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鉄道開業150年記念!世代別「鉄道旅」あるある座談会~鉄道旅のいまむかし~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2022年10月26日

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鉄道開業150年記念!世代別「鉄道旅」あるある座談会~鉄道旅のいまむかし~

2022年10月14日、鉄道開業150周年を迎えるにあたって、鉄道にまつわる様々な話題が盛り上がっています!お得なきっぷ「JR東日本パス」の発売や、鉄道に関する知識をオンラインで検定する「鉄道マイスター検定」、謎解きイベントなどなど、色々な観点から鉄道を楽しむコンテンツが勢ぞろいしています。

「鉄道」とひと口に言っても、車両そのものを見ることが好きな方、鉄道に乗ること自体が好きな方、時刻表を一日中眺めていても飽きない方…などなど、色々な楽しみ方がありますが、まっぷる的鉄道の楽しみ方といえば、やっぱり「鉄道旅」!

今回は鉄道開業150周年を記念して、まっぷる編集部の鉄道旅大好き社員に昭和~令和の鉄道旅について語っていただきました!

<登場人物>
編集長:まっぷるマガジン編集長。社用PCのカバーに古の特急ヘッドマークを貼り付けて鉄道150年に(勝手に)協賛中?
編集H:レールウェイマップル影の編集協力者。「なに鉄?」との問いに「コクテツ」と答えるガチな昭和世代。
編集M:リッチで快適な観光列車に憧れているアラサー女子。まっぷる編集部Twitterの中の人。

<鉄道旅×アイテム>昭和の鉄道旅は、○○○がないと始まらない!

<鉄道旅×アイテム>昭和の鉄道旅は、○○○がないと始まらない!
全国を共に旅した時刻表は、ボロボロになっても古くなっても捨てられない「旅の同志」です。

編集H:
昭和の時代の鉄道旅に欠かせないアイテムと言えば、なんといっても「時刻表」でしょう。列車の発着時間を見て計画を立てるのはもちろんのこと、どんなきっぷを買えばいいのかすら、時刻表がないと分からなかったんですよね。

編集長:
分厚くて重かったけど、時刻表は絶対持っていきましたね。乗り換え列車の確認はもちろん、単線区間で反対列車と行き違いする駅を推測したり、駅弁のある駅をチェックしたり、宿の予約なんかも巻末のリストを見てヤマ勘で電話しましたよ。あ、もちろんホームの公衆電話の上に10円玉を積んで、です(笑)。

編集M:
今は「乗換案内」で簡単に検索ができるし、きっぷは基本的に交通系ICにチャージするから購入しなくなりましたね。新幹線などのきっぷを買うのもオンラインが主流になりましたが、当時はきっぷってどうやって購入していたんですか?

編集長:
券売機も無かった時代は、きっぷは窓口に行って口頭で注文していましたね。

子どもにはちょっと勇気が必要だった駅の窓口。お釣りは「そろばん」で計算していました。

編集M:
口頭で…!行き先を伝えるんですか?

編集長:
駅員さんに直接「◯◯から◯◯駅で乗り換えて◯◯まで、大人1枚!」って伝えて買っていましたね。子どもの頃ですが母親に「きっぷくらい自分で買いなさい!」と言われ、コワゴワと駅の窓口(昔はちょっと怖めの人が多かった)で買った思い出も…。

編集M:
なるほど。みどりの窓口みたいな感じですね。ちなみに、特急や新幹線などの特殊なきっぷの場合は?

編集H:
それも窓口に口頭で。小さな駅で指定券を申し込んだときなど、駅員が大きな駅まで電話で空席を確認して発券するケースもありました。渡されるのはもちろん、厚ボール紙の小さな「きっぷ」です。印刷ではなく手書きのときもありました。

ボール紙のきっぷには色々な種類がありました。ポケットに空いていた穴から落としてしまった悲しい記憶も…(泣)

編集長:
専用の機械で予約を取っている時代もありましたね。なんかこう…大きなリングファイルのようなパネルをめくってシートの穴にプラグを刺したりする大型の。路線や駅名が書かれた何枚ものパネルを素早くパタンパタンと操作する姿がカッコよくって、あれ、1回やってみたかったなあ。

編集M:
昭和~令和間でものすごい進歩があったんですね。今は直前でもスマホで簡単に予約できて便利になったけど、アナログなきっぷが手元に残るのも旅の思い出になりますね。

<鉄道旅×懐かしの車両>昭和の鉄道旅のポイントは「早すぎない」こと!

