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別府のおすすめの見どころ・レジャースポット
別府のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。特色あふれる7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」、コバルトブルーの灼熱地獄「べっぷ地獄めぐり 海地獄」、温泉街ならではの地獄蒸し体験「地獄蒸し工房 鉄輪」など情報満載。
- スポット:123 件
- 記事:18 件
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別府のおすすめの見どころ・レジャースポット
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べっぷ地獄めぐり
特色あふれる7つの地獄をめぐる
千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。


べっぷ地獄めぐり
- 住所
- 大分県別府市鉄輪559ー1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
べっぷ地獄めぐり 海地獄
コバルトブルーの灼熱地獄
約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。


べっぷ地獄めぐり 海地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪559-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
地獄蒸し工房 鉄輪
温泉街ならではの地獄蒸し体験
温泉街のいでゆ坂沿いにある地獄蒸し専用施設。温泉の蒸気で蒸した地獄蒸しを調理できる。敷地内に無料の足湯がある。


地獄蒸し工房 鉄輪
- 住所
- 大分県別府市風呂本5組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 地獄蒸し釜使用料(15分)=400円/延長使用料(10分ごとに)=200円/玉手箱=2100円/海鮮セット=1700円/豚しゃぶセット=1600円/彩り野菜=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店、蒸し釜の受付は~18:00、変更の可能性あり、要問合せ)
別府温泉保養ランド
天然泥パックの美肌効果に期待
「地獄」と呼ばれる源泉に直結した温泉で、腐植粘土と地下水が混ざり合った全国でもめずらしい泥湯が湧く。風呂は、泥湯、コロイド湯、滝湯、蒸し湯とさまざまあるが、ここではやはり、開放感たっぷりな混浴の「露天大鉱泥浴場」を楽しみたい。屋内の泥湯は小学生以下の入浴は不可。すべての風呂で石けんやシャンプーは使えない。

別府温泉保養ランド
- 住所
- 大分県別府市明礬5組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、紺屋地獄前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1500円、中学生1100円、小学生600円、幼児(5歳以下)350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館20:00)
別府タワー
別府の元祖シンボルタワー
昭和32(1957)年、日本で3番目に建てられた高さ100mのテレビ塔で、別府のシンボルタワーとして親しまれている。地上55mの展望台からは、別府湾や別府市街が一望できる。

別府タワー
- 住所
- 大分県別府市北浜3丁目10-2
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩10分
- 料金
- A(17階・16階 海と山と湯のまち展望台):大人800円、中学・高校生600円、4歳~小学生400円 B(2階 別府アートミュージアム):大人1,000円、中学・高校生800円、4歳~小学生600円 5階 キタハマデッキ~空と光のテラス~:全員一律200円、3歳以下無料 (A・Bセット券、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(最終入館21:00)
べっぷ地獄めぐり かまど地獄
しゃもじ片手の赤鬼が迎える
一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。


べっぷ地獄めぐり かまど地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪662
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
竹瓦温泉
別府温泉を代表する下町の湯
別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。


竹瓦温泉
- 住所
- 大分県別府市元町16-23
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)
ひょうたん温泉
マッサージ効果抜群の「滝湯」
蒸し風呂、滝湯、浴衣を着て利用する砂湯、露天風呂、岩風呂、歩行湯などバラエティーに富んだ風呂がそろう。14の貸切風呂があり、うち10室は電話で予約ができる。食堂には、地獄づくし定食や地獄蒸しとうふ丼などの名物メニューがそろう。


