720円(S)・1030円(R)/ホットアップルパイ=980円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~22:00(L.O.)

博多中洲屋台 交龍

純白の鶏白湯スープでつくる白おでんの元祖

水炊きからヒントを得た鶏白湯スープをベースに、多彩にアレンジした料理が味わえる。なかでも、純白のスープで20種ほどのネタを煮込んだ「白おでん」は、この店のオリジナル。地元産を中心とした純米酒のほか、焼酎、ウィスキーなどドリンクの種類も豊富。

博多中洲屋台 交龍

住所
福岡県福岡市博多区中洲4丁目清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
白おでん=184円(1個)・756円(おまかせ4個)/焼ちゃんぽん(冬期限定)=918円/
営業期間
通年
営業時間
19:00~翌1:30(閉店翌2:00)

藤よし

博多を代表する焼き鳥屋

創業50余年の焼き鳥屋。鶏以外に、メス豚のベンテン、ハツ(心臓)、奥タンなど、食材のうまみを知り抜いているからこそのめずらしいネタが品書きに載る。

藤よしの画像 1枚目
藤よしの画像 2枚目

藤よし

住所
福岡県福岡市中央区西中洲9-6
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
水炊き(1人前、注文は2人前から)=2750円/刺身盛合せ=1430円(3種盛)・2090円(5種盛)/ごま鯖=1100円/ベンテン=220円/ハツ=220円/豚(とん)=330円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉店)

旧福岡県公会堂貴賓館

モダンな造りの洋風建築

明治43(1910)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。重要文化財に指定されている。

旧福岡県公会堂貴賓館の画像 1枚目
旧福岡県公会堂貴賓館の画像 2枚目

旧福岡県公会堂貴賓館

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-29
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
大人200円、小人(6~14歳)100円 (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生以下は土曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

KENZO

KENZO

住所
福岡県福岡市博多区中洲5丁目明治安田生命ビル前

兼平鮮魚店 中洲川端店

魚屋の奥に知る人ぞ知る名店あり

川端商店街の中、鮮魚がズラリと並ぶ魚屋の奥に遠慮がちにのれんを掲げる。魚屋が営むだけに魚の鮮度とコストパフォーマンスの高さは一品級といえる。

兼平鮮魚店 中洲川端店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町9-152
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
刺身の盛り合わせ=2808円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:30(閉店24:00)