編集H:
昭和の鉄道と言えば、社会的には国鉄時代など色々ありますが、「旅行」というイメージに絞ると、鈍行列車(長距離列車)、急行列車、夜行列車の3つが特に印象的ですね。

編集M:
今だと新幹線や特急のイメージが強いけれど、それとは違うんですね。

編集H:
「鉄道旅を楽しむ」という観点だと、新幹線や特急は早すぎるかな。当時も新幹線は走っていたけれど、あくまでも移動のための手段。早く目的地には着くけど料金はとても高い、という印象ばかりで、鉄道旅として楽しい要素はなかったかな。

編集M:
「鉄道旅として楽しい要素」って、どんなものなんですか?

編集H:
まずは座席でしょうか。先ほど挙げた3つの列車の普通席は基本的に4人がけのボックス席が多かったから、乗り合わせた方々との会話も発生しやすい環境でしたね。

編集長:
そもそも長距離列車という前提があるので、ゆったりと「どちらまで行かれるんですか?」「あそこはもう行きましたか」「あの駅はこの駅弁がおいしいんですよ」なんていう会話が生まれやすかった。冷凍みかんをひとつもらったりして、同じ列車に乗り合わせた一体感が楽しいんですよね。

編集M:
なるほど。たしかに最近はあまりボックス席ってないですよね。たとえボックス席でも、湘南新宿ラインで相席の方に「どちらまで?」とは…聞かないですよねぇ。ものすごく長時間一緒だってわかっていたら、もしかしたら話しかけるのかも。

編集H:
あと、昭和の鉄道旅の楽しさのポイントは、「早すぎないこと」ですね。

編集M:
早すぎないこと?鉄道のスピードですか。

編集H:
昭和の頃、特に地方を走る普通列車や急行列車とかだと窓を開けて、景色を楽しめる速度だったんですよね。新幹線に乗りながら通過駅のホームに書かれている駅名を読み取るのってかなり難しいと思うんですが、当時の列車はそう早くないから、通過駅でもしっかり駅名が読めた。当然、町や村、畑や山川の景色もよく見えるし、長時間乗っていると土地の移り変わりや、空気の違いなんかを楽しみながら旅ができたんですよね。

トンネルを抜けて長い鉄橋にかかると、大きく開けた窓から初夏の風が吹き込んできました。

編集M:
なるほど…!たしかに新幹線に乗っていると、なかなか景色を楽しむというのとは違うかも。富士山が見えても一瞬だったり…。今もゆったりと景色が楽しめる観光列車やローカル線もありますが、当時はそっちが普通だったんですね。

編集長:
早すぎないスピードのほうが、実際に移動しているという実感も持てるしね。距離の実感も沸く。

編集H:
さらに、昔の長距離列車は途中の駅で何分も停車するので、それもまた旅の醍醐味でしたね。特に大きな駅では長く停車することが多く、10分とか20分停車とかはしょっちゅうで、確か1時間以上停まる列車もありました。ホームで駅弁を買ったり駅そばを食べたり、さらに改札を出て駅前で買い出しや、喫茶店でコーヒー飲んできたなんて人も。荷物?面倒なので席に置きっぱなしです。幸い無くなった経験はないですね(笑)。

ちょっと大きな駅には駅弁屋さんの姿が。「べんとーえーおべんとー」の掛け声は旅のBGMです。

編集長:
停車中の思い出と言えば、やはり夜行列車かな。深夜に駅でひっそりと停車していると落ち着かなくて、逆に眠りにつけない!鉄道旅好きあるあるかもしれません。走っているときのほうが寝られるんですよね。

編集H:
当時は、夜は暗くて写真も撮れなかったし、深夜は車内の照明を暗くするので読書も厳しかったですね。

編集M:
そうか、暗いと写真撮れなかったんですね…。スマホなら暗くても見えるけど、読書もできず眠れもせずとなると、けっこう長く感じそうですね。。
いろいろな駅で途中下車しながら、という旅のスタイルはまさに「鉄道旅」ならではですね!

