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別府・観海寺温泉 x 見どころ・レジャー

別府・観海寺温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

別府・観海寺温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。多彩なアミューズメントがそろう「杉乃井パレス」、湯小屋が一夜で完成したという説話が残る「永石温泉」、内風呂には温度の違う浴槽が2つある「海門寺温泉」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:8 件

別府・観海寺温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

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杉乃井パレス

多彩なアミューズメントがそろう

杉乃井ホテルの敷地内に建つ温泉施設。棚田状の湯船から別府湾や夜景が望める「棚湯」、水着で楽しむ露天型温泉施設「アクアガーデン」をメインに、ボウリング場やゲームスポットがある。

杉乃井パレスの画像 1枚目
杉乃井パレスの画像 2枚目

杉乃井パレス

住所
大分県別府市観海寺1組
交通
JR日豊本線別府駅から無料シャトルバスで15分、杉乃井パレス下車すぐ
料金
利用料(棚湯とアクアガーデン)=大人1900円、小人(3歳~小学生)1400円/利用料(金曜)=大人2100円、小人1500円/利用料(土・日曜、祝日)=大人2300円、小人1600円/ (GW、夏休み、SW、年末年始は特別料金あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館23:00)、アクアガーデンは11:00~

永石温泉

湯小屋が一夜で完成したという説話が残る

地元の有志が温泉を掘り、その利用方法を思案していたところ、ひと晩で湯小屋ができていたという逸話から、古くは「一夜温泉」と呼ばれた。

永石温泉の画像 1枚目

永石温泉

住所
大分県別府市南町2-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで6分、永石温泉前下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

海門寺温泉

内風呂には温度の違う浴槽が2つある

別府駅から歩いて5分ほどの市営温泉。古くから地元の人に親しまれている温泉で、別府の下町風情が味わえる。44度ほどのあつ湯と41度ほどのぬる湯の2種の浴槽がある。

海門寺温泉の画像 1枚目
海門寺温泉の画像 2枚目

海門寺温泉

住所
大分県別府市北浜2丁目3-2
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩5分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

堀田温泉

江戸時代に開かれた山間の静かな湯治場

奥別府の城島へ向かうやまなみハイウェイの近くにある源泉地帯で、江戸時代に入ってから湯治場として開かれた。今も田や谷間から噴気が立ち上り、豊富な湯を別府市内に供給している。シンボル的な市営温泉もある。

堀田温泉

住所
大分県別府市堀田
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホテルニューツルタ(日帰り入浴)

別府湾を眺めながら歴史ある名湯に浸かる

日帰り入浴ができる眺めのよい展望大浴場が名物のホテル。敷地内に2か所の源泉を有し、6階に設けた展望大浴場「二條泉」は、江戸時代から湧出する温泉を掛け流しにしている。

ホテルニューツルタ(日帰り入浴)の画像 1枚目
ホテルニューツルタ(日帰り入浴)の画像 2枚目

ホテルニューツルタ(日帰り入浴)

住所
大分県別府市北浜1丁目14-15
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩7分
料金
入浴料=大人650円、小人(6~12歳)350円/食事付入浴(要予約)=5400円~/ (食事付入浴はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:00(最終受付、食事付入浴は18:00~20:00)

別府市美術館

ゆっくりと名画を楽しむ美術館

福田平八郎、梅原龍三郎、安井曾太郎、朝倉文夫ら日本の近・現代を代表する作家の日本画、洋画、版画、工芸、彫刻など300点あまりを収蔵。

別府市美術館

住所
大分県別府市野口原3030-1
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
大人100円、小・中学生50円、小学生未満無料 (20名以上の団体は大人70円、小・中学生30円、70歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

日の出温泉

昭和の雰囲気漂う温泉施設

地元の人はもちろん、観光客にも親しまれている。国道沿いにあるので、ドライブ途中におすすめ。

日の出温泉

住所
大分県別府市浜町22-10
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで8分
料金
入浴料=100円/ (洗髪料別途40円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~12:00(閉館)、14:30~24:00(閉館)

東蓮田温泉

あつあつの源泉の湯をかけ流し

下町風情漂う街なかにある。湯は無色透明でさっぱりした湯ざわり。高温の源泉をかけ流しにしているので、常時加水している。浴槽は、シンプルで清潔感がある。

東蓮田温泉の画像 1枚目

東蓮田温泉

住所
大分県別府市浜脇3丁目2-27
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:30(閉館23:00)、12月31日は~翌22:30(閉館翌23:00)

平野資料館

別府の歴史が集まる資料館

館長の平野芳弘さんが集めた別府に関する資料を展示。昭和初期の花火大会ポスター、明治から昭和初期の旧別府港の写真や地獄めぐりマップなどがあり、歴史や温泉文化が学べる。

平野資料館の画像 1枚目
平野資料館の画像 2枚目

平野資料館

住所
大分県別府市元町11-7
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
14:00~17:30(閉館18:00、要問合せ)

西別府団地温泉

地元の人と一緒に入る住宅地の中の温泉

東九州自動車道別府ICからすぐの住宅地にある。シンプルなタイル張りの内風呂が男女一つずつと規模は小さいが、格安で利用できるのは、温泉王国・別府ならでは。

西別府団地温泉の画像 1枚目

西別府団地温泉

住所
大分県別府市南立石1082-321
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで20分、西別府団地下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~10:00(閉館)、12:00~23:00(閉館)

別府ラクテンチ(日帰り入浴)