ひょうたん温泉
- 住所
- 大分県別府市鉄輪159-2
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩6分
- 料金
- 入浴料=大人780円、小学生340円、幼児(4歳~)220円/入浴料(20:00以降)=大人580円、小学生180円、幼児120円/貸切風呂(3名)=2150円(1時間、追加1名につき大人500円)/砂湯(入浴料別、浴衣・紙パンツ付)=380円/ (回数券(10枚綴)5800円、4200円(20:00~)、家族風呂は砂風呂との併用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~翌1:00(閉館)、貸切風呂は~24:00(最終受付)
別府海浜砂湯
砂湯で体の芯まで温まる
亀川温泉にある市営の砂湯。海岸沿いにある長さ6m、幅20mの砂湯にいったん湯をはり、湯抜きをして適温に調節している。浴衣を着て横たわると「砂かけさん」が、体の上に砂をこんもり盛ってくれる。じわりと体の芯まで温まる砂湯は、神経痛や皮膚乾燥症などに適している。隣に足湯を併設している。


別府海浜砂湯
- 住所
- 大分県別府市上人ケ浜
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで15分、六勝園・別府海浜砂湯前下車すぐ
- 料金
- 入浴料(1回)=1500円/ (5歳未満入浴不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館18:00)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館17:00)、足湯はいずれも閉館5分前まで
鉄輪むし湯
古くからの温泉療法で疲労回復
鎌倉時代から続く古来温泉療法の蒸し湯。男女別の石室があり、温泉で熱した床の上には石菖が敷き詰められ、その上に浴衣などを着て寝転ぶ。Tシャツや短パンを持参してもいい。体の芯まで温まり、汗が出る。無料の足蒸しを設置。


鉄輪むし湯
- 住所
- 大分県別府市鉄輪上1組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人(中学生以上)700円/ (足蒸しは無料、レンタル浴衣220円、中学生未満入浴不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~19:30(閉館20:00)、変更の場合あり、要別府市HP参照
鬼石坊主地獄
ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く
天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。


鬼石坊主地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪559-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
鬼山地獄
70頭が群れをなすワニの楽園
別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。


鬼山地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪623-4
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄
豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉
市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。


べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄
- 住所
- 大分県別府市野田782
- 交通
- JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
みょうばん湯の里(日帰り入浴)
およそ300年の歴史をもつ別府の名湯
国の重要無形民俗文化財に指定された別府名物「薬用 湯の花」を製造する聖地の湯。標高350mの高台にあり、露天風呂からの眺望は素晴らしく、晴れた日には高崎山が見える。ワラ葺き屋根の貸切内風呂も情緒がある。食事処では、郷土料理のだんご汁やとり天の定食が味わえる。


みょうばん湯の里(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県別府市明礬6組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館20:00)、天候により変動あり
城島高原パーク
約40種類のアトラクションがそろう
日本初の木製コースター「ジュピター」をはじめとした絶叫系アトラクションから「キッズ・ドライビング・スクール」といったほのぼの系アトラクションまで約40種類のアトラクションが揃い、大人はもちろん子どもも楽しめる。


城島高原パーク
- 住所
- 大分県別府市東山123
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで35分、城島高原パーク前下車すぐ
- 料金
- 入園券=大人(中学生以上)1500円、子ども(3歳~小学生)600円/のりものパス券=4歳以上3300円/ (障がい者手帳持参で大人500円、子ども400円、証明書持参で60~69歳入園料600円、70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園、時期により異なる)
九州自然動物公園アフリカンサファリ
草原に広がる野生の王国
安心院の草原に約70種1400頭もの動物が自然に近い状態で暮らしている。ゾウ、キリン、ライオンなどが生息する動物ゾーンはマイカーやジャングルバスに乗って見学する。


九州自然動物公園アフリカンサファリ
- 住所
- 大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バスサファリ行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)2600円、小人(4歳~中学生)1500円/ジャングルバス=大人1300円、小人1100円/乗用車用ガイドDVD=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)、時期により変動あり
地熱観光ラボ縁間
地獄蒸しにチャレンジ
地獄蒸し体験では、大分県内の野菜や海鮮など豊富なメニューを、足湯に浸かりながら味わうことができる。


地熱観光ラボ縁間
- 住所
- 大分県別府市鉄輪風呂本228-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪方面行きで20分、鉄輪下車すぐ
- 料金
- 蒸し釜使用料=500円/えんま盛り(2人前)=3000円/海鮮蒸しピザ=1500円/地獄蒸し麺=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00