<鉄道旅×夜行列車>鉄道好きの憧れ・夜行列車との思い出

<鉄道旅×夜行列車>鉄道好きの憧れ・夜行列車との思い出
夜行列車の座席で一夜を過ごすのは、忍耐と工夫、体力も必要でした。

編集M:
ところで、寝台列車ってどんな電車だったんですか?ちょっと憧れます。

編集H:
寝台特急とかはそこそこありましたが、特急料金と寝台料金がかかるので、お金をかけたくない人、急がない人は普通車両の連結されている列車に乗って座席で寝てましたねぇ。もちろん昔ながらの列車なので、そのまま座って寝るには苦しい。身体を曲げて横になって寝ている人がほとんどだったけれど、寝るときにちょっとしたテクニックがあって…缶コーヒーで座席の端をすこし持ち上げて傾斜をつくり、肘掛けを枕にしてたりした。(画像参照)

一瞬賢いワザですが、列車の衝撃で缶が外れると「ドカンバタン!」と座席ごと床に崩落、車内大ヒンシュクになります。

編集長:
高速バスも充実していなかったので、安く長距離移動するなら夜行列車が当たり前。飛行機はそもそも選択肢になかった。北海道も当時は鉄道が前提だったね!

編集M:
北海道もですか!?今は廃線になってしまった鉄道も多いけれど、当時は充実していたんですよね(レールウェイマップルをめくりながら)。

編集H:
さらに、学生や若者はお金がないので、当然自由席。長距離列車に乗る前は並ばなければならないので、ホームに新聞紙を敷いて、座って並んで待っている光景も日常だったなぁ(画像参照)。夏休みとか連休前とかは4時間ぐらい前から並んで座席を待つ、この時間すら楽しんでいる人が多かったね。

寝台特急「あさかぜ」を横目に、大垣行の夜行普通列車を待つ人々。発車まではまだ4時間近くあります。

編集長:
出発前の東京駅にいる時間から、すでに旅が始まっているんだよね!この頃は、時刻表やガイドブックを広げながら、明日着いたらどこ行こうか?なんて会話を楽しんでいたのが懐かしい。

編集M:
なるほど。列車が変わっていくのに合わせて、駅のホームの風景も変わってきたんですね!

<鉄道旅×グルメ>鉄道旅のお楽しみといえば「駅弁」!

<鉄道旅×グルメ>鉄道旅のお楽しみといえば「駅弁」!
幕の内弁当とパックのお茶は旅の定番コンビでした。お茶の白いキャップが「コップ」になります。

編集M:
ところで、鉄道旅といえば(私のような食いしん坊には)欠かせないのが「駅弁」だと思うのですが、お二人は駅弁の思い出ってありますか?

編集長:
列車で旅をするとき、そもそも食事の選択肢がものすごく少なかったんだよね。当時はコンビニも無く駅の売店で売っているのはお菓子かサキイカかワンカップ(笑)。今みたいにおにぎりやお弁当なんか売ってないし、駅弁か駅そば、もしくは駅の食堂という選択肢しかなかったなぁ。

編集H:そうそう。駅弁を食べる場合は「幕の内弁当」か、地域の名物弁当のどちらを選ぶか、って感じだった。今と違って中身の写真とかもないから、基本的にジャケ買い!もちろん当たりはずれはあるんだけど(値段の割に少ないとか)、それも含めて駅弁の楽しみだったかな。

編集長:
外したくない人は王道の「幕の内弁当」が安心だったね、鮭とごはんと玉子焼きと…値段も中身もどこの駅で買っても変わらないのが安心だった。鉄道旅に慣れてきたチャレンジャーはちょっと高い名物駅弁を試してみたりしてたね!