別府の老舗遊園地

立石山中腹にある遊園地。園内にある日帰り入浴施設の「絶景の湯」には、高台を生かした男女別の内風呂がある。家族連れの利用者が多い。

別府ラクテンチ(日帰り入浴)の画像 1枚目
別府ラクテンチ(日帰り入浴)の画像 2枚目

別府ラクテンチ(日帰り入浴)

住所
大分県別府市流川通り18
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バスラクテンチ経由鉄輪行きで20分、ラクテンチ下車すぐ
料金
入園料=大人1300円、小人(3歳~中学生)600円/ (入園すれば入浴料は無料、障がい者(要証明)大人800円、小人400円、65歳以上(要証明)900円)
営業期間
3~翌1月中旬
営業時間
9:30~17:00(閉園、天候により異なる、入浴は閉園の1時間前まで)、6・12月は10:00~16:00(閉園)

観海寺温泉

海抜150m。別府八湯のなかでもっとも見晴らしがよい温泉地

鎌倉時代にさかのぼる歴史をもつが、昭和に入って観光温泉場として急速に発展した。海抜150mの場所にあり、別府八湯のなかでもっとも見晴らしがよい。別府を代表する旅館やホテルが建ち並ぶ。

観海寺温泉の画像 1枚目

観海寺温泉

住所
大分県別府市観海寺
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バススギノイパレス行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

寿温泉

女湯は子宝の湯として評判

創業は明治中期ころ、建物は大正13(1924)年築と古い。その昔、長年子宝に恵まれない人がこの温泉につかり、子どもが授かったことから「子宝の湯」とも呼ばれている。

寿温泉の画像 1枚目

寿温泉

住所
大分県別府市楠町11-15
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=200円/ (市内在住者は入浴料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館)

特急「かんぱち・いちろく」

ゆふ高原線の風土をあじわう列車

福岡県と大分県の山あいを走る観光列車「かんぱち・いちろく」。「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」をコンセプトに、博多駅~別府駅間を約5時間かけてのんびりと走る。すべてグリーン席の快適な列車内では、大分と福岡の美味が詰まった重箱弁当形式の食事が味わえる。木曜をのぞいて1日片道1本運行。

特急「かんぱち・いちろく」

住所
大分県別府市JR別府駅~JR博多駅
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
ソファ席=18000円/ボックス席=18000円/畳個室=23000円/
営業期間
通年
営業時間
特急「いちろく」号(火・金・日曜)別府駅発11:00発~博多駅15:47着、特急「かんぱち」号(月・水・土曜)博多駅発12:19発~別府駅着16:59着

松原温泉

昔の河川敷に建つ歴史ある湯

古くは松寿泉といわれていた名湯。当時は石橋を渡った小道にあったが、現在は通り沿いにある。皮膚病やリウマチに効くという。浴槽は手前が熱め、奥が適温に仕切られている。

松原温泉の画像 1枚目

松原温泉

住所
大分県別府市松原町3丁目4
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人100円、小人(1歳~小学生以下)50円/ (回数券25枚綴大人1300円、小人600円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~11:30(閉館12:00)、15:00~22:30(閉館23:00)

西鉄リゾートイン別府(日帰り入浴)

さわやかな檜の香りに包まれて入浴

亀の井バス北浜バスセンターに直結するホテルで、日帰り入浴ができる。大浴場には檜風呂があり、大分県特産のカボスと九州産孟宗竹の竹エキスを配合したバスグッズがそろう。

西鉄リゾートイン別府(日帰り入浴)の画像 1枚目
西鉄リゾートイン別府(日帰り入浴)の画像 2枚目

西鉄リゾートイン別府(日帰り入浴)

住所
大分県別府市北浜2丁目10-4
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=小学生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~17:00(受付)、日曜、祝日は15:00~

天空湯房 清海荘(日帰り入浴)

展望大浴場と「天空湯房」は日帰り入浴OK

別府湾を一望する立地の湯宿。展望大浴場と最上階の「天空湯房」は日帰り利用ができる。天空湯房は、「北斗七星」「流れ星」「銀河」「天の川」の四つの貸切露天風呂からなり、いずれも土佐檜をふんだんに使った設計。防水畳を敷き詰めた展望大浴場も浴槽全体に檜を使い、熱い湯を張った浴槽とぬるめの寝湯を設けている。

天空湯房 清海荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
天空湯房 清海荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

天空湯房 清海荘(日帰り入浴)

住所
大分県別府市北浜3丁目14-3
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/貸切露天風呂(12:00~21:00、変更の場合あり)=2000円(45分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:30(閉館17:00)、水曜は13:00~

朝見温泉

地元の憩いの場としてにぎわう温泉

公民館の1階にある共同浴場。細い路地にありながら、朝早くからすでに地元の人々でにぎわう。やや熱めの源泉をそのまま注いでいる。浴槽は大人6人が入れるほどの広さ。

朝見温泉の画像 1枚目

朝見温泉

住所
大分県別府市朝見2丁目3-25朝見二丁目公民館 1階
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~11:00(閉館)、14:00~23:00(閉館、土曜は6:00~23:00、日曜、祝日は7:00~22:00)

末広温泉

大分の自然を描く壁画で親しまれる

80年以上続く共同浴場。毎日通う常連客がいるほど、地元で愛され続ける。女湯には由布岳、男湯には鶴見岳が描かれる壁画でも親しまれている。

末広温泉の画像 1枚目
末広温泉の画像 2枚目

末広温泉

住所
大分県別府市末広町4-20
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉館)