丹波口駅
丹波口駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
丹波口駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。京都の食文化を模型やパネルでわかりやすく展示「京の食文化ミュージアム・あじわい館」、江戸時代の花街の揚屋を公開「角屋もてなしの文化美術館」、和の美学を生かした熔岩風呂は京の名物「誠の湯」など情報満載。
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丹波口駅のおすすめスポット
京の食文化ミュージアム・あじわい館
京都の食文化を模型やパネルでわかりやすく展示
京都の豊かな食文化の発信と市場や地域の活性化のための施設。展示資料室のほか、プロの料理研究家や老舗料亭の料理人が講師として登場する料理教室(有料)はキャンセル待ちが出るほどの人気。
丹波口駅から174m
京の食文化ミュージアム・あじわい館
- 住所
- 京都府京都市下京区中堂寺南町130京都青果センター 3階
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 休業日
- 水曜
角屋もてなしの文化美術館
江戸時代の花街の揚屋を公開
揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。
丹波口駅から289m
角屋もてなしの文化美術館
- 住所
- 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 期間中月曜、祝日の場合は翌平日休
誠の湯
和の美学を生かした熔岩風呂は京の名物
湯の宿「松栄」にある品のいい温浴施設。旅館とは玄関が別になっており、外湯として広く利用できるところが魅力だ。名物は御影石と総檜造りの風呂に加え、富士山から取り寄せた熔岩を使う「熔岩風呂」。残念ながら温泉ではないが、遠赤外線効果と浄化作用があり、体を芯まであたためてくれる。和の風情を生かした雅な情緒も京都ならでは。
丹波口駅から338m
誠の湯
- 住所
- 京都府京都市下京区西新屋敷上之町128
- 交通
- JR京都駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(2歳~小学生)500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉館23:00)
- 休業日
- 無休
壬生温泉はなの湯
憩いの空間がさらに充実、イベント湯も多彩な街中温泉
滋賀県「守山天然温泉 ほたるの湯」から直送される温泉は、しっとりしたなめらかな肌ざわり。再入浴OKシステムやバラエティー豊かなイベント湯、店内で手打ちする名物の十割そばも好評。
丹波口駅から531m
壬生温泉はなの湯
- 住所
- 京都府京都市中京区壬生松原町15-3
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小人400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~24:00(閉館翌1:00)
- 休業日
- 無休(年2回点検期間休)
京都紋付
温故知新。伝統を基盤に衣類のリユースを追求
京都紋付の染工場では、温故知新をテーマに伝統の技を受け継ぎながらも、より深く濃い「黒」を追求してきた。その技術力を紋付以外に活用した「黒の世界」が広がっている。現在その一つとして、衣類を黒に染め替えるリユースの活動も行っている。
丹波口駅から636m
京都紋付
- 住所
- 京都府京都市中京区壬生松原町51-1
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩10分
- 料金
- 染色体験=3100円(ハンカチ)、5000円(ストール)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館、2週間前までに要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休、7月16~17日休)
糸でつながる33mのマーケットitonowa
丹波口駅から714m
壬生寺
新選組隊士が眠る壬生塚は必見
セリフのないユーモラスな動きで仏の教えを説く壬生狂言(重要無形民俗文化財)で知られる律宗の古刹。境内の壬生塚には、芹沢鴨ら新選組隊士の墓や近藤勇の胸像がある。
丹波口駅から750m
壬生寺
- 住所
- 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩10分
- 料金
- 壬生塚・歴史資料室=大人200円、小・中・高校生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
新徳寺
清河八郎が入洛した際に、本営が置かれたところ
文久3(1863)年に清河八郎が、浪士隊を率いて入洛した際に本営が置かれたところ。「浪士隊の主旨は将軍警護にはあらず」という清河に、異を唱えた近藤勇らが新撰組を結成。非公開。
丹波口駅から802m