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屋久・奄美

「屋久・奄美×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海に溶けていく夕日にうっとり「永田いなか浜」、南国ムードを演出するデイゴの巨木「諸鈍のデイゴ並木」、美しいビーチそばのキャンプ場「浦田キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:10 件
  • 記事:56 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

トカラ列島

屋久島と奄美大島の間に点在し、大和と琉球の文化が混交する島々

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 10 件

永田いなか浜

海に溶けていく夕日にうっとり

ウミガメ上陸数が島内一の白砂が美しいビーチ。昼間は足跡を見られることもある。夕景スポットとしても有名で、オレンジ色に照らされた海はロマンチックな雰囲気だ。

永田いなか浜の画像 1枚目
永田いなか浜の画像 2枚目

永田いなか浜

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで30分、田舎浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

諸鈍のデイゴ並木

南国ムードを演出するデイゴの巨木

諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。

諸鈍のデイゴ並木の画像 1枚目

諸鈍のデイゴ並木

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍
交通
生間港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月上旬
営業時間
見学自由

浦田キャンプ場

美しいビーチそばのキャンプ場

種子島北部の入江に位置するキャンプ場。きめの細かい美しい砂のビーチにあり、休憩所やシャワー施設、身障者用のトイレなどが設置されている。

浦田キャンプ場

住所
鹿児島県西之表市国上89-1
交通
西之表港から県道581号で喜志鹿崎方面へ進み、一般道で浦田海水浴場を目標に現地へ。西之表港から13km
料金
入場料=無料/テント持込料=テント専用1張り1000円/
営業期間
4月下旬~9月中旬
営業時間
イン9:00、アウト18:00

石楠花の森公園

ピンクがかった可憐な花

5月下旬から6月上旬に開花するヤクシマシャクナゲ。標高1200m以上に自生し、宮之浦岳山頂付近が観賞ポイント。石楠花の森公園では、4月頃になると約3000本が咲く。

石楠花の森公園の画像 1枚目
石楠花の森公園の画像 2枚目

石楠花の森公園

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、栗生橋下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

百合ヶ浜

ときおり現れる純白の砂浜

島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。

百合ヶ浜の画像 1枚目
百合ヶ浜の画像 2枚目

百合ヶ浜

住所
鹿児島県大島郡与論町大金久海岸沖
交通
与論空港からタクシーで20分の大金久海岸から百合ヶ浜グラスボートで10分(遊覧付は40分)
料金
グラスボート=2000円~/
営業期間
3~9月(年により異なる、要問合せ)
営業時間
大潮の干潮時のみ(要問合せ)

屋久島青少年旅行村

世界遺産の原生林がすぐそばに広がる

炊事棟やランドリーなど場内施設が整っているので、長期滞在で徹底的に屋久島をまわりたい人のベースキャンプにおすすめ。設備充実のバンガローなら気軽にアウトドアを楽しめる。

屋久島青少年旅行村の画像 1枚目
屋久島青少年旅行村の画像 2枚目

屋久島青少年旅行村

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生2911-2
交通
屋久島・宮之浦港から県道77号を経由し、県道78号で栗生方面へ約18km進み現地。宮之浦港から45km
料金
入村料=大人(16歳以上)440円、小人(6~15歳)330円/サイト使用料=テント専用テント1張り220円・440円/宿泊施設=バンガロー4人まで13000円、追加1人1100円、8人まで利用可/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン15:00、アウト10:00

笠石海浜公園

四季折々の亜熱帯の花が咲き誇る

沖永良部島の北東部、喜美留海水浴場に隣接した公園。可憐なフリージアが一面に咲くフラワー園がある。4月中旬から5月中旬ごろは、公園周辺にエラブユリが咲き誇る。

笠石海浜公園

住所
鹿児島県大島郡和泊町喜美留
交通
和泊港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(フリージアの見頃は3月中旬~下旬、ユリの見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
入園自由

根瀬部のツツジ

絶滅危惧種・タイワンヤマツツジが力強く咲く

奄美市の根瀬部では、3月上旬になるとおよそ1万平方メートルにわたって、タイワンヤマツツジの群落が咲き乱れる。

根瀬部のツツジ

住所
鹿児島県奄美市名瀬根瀬部小又
交通
名瀬市街からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
情報なし

硫黄島のヤブツバキ

島を彩る真紅のツバキ

硫黄島港周辺の集落は、冬から春にかけてヤブツバキのまっ赤な花びらで彩られる。島内の三島物産振興会では、ツバキを使った椿油やシャンプーなどを販売している。

硫黄島のヤブツバキの画像 1枚目

硫黄島のヤブツバキ

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港からすぐ
料金
情報なし
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
見学自由

諏訪之瀬島のマルバサツキ

海岸から山頂付近を華麗に彩る

活火山、御岳を中心に赤茶けた火山灰が覆う諏訪之瀬島。マルバサツキは溶岩台地や海岸の岩場に生育し、5、6月に淡いピンクの花を咲かせる。観賞は根上岳の登山道沿いがおすすめ。

諏訪之瀬島のマルバサツキの画像 1枚目

諏訪之瀬島のマルバサツキ

住所
鹿児島県鹿児島郡十島村諏訪之瀬島
交通
切石港から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
5・6月
営業時間
情報なし