【淡路島】名物丼を食べるならこのお店! 海鮮丼に淡路島牛丼などご紹介!
豊かな山海の恵みが魅力の兵庫県淡路島。 今回は、島ならではの名物丼をご紹介します。 生しらす、ウニ、タコなど、さまざまな魚介をメインとする海鮮丼をはじめ、島を代表するソウルフードの淡路島牛丼など、...
淡路島を代表する野菜といえばタマネギ。その独特の風味と甘さを生かしたメニューや商品を一挙にご紹介。記念撮影やクレーンゲームでタマネギを楽しめるスポットも注目だ。
一般的なタマネギの栽培期間が4か月なのに対して、淡路島のタマネギは約半年かけて栽培される。さらに収穫後はタマネギ小屋に吊るし、乾燥・熟成させてから出荷。こうした手間ひまがタマネギをおいしくしている。
島の料理人たちが工夫を凝らしたレシピで仕上げる、絶品のタマネギメニューがこちら。
淡路市
モチモチした麺が人気
淡路島を代表する製麺所の直営店。昔ながらの手打ちうどんはコシが強く、モチモチした食感が人気。
予算
昼1000円、夜1000〜2000円
玉ねぎつけ麺 華900円
じっくり揚げたタマネギが丸ごと1個入っただし汁に、特製の細ちぢれ麺をからめていただく。
麺作り110年以上の手打ちうどんの名店
南あわじ市
アットホームなビストロごはん
地元の常連客で賑わう洋食店。ホテルのシェフ出身の主人が作る、イタリアンをベースに気ままなアレンジを加えた料理は島外のファンも多い。
予算
ランチ850円、ディナー2500円
オニオンのベジタブルシャワー850円
タマネギやトマト、カリフラワーなど島産の野菜たっぷり。
地元グルメも通いつめる名店
南あわじ市
鳴門海峡を眺めて特産を味わう
うずの丘大鳴門橋記念館のレストラン。館内には「たまねぎキャッチャー」もあり、タマネギとのふれ合いを楽しめる!?
予算
1200円〜
「淡路島たまねぎ」島のうま玉〜淡路牛肉みそ添え〜770円
タマネギ1個をオリーブオイルと塩だけで味付けしてロースト。カットすると甘みとうまみがあふれ出す。特製の淡路牛肉みそとの相性もいい。
うずの丘大鳴門橋記念館の2階にある
タマネギは菓子類や調味料にも最適な万能素材。その豊かな味をさまざまな食品で楽しんで。
※価格は参考価格で変動する場合があります。
※店舗の取り扱い商品が変わることがあります。
洲本市
フランス菓子のパティシエである三代目とその子息が腕をふるう、明治創業の名店。
Shintama 550円
2週間漬け込んだタマネギのコンフィが絶品な、タマネギスイーツの最高峰
南あわじ市
名物オニオンケーキのほか、フルーツケーキなど種類豊富な菓子がそろう人気店。
オニオンケーキ(5個入)900円
洋酒で煮込んだ玉ねぎをカステラ生地に練り込んで焼き上げたカップケーキ
洲本市
季節の素材を使い、ひとつひとつ手作りした色とりどりのスイーツが並ぶ。
淡路島オニオンマカロン(5個入)1134円
島のタマネギをジャムにしてクリームを混ぜたものをサンド
南あわじ市
クレイジーオニオンジャム(110g)、ファンキーオニオンディップ(105g)各750円
パンにそのままつけても、料理に添えても美味な万能ソース
おにポタ。(6食入)680円
島のタマネギをじっくり煮込んだ甘くてとろ〜りのポタージュ
淡路市
淡路たまねぎスーププレミアム890円、淡路たまねぎスープ550円
甘みの強いタマネギを使用。香ばしいフライドオニオンが付く
淡路たまねぎドレッシング(200㎖)各570円
淡路島産のタマネギの持つ甘みとコクがサラダにぴったり
タマネギが思いきり楽しめる
ちょっと変わったタマネギ遊びが人気を集めるうずの丘大鳴門橋記念館。巨大なタマネギのオブジェと記念撮影したり、たまねぎキャッチャーにトライできるのでぜひ立ち寄ろう。
たまねぎキャッチャーはひとつ取れると1.5kgのタマネギと交換してくれる
まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!