淡路島の人気寿司店はここ! 地元の漁師も絶賛の寿司店をご紹介♪
淡路島にはあちこちに漁場があり、さまざまな魚介が揚がります。 淡路島の地元の人にも評判の寿司は、島に渡って食べる価値あり!! 濃厚なウニや脂がのったサワラなどはもちろん、プリプリの地魚はどれも絶品...
豊かな山海の恵みが魅力の兵庫県淡路島。
今回は、島ならではの名物丼をご紹介します。
生しらす、ウニ、タコなど、さまざまな魚介をメインとする丼をはじめ、島を代表するソウルフードの淡路島牛丼など、多彩な丼メニューがそろいます。
好みの一杯を気軽に、豪快に味わってみましょう!
島の海の幸に舌鼓
さまざまな魚介が乗った海鮮丼は人気ナンバーワン。彩り鮮やかな具に、たれを回しかけてじっくり味わいましょう。
地元で獲れる鮮度のよい魚介を味わえる。店内には大型の生け簀があり、オーダーのたびに魚をすくい上げるので鮮度抜群。【淡路市】
海鮮どんぶり<提供時期>通年
生しらすやタイといった地元産を中心にした魚介が6、7種ほど乗り、ネタの下には錦糸玉子とシイタケの甘辛煮が敷かれる。自家製たれにウズラの卵とワサビをからめて回しかけよう
広い座敷席もあり、じっくり料理を楽しめる
観潮船が出航する「うずしおドームなないろ館」の前にあり、新鮮な魚介をリーズナブルに味わえる。店頭では海産物も販売。【南あわじ市】
海鮮丼<提供時期>通年
約8種の旬の魚介を盛った丼は一番の人気メニュー。4月末〜年末は生しらすが加わって豪華さを増す
なないろ館にいちばん近い店
淡路島で4代続く鮮魚店が直営する、魚好きにはたまらない食堂。港へあがったばかりの旬の地魚を刺身や煮つけ、フライなど様々な調理法でリーズナブルに提供している。【淡路市】
海鮮丼 <提供時期>通年
鮮度抜群の地魚を盛り込む海鮮丼は並・上・特上の3クラスを用意。日によって入るネタも変わるので何度来ても楽しめる
大漁旗を掲げた個性的な店構え
島のソウルフードを食べ比べ
島の特産品「淡路牛」「淡路タマネギ」「淡路米」を使ったご当地メニュー。王道タイプや変わり種、プレミアム系とバリエーションがいろいろあります。
地元の特産を使ったハンバーグやオムライスなど、洋食を中心としたメニューがリーズナブルに味わえるカフェ。広い店内ではゆったりとくつろげ、テラス席はワンちゃんもOK。【淡路市】
淡路島釜あげしらす牛丼 <提供時期>通年
味の決め手は自社製玉ねぎぽん酢「ぽんたま」。タマネギの甘さが肉としらすにマッチ
店内には楽器がならぶ
淡路牛や地元野菜をたっぷり使った、淡路島風のフランス料理を提供するカジュアルなカフェレストラン。食後には自家製スイーツも味わえる。【淡路市】
淡路牛のビーフかつ丼<提供時期>通年
1週間かけてつくるデミグラスソースと淡路牛のビーフカツレツの相性がバツグン。限定10食、ランチタイムのみ
2017年に洲本から移転しリニューアルオープン
淡路島の名物グルメ
淡路島の岩屋漁港に揚がったしらすをベテラン職人が選別して瞬間冷凍。季節限定の品もあるので店に問い合わせを。
しらす
旬:4~5月、9~11月
淡路島近海で獲れるシラスはカタクチイワシの稚魚で、色が白く最高級とされる。
漁師の主人がとってくる新鮮な魚介を使ったおかずが、店内ショーケースにズラリと並ぶ。心まで温かくなる家庭料理は地元客にも人気。【淡路市】
生しらすたっぷり丼<提供時期>4月下旬〜11月下旬頃
白ポン酢をかけた生しらすが白米の上にたっぷり乗る。ご飯といっしょにほおばると爽やかな甘さが広がる
遠方から通うファンも多い
五色エリアの漁師めし
足が早い生のサワラを島外で味わう機会はめったにありません。まるで中トロのような生サワラを使った丼をぜひ一度味わってみませんか。
サワラ
旬:4~6月
成長に従って呼び名が変わる出世魚で、大きいものは1mにもなる。
ウェルネスパーク五色高田屋嘉兵衛公園の宿泊施設「浜千鳥」内のレストラン。淡路牛やハモなど淡路島の旬の特産を使った料理が豊富にそろう。【洲本市】
鰆漬け丼<提供時期>通年
ランチタイム限定。サワラのタタキと生の切り身を、料理長秘伝のごま醤油たれをからめて味わう。トッピングの大葉や生姜などとの相性もいい。
夕日の絶景スポットでもある
濃厚でクリーミーな味わい
口の中でとろけ、香りと甘さが口中に広がる淡路島のウニ。保存剤のミョウバンを使用しないので素材本来の甘さを楽しめます。
ウニ
旬:赤ウニ6~9月、黒ウニ3~5月
赤ウニと黒(紫)ウニの2種類あり、甘みが強い赤ウニがとくに人気。
道の駅福良にある海鮮料理店。大アサリ焼きやサザエつぼ焼きなど、店頭で女将が焼く海産物も人気。【南あわじ市】
うに丼 <提供時期>通年
※赤ウニの時期は2300円~(相場により料金変動、数量限定)
地元もしくは近海のウニがたっぷり乗ったぜいたくな丼。ミョウバンを使わない新鮮なウニなので、とっても甘くてクリーミー
なないろ館にいちばん近い店
香ばしい焼きの匂いに食欲アップ!
外側はサクッと香ばしく、内側はふっくら柔らかな焼きアナゴを気軽に味わえます。焼きたてを狙って食べに行きましょう。
アナゴ
旬:1~2月、6~8月
淡路島のアナゴは、身はもちろん、皮や骨も柔らかくて美味。特に大きなものを「伝助穴子」と呼ぶ。
新鮮なアナゴを昔ながらの製法で焼き上げる、炭焼きアナゴの専門店。ランチタイム(11:30~13:30)のみ、アナゴ丼セットを店内でも味わえる。テイクアウト用は朝9時から購入可能。【淡路市】
あなご丼弁当(並盛)860円 <提供時期>通年
※テイクアウト用
香ばしく甘さひかえめの焼きアナゴが丸い器にオン。中にアナゴのしぐれ煮も入る
イートインスペースも併設
まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!