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長崎県 x 和食

長崎県のおすすめの和食スポット

長崎県のおすすめの和食スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ランチは丼サイズの夫婦蒸し「吉宗 本店」、目の前の海を感じながら海鮮料理を。日本酒、焼酎も多彩にそろう「海鮮市場 長崎港」、天草四郎ゆかりの郷土料理「元祖 具雑煮 姫松屋本店」など情報満載。

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長崎県のおすすめスポット

吉宗 本店

ランチは丼サイズの夫婦蒸し

長崎で茶碗蒸しといえば、吉宗。慶応2(1866)年の創業以来、変わらぬ伝統の味は、親、子、孫と食べ継がれ、今では長崎っ子のソウルフードともいえる。舌ざわりは、つるんとなめらかで、薄味ながらふくよかなうまみは、さすが名店。

吉宗 本店
吉宗 本店

吉宗 本店

住所
長崎県長崎市浜町8-9
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで11分、観光通り下車、徒歩3分
料金
茶碗むし&蒸し寿司セット=1375円/茶碗蒸し定食=1980円/角煮定食=1705円/ミニしっぽく=3520円(小)・3960円(大)/角煮=990円/ばってら=1265円/茶碗蒸しと蒸しずしのセット(冷凍2人前)=2528円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)
休業日
火曜(12月31日~翌1月1日休)

海鮮市場 長崎港

目の前の海を感じながら海鮮料理を。日本酒、焼酎も多彩にそろう

長崎港が前面に広がる立地。鮮度抜群の海鮮をふんだんに使った海鮮丼がおすすめ。日本酒と焼酎が多彩にそろう。

海鮮市場 長崎港
海鮮市場 長崎港

海鮮市場 長崎港

住所
長崎県長崎市出島町1-1長崎出島ワーフ 1階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで6分、出島下車すぐ
料金
海鮮丼=1830円/マグロ漬丼=1130円/特上ウニ丼定食=1990円/お寿司定食=1180円/天婦羅定食=1350円/刺身定食=1200円/日替わりランチ=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:15(閉店22:00)
休業日
無休

元祖 具雑煮 姫松屋本店

天草四郎ゆかりの郷土料理

カツオだしに丸餅、白菜、ゴボウなど13種の具が入った島原名物の「具雑煮」が食べられる。具雑煮は、島原の乱で島原城に籠城した天草四郎が兵糧としてつくらせたことがはじまりといわれる。

元祖 具雑煮 姫松屋本店
元祖 具雑煮 姫松屋本店

元祖 具雑煮 姫松屋本店

住所
長崎県島原市城内1丁目1208-3
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
具雑煮=1078円(単品、1人前)・1320円~(定食)/和牛定食=1760円/鍋焼うどん定食=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)
休業日
第2火曜、変更の場合あり(臨時休あり、1月1日休)

いけ洲居酒屋 むつ五郎

7種のランチ御膳メニューが魅力

九州の各県を中心に仕入れた天然の地魚の活き造りが名物の居酒屋。長崎の郷土料理も充実している。ランチタイムの御膳メニューは7種あり、いずれも自店製明太子とロゴマーク付きの海苔が食べ放題。お得感があると評判がいい。

いけ洲居酒屋 むつ五郎

住所
長崎県長崎市八幡町9-8
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで6分、諏訪神社下車、徒歩3分
料金
昼膳=880円・1000円(茶碗蒸し付)/活きいか御膳=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~21:30(閉店22:00、12月31日は昼のみ)
休業日
無休(1月1~4日休)

平戸市漁協旬鮮館

とれたての海の幸に感激

その日の朝にとれた鮮度抜群の魚がリーズナブルに味わえる食事処。生け簀を泳ぐイカやヒラメなどの魚をその場でさばいてもらい、刺身や炭火焼きで食べることができる。

平戸市漁協旬鮮館

住所
長崎県平戸市宮の町655-13
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、徒歩3分
料金
刺身=時価(ごはんと味噌汁付はプラス300円)/いか刺し定食=1500円/海鮮丼=700円/鯛茶=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)、食事は11:00~15:00(L.O.)
休業日
火曜(休漁時は臨時休あり、8月13~15日休、12月31日~翌1月3日休)

味処湯処よしちょう

「ちゃんぽん+すし+温泉」をセットで楽しむ

魚介の風味が効いた名物の小浜ちゃんぽんと、にぎりずしを組み合わせたユニークなセットメニューがあるすし屋。食事をすれば入浴料が無料になる。ランチは平日のみ。

味処湯処よしちょう

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-32
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ

しあんばし一二三亭

郷土料理とおじやが名物

明治29(1896)年にすき焼きの店として開業。現在は角煮や牛かんなどの郷土料理、水炊き、鴨鍋、牛かん鍋の3種類の鍋料理が味わえる。鍋料理は2人前からの受け付け。ゴマがたっぷり入ったおじやは、なめらかな舌ざわりが絶妙。

