東萩駅
東萩駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
東萩駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。松下村塾で学び、幕末維新で活躍した前原一誠の旧宅「前原一誠旧宅」、多彩な施設をもつ窯元直営の工房「萩焼会館」、吉田松陰が二度も投じられた牢「野山獄跡」など情報満載。
1~10 件を表示 / 全 80 件
東萩駅のおすすめスポット
前原一誠旧宅
松下村塾で学び、幕末維新で活躍した前原一誠の旧宅
幕末から明治維新にかけ活躍した萩藩出身の志士。維新後は政府の要職を歴任するも新政府の政策と意見が合わず辞任。明治9(1876)年に、新政府への不平士族を集めて「萩の乱」を起こした。旧宅は外観のみ見学可能。
東萩駅から459m
萩焼会館
多彩な施設をもつ窯元直営の工房
萩城窯直営の工房で、作業見学や陶芸体験が楽しめる。館内には格式高い茶道具から箸置きなどの小物までさまざまな作品が並ぶ。カフェや土産処も併設している。
東萩駅から657m
萩焼会館
- 住所
- 山口県萩市椿東新川東区3155
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
- 料金
- 萩焼湯呑=600円~/マグカップ=1300円~/ビアカップ=1800円~/抹茶茶碗=4400円~/夏みかん丸漬=950円/陶芸体験・絵付け=1320円~/陶芸体験・手びねり=2200円/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)、体験受付は~15:30
- 休業日
- 無休
野山獄跡
吉田松陰が二度も投じられた牢
安政元(1854)年、海外渡航に失敗した吉田松陰が投じられた獄屋敷跡。松陰は投獄中も囚人たちに孟子を講じていたという話が残る。現在は敷地の一部を保存して記念碑が建てられている。
東萩駅から924m
吉田松陰歴史館
ろう人形で知る松陰の生涯
吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。
東萩駅から929m
吉田松陰歴史館
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
源泉の宿 萩本陣(日帰り入浴)
地下2000mから湧き出る自家源泉が楽しめる
男女合わせて14種類の湯めぐりができ、「椿の湯」「紅葉の湯」にちなんだ庭園を囲む回廊に多彩な風呂が並ぶ湯屋街「湯の丸」がユニーク。城下町萩をイメージした露天風呂も風情がある。
東萩駅から990m
源泉の宿 萩本陣(日帰り入浴)
- 住所
- 山口県萩市椿東385-8
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで14分、萩本陣温泉入口下車すぐ
- 料金
- 入浴料(~15:00)=大人1100円、小人(3歳~小学生)550円/入浴料(15:00~)=大人1650円、小人830円/入浴料(GW・お盆・年末年始)=大人2500円、小人1250円/貸切風呂(要予約)=4400円~(45分)/貸切風呂(要予約)(GW・お盆・年末年始)=5500円~(45分)/ (貸バスタオルレンタル330円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~20:00(閉館21:00)、貸切風呂は~23:00(閉館)、土・日曜、祝日、特別日は15:00~18:00は入浴不可
- 休業日
- 不定休
萩温泉郷
複数の温泉が合わさり歴史ある町全体が温泉郷に
平成16年に「はぎ温泉」が掘削されたのをきっかけに、八つの温泉地をまとめて「萩温泉郷」と名付けた。ノスタルジックな町で、幕末に多くの志士が駆け抜けた歴史を今に伝える宿なども多い。
東萩駅から990m
萩温泉郷
- 住所
- 山口県萩市椿東ほか
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで14分、萩本陣温泉入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
吉賀大眉記念館
新しい萩焼を見る
萩焼の大家、吉賀大眉の作品や古陶磁を展示。大眉は白萩釉の上に鉄釉をかけて焼くといった自由な発想を取り入れた。陶芸体験ができる工房と、作品を販売する展示場がある。
東萩駅から993m
吉賀大眉記念館
- 住所
- 山口県萩市椿東10426-1
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・中学生300円、小学生200円/絵付け体験(送料別)=1400円~/手びねり体験(送料別)=2500円~/電動ろくろ体験(送料別)=3850円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 月~木曜(年末年始休)
松下村塾
維新志士を数多く輩出した私塾
吉田松陰の叔父、玉木文之進が私塾を開いたのが始まりで、安政4(1857)年に松陰が引き継いだ。高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文など、明治維新の原動力となる多くの逸材を育てた、歴史的にも重要な場所。平成27(2015)年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、他23件とともに世界遺産登録された。
東萩駅から995m
松陰神社宝物殿「至誠館」
松陰の貴重な資料を展示
松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。
東萩駅から1011m
松陰神社宝物殿「至誠館」
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
吉田松陰幽囚ノ旧宅
この一室で謹慎生活を送った松陰は幽囚室で講義を行った
海外密航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年に謹慎生活を命じられ、やがて幽囚室で孟子などを講じるようになり、のちに松下村塾を主宰した。平成27年に松下村塾とともに世界遺産に登録された。
東萩駅から1020m