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中洲・川端

「中洲・川端×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中洲・川端×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社」、100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」など情報満載。

  • スポット:44 件
  • 記事:23 件

中洲・川端の魅力・見どころ

ネオンがきらめく九州一の歓楽街と商人文化の息づく街

那珂川と博多川の中洲地帯にある中洲は、飲食店、クラブ、スナックなど、多くの店が集中する九州最大の歓楽街。福岡名物の屋台も那珂川沿いや昭和通り沿いなどに並んでおり、夜は大いににぎわう。博多川を挟んで対峙するのが、博多の中心だった川端地区。かつて博多商人の本拠地だったところで、「博多どんたく港まつり」や「博多祇園山笠」などの発祥地でもある。「櫛田神社」は、博多祇園山笠のフィナーレを飾る『追い山笠』の出発点として知られ、「お櫛田さん」の愛称で親しまれる博多の総鎮守。

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中洲・川端のおすすめスポット

元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」

手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重
元祖博多めんたい重

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)
休業日
無休

櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社
櫛田神社

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)
休業日
無休、博多歴史館は月曜、祝日の場合は翌日休

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろん
かろのうろん

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)
休業日
火曜、祝日の場合は営業して翌平日休(盆時期休、年始休)

鈴懸本店

和カフェでのんびり+みやげを買いに

「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店で、喫茶室をそなえる。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。

鈴懸本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ

天下の焼鳥 信秀本店

焼き鳥も大将も博多名物

創業は昭和39(1964)年。生肉のネタを沖縄の天然塩と良質の備長炭で仕上げた一串は絶品。大将が繰り広げる手品パフォーマンスを楽しみに訪れる観光客も多い、博多の名物焼鳥店だ。

天下の焼鳥 信秀本店
天下の焼鳥 信秀本店

天下の焼鳥 信秀本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町8-8
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
バラ=172円/鳥ミンチボール=172円/ミニトマト=270円/バラのシソ巻き=270円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~23:30(閉店24:00)
休業日
月曜(盆時期休、年末年始休)

「博多町家」ふるさと館

古きよき博多の暮らしを紹介

明治・大正時代(19世紀後半~20世紀前半)の博多町人の暮らしや文化にふれられる施設。博多人形や博多曲物などの実演や体験が楽しめる。

「博多町家」ふるさと館
「博多町家」ふるさと館

「博多町家」ふるさと館

住所
福岡県福岡市博多区冷泉町6-10
交通
地下鉄祇園駅から徒歩5分
料金
展示棟入館料=一般200円、中学生以下無料/町家棟・みやげ処入場料=無料/博多よかとこおは磁気=530円(1個)/献上名刺入れ=1650円~/博多曲物ぽっぽ膳=8250円/博多張子(たい・ふく)=1210円/絵付け体験=1500円(入館料別)/ (証明書提示で障がい者と福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市内在住の65歳以上は入館無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、7・8月は9:00~
休業日
第4月曜、祝日の場合は翌日休(みやげ処は営業)(12月29~31日休)

旧福岡県公会堂貴賓館

モダンな造りの洋風建築

明治43(1910)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。重要文化財に指定されている。

旧福岡県公会堂貴賓館
旧福岡県公会堂貴賓館

旧福岡県公会堂貴賓館

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-29
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
大人200円、小人(6~14歳)100円 (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生以下は土曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)

串焼きと天ぷらが味わえる屋台

串焼き、天ぷら、海鮮物がメインの屋台。とくに辛子明太子の天ぷらは人気が高い。串の盛り合わせ4品セットは材料のバランスがよく、店のおすすめ。

司

住所
福岡県福岡市博多区中洲1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
辛子明太子の天婦羅=900円/地鶏の網焼き=900円/牛さがりステーキ=1300円/天婦羅の盛り合わせ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~翌1:00
休業日
不定休

信州そば むらた

博多で指折りのそばの名店

櫛田神社の参道にのれんを掲げる。信州から取り寄せた石臼ひきの粉で打つそばは、一番粉と二番粉を使う並そば、甘皮ごと粉にした田舎そばがある。

信州そば むらた
信州そば むらた

信州そば むらた

住所
福岡県福岡市博多区冷泉町2-9-1
交通
地下鉄祇園駅から徒歩5分
料金
もりそば=900円/そば鴨鍋=2000円/そばがき=1050円/玉子焼き=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)
休業日
第2日曜、翌日が祝日の場合は営業の場合あり(1月1~3日休)

漁師料理の店 せいもん払い

「うまい」の連発にご用心

魚好きの博多っ子も一目置く人気店。店先の生け簀にはヤリイカ、店頭のショーケースにはその日仕入れた新鮮な魚がずらり。料理と相性抜群の日本酒や焼酎も豊富にそろう。

漁師料理の店 せいもん払い
漁師料理の店 せいもん払い

漁師料理の店 せいもん払い

住所
福岡県福岡市博多区上川端町5-107
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
刺身盛り合わせ=2786円(1人前)・5572円(2人前)/唐津呼子産やりいか刺(200g~)=2592円~/つぼ鯛のみそ焼=1058円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)
休業日
日曜