幕の内弁当と名物駅弁、グループ旅なら「全部買い」でのシェアも楽しみでした。

編集M:
グルメは旅の醍醐味ですからね~。買う時のわくわくもたまらないです!ちなみに、お二人のマイベスト駅弁…は難しいかと思うので、印象に残っている駅弁ってありますか?

編集長:
私は「丹後寿司(天橋立駅)」。急行列車に乗って、家族で海水浴に行った帰りに買ったのを覚えているよ。これもやっぱりジャケ買いなんだけど、パッケージに天橋立の絵が描いてあって素敵だった!旅から帰ってからも、掛け紙をしばらく部屋に飾っておいたからよく覚えてる。…肝心の味とか中身はほとんど覚えていないんだけど!味の印象よりも、見た目の印象のほうが残っているかな。

京都と天橋立や宮津、舞鶴を結んでいた急行「丹後」。列車により走るルートが違うので、時刻表の熟読が必要でした。

編集H:
いろいろありますが今でも続いている「峠の釜めし」でしょうか。新幹線ができる前、「峠の釜めし」を売っている横川駅は、軽井沢や信州へ行くときに在来線の特急や急行で上野駅から2時間から2時間半。例えば朝に家を出発するとちょうどお昼時で、ぴったりお腹が空いてくる時間なんですよね。ちなみに帰りも長野あたりから乗るとなんとなく小腹が空いてくる頃合いです。

しかも、当時はすべての列車がこの横川駅で急勾配用の補助機関車の連結作業を行っていたので停車時間が長かった。だから、ホームに降りて駅弁を買いに行く時間までばっちり確保されていた、というわけです。横川駅が近づくとみんなドアの前で待機して、着くとわーっと釜めしのワゴンに駆け寄る、という光景でした。

横川駅のホームで釜めし販売の準備をする売り子さんたち。まもなく長野行列車が到着、4分停車が勝負時間です。

編集M:
なるほど、お客さんのお腹が空くタイミングばっちりなところで売っていたんですね!さらに時間的な余裕もあったと。それは飛ぶように売れるわけです…!

編集H:
食べている間に列車は山を登って行って、だんだん空気も澄んできて、食べ終わったころに高原の町軽井沢に到着する。地理的な移り変わりのターニングポイントでもあったんです。新幹線ができてからは、アクビをしている間に軽井沢についてしまうスピードになったので、釜めしを車内で食べる楽しみはなくなってしまいました(泣)。

編集M:
当時は長時間移動だったから車内でお腹が空く時間があったってことですね。駅弁はわたしも好きですが、近年では車内で食べるよりも、東京駅など色々な駅弁の集まる場所やデパートの催事などで買って、自宅で食べることの方が増えているかも。

編集長:
なんてことのない素朴な駅弁も多かったけれど、当時は窓が開くし、ゆったりと景色を眺めながら食べれば、普通の駅弁でも味わいが全然違っていたんだよね!

<鉄道旅×地図>空想鉄道旅行もできちゃう「レールウェイマップル」

<鉄道旅×地図>空想鉄道旅行もできちゃう「レールウェイマップル」

鉄道開業150年を迎え、改めて「鉄道旅」に注目が集まる2022年。スマホで簡単に運行状況が調べられる時代ではありますが、線路がどのように続いているのか、この列車に乗ったらどちらの窓からどんな風景が見えるのか…そんな鉄道旅のわくわく感を最大限に高められる地図が、「レールウェイマップル」です!

「レールウェイマップル」は、日本全国の路線・駅を収録した、本格的な鉄道地図帳です。大迫力のずっしりとした地図の上に、現役鉄道路線はなんと全ての路線を掲載!全駅をルビつきで表示しています。
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まとめ:次の旅行は鉄道で!

鉄道開業150年を記念して、改めて「鉄道」と「旅」について語る機会を設けてみましたが、お楽しみいただけたでしょうか。昔懐かしい写真やエピソードに「そういえばそんなこともあったな~」と共感いただけたら幸いです。レールウェイマップルで次に乗りたい列車を妄想して、わくわくする鉄道旅に出かけてみてくださいね。

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