わっぜか

若手大将とスタッフが盛り上げてくれる

店名の「わっぜか」は、20代半ばで大将になった上赤さんの故郷、鹿児島弁で「スゴイ」の意。のれんに描かれたメニューのイラストが目を引く。料理は焼きラーメン、牛ステーキ、豚バラ肉で野菜を巻いた「巻きもん」など。

わっぜか

わっぜか

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
焼きラーメン=950円/牛すじ煮込み=650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:00(閉店)
休業日
不定休

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分

川端ぜんざい広場

大正期のぜんざいの味を今に伝える

上川端通りの一角を開放したスペースで、週末やイベント時のみ味わうことができるぜんざい。博多庶民の味として親しまれていた川端ぜんざいを出す。店内に山笠を常設。

川端ぜんざい広場
川端ぜんざい広場

川端ぜんざい広場

住所
福岡県福岡市博多区上川端町10-256
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
ぜんざい=500円(1杯)/氷ぜんざい(夏期のみ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)
休業日
月~木曜(商店街のイベント開催時は無休、連休時は営業の場合あり)

中洲二丁目屋台

中洲のど真ん中にある雨天OKの屋台

中洲二丁目のメインストリートに常設されている大型屋台。メニューはラーメン、もつ鍋、ひとくち餃子など屋台の定番をラインアップ。竹皮に包まれたオリジナルの博多屋台めしも人気。

中洲二丁目屋台

住所
福岡県福岡市博多区中洲2丁目6-9
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
博多屋台めし=650円/博多もつ鍋(1人前)=1200円/おろし明太子=850円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌2:30(閉店翌3:00)、金・土曜、祝前日は~翌3:30(閉店翌4:00)
休業日
不定休

KENZO

KENZO

住所
福岡県福岡市博多区中洲5丁目明治安田生命ビル前

宇どんヤ かまわん

人気うどん店の2号店、昼から飲んでもカマワン

人気うどん店「うどん大學」の2号店。麺は糸島産小麦を使い、だしはかつお節、いりこ、干し貝柱、昆布など数種を水出ししたもので、雑味のない澄んだスープが印象的。昼飲みもOKで、ランチも人気がある。外観はコンクリート打ちっぱなしで、モダンな雰囲気。

宇どんヤ かまわん

宇どんヤ かまわん

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目21-30
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分
料金
かけうどん=450円/ごぼう天=200円/すじ煮=600円/ハンペンカツ=500円/もろこし天=480円/牛すじ玉丼=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌3:30(閉店翌4:00)
休業日
不定休

金田家 博多店

黒豚豚骨でつくるクリーミーで濃厚な一杯

黒豚豚骨を20時間炊いて抽出してつくるスープは濃厚でクリーミー。表面に上質なコラーゲンが泡となって浮いている。独自にブレンドしたタレで煮込んだチャーシューはやや味が濃い目。やさしい味わいのスープとのコントラストがいい。

金田家 博多店
金田家 博多店

金田家 博多店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町10-4ヴィラージュ下川端 1階
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
黒豚ラーメン=650円/替え玉=150円/唐揚げ=240円(3個)・400円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、18:00~23:30(閉店24:00)、日曜は11:00~18:00(閉店)
休業日
無休

博多屋台 中洲 十番

糸島ブランドの食材をリバービューの屋台で味わう

ネオンの光が川面に揺れる那珂川沿いに、ひときわ背が高い赤い看板の屋台が建つ。メニューは糸島産食材を中心とした和洋を問わない品ぞろえ。屋台ではめずらしい生ビールもある。

博多屋台 中洲 十番

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目8清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
糸島の豚・伊都の宝ポークステーキ=900円/糸島産・博多和牛もつ鍋=800円/ラーメン=700円/替玉=150円/生ビール=600円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:30(閉店)
休業日
雨天時

博多中洲屋台 交龍

純白の鶏白湯スープでつくる白おでんの元祖

水炊きからヒントを得た鶏白湯スープをベースに、多彩にアレンジした料理が味わえる。なかでも、純白のスープで20種ほどのネタを煮込んだ「白おでん」は、この店のオリジナル。地元産を中心とした純米酒のほか、焼酎、ウィスキーなどドリンクの種類も豊富。

博多中洲屋台 交龍

住所
福岡県福岡市博多区中洲4丁目清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
白おでん=184円(1個)・756円(おまかせ4個)/焼ちゃんぽん(冬期限定)=918円/
営業期間
通年
営業時間
19:00~翌1:30(閉店翌2:00)
休業日
日曜、祝日、日曜を含む連休の場合は最終日休

中洲ぜんざい

戦後から続く懐かしい味

博多の総鎮守として知られる櫛田神社の裏にある甘味処。北海道産の大納言でつくったぜんざいやしるこが定番メニュー。夏期は、宇治ぜんざいやかき氷などが登場する。

中洲ぜんざい
中洲ぜんざい

中洲ぜんざい

住所
福岡県福岡市博多区上川端町3-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
ぜんざい=500円/しるこ=500円/氷ぜんざい(夏期限定)=550円/宇治ぜんざい(夏期限定)=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)
休業日
水・日曜、祝日

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