しあんばし一二三亭
しあんばし一二三亭

しあんばし一二三亭

住所
長崎県長崎市本石灰町2-19
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
料金
鍋料理(2人前から)=2200円(1人前)/角煮牛かん=700円/おじや=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~翌1:00(閉店、土曜は夜のみ)
休業日
日曜、祝前日の場合は翌日休(長崎くんち、ランタンフェスティバル期間中は無休、GW・盆時期は営業、12月31日~翌1月6日休)

居酒屋 海の幸

長崎のうまい魚を主人が目利き

とくに決まったメニューはなく、主人がその日仕入れた魚介を刺身、塩焼きなどにしてくれる。長崎ブランド魚の「ごんあじ」やいかの活造りは必食。クジラ料理もおすすめ。

居酒屋 海の幸

居酒屋 海の幸

住所
長崎県長崎市大黒町8-2
交通
JR長崎駅からすぐ
料金
ごんあじ活造り(2人前)=2500円~/マスターおまかせ刺身(2人前)=3000円~/クジラ各種(1人前)=1600円~/地魚の握り寿司=2300円/いかの活造り(100g)=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:45(閉店23:00)
休業日
土曜、連休の場合は最終日休(12月31日~翌1月4日休)

うどん茶屋 遊麺三昧

熱湯で煮えたつ上五島名物の地獄炊き

上五島名物の五島うどんは、日本三大うどんの一つ。五島うどんのもっともポピュラーでおいしい食べ方とされる地獄炊きは、焼きあご(とびうお)でだしをとったつけ汁が味の決め手。熱湯でぐらぐらとゆだった麺はコシがあり、のどごしがいい。

うどん茶屋 遊麺三昧

住所
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
交通
有川港から徒歩5分
料金
地獄炊き定食=1130円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00
休業日
不定休

千成寿司

寿司と割烹の店

すしメニューをはじめ、コース料理や海鮮鍋、地魚の刺身の盛り合わせなど、長崎市の台所と呼ばれる築町市場で仕入れた旬の魚料理を味わうことができる。とくに昼のすし定食は大人気。

千成寿司

住所
長崎県長崎市大黒町5-5
交通
JR長崎駅から徒歩3分

ムギハン +plus

鯛焼きがのった愛嬌たっぷりの名物甘味

国道35号沿い、松浦鉄道の高架下にある。昼はうどん、夜は居酒屋利用ができる。かつて鯛焼き屋を営んでいたことから、今も鯛焼きは自家製のもの。

ムギハン +plus

住所
長崎県佐世保市島瀬町9-15
交通
松浦鉄道佐世保中央駅からすぐ

もりとう食堂

平戸アゴのすり身が入ったアゴだしちゃんぽん

自社の製麺所でつくるちゃんぽんの麺は、やや太めでこしがある。数種類の野菜と6時間ほど煮込んだ鶏ガラ100%のスープは、あっさりとした味。鶏ガラとアゴだしを使った平戸あごちゃんぽんも人気がある。

もりとう食堂

もりとう食堂

住所
長崎県平戸市崎方町824
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車すぐ
料金
平戸ちゃんぽん=700円/平戸あごちゃんぽん=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)
休業日
不定休(盆時期は営業、年末年始は要問合せ)

海鮮市場 蒸し釜や

熱気むんむん蒸し料理

小浜温泉の蒸気を活かした料理なら、波の湯「茜」の隣にある「海鮮市場蒸し釜や」へ。水槽を泳ぐ魚やカニ、地元の旬の野菜などを好みでチョイスすれば蒸し釜で調理してくれる。たっぷりの野菜とともに楽しめる蒸し豚セット、点心セットなど手軽に利用できるセットメニューや定食なども充実。

海鮮市場 蒸し釜や
海鮮市場 蒸し釜や

海鮮市場 蒸し釜や

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ19-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで50分、西登山口下車すぐ
料金
蒸し豚セット=702円/蒸し釜料理(海鮮)=時価/じげ丼=1620円/よそ丼=1620円/刺身定食=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:00(閉店21:00)
休業日
不定休

水産食堂

気前のよさに感動

新長崎漁港の敷地内にある食堂。魚のプロを相手にする食堂だけに、魚の味も鮮度もピカイチ。値段にいたっては驚くばかり。クジラを含めた9~10点盛りの刺身に、高級魚甘鯛の唐揚げが付く「甘鯛のからあげ付お刺身定食」が人気。

水産食堂

水産食堂

住所
長崎県長崎市京泊3丁目3-1新長崎漁港A-26
交通
JR長崎駅から長崎バス桜の里ターミナル行きで35分、あじろ橋下車すぐ
料金
甘鯛のからあげ付お刺身定食=1400円/特大あさりの味噌汁付お刺身定食=1200円/あさりの味噌汁付海鮮丼=1300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~14:00(閉店)
休業日
日曜(魚市場の休みに準じた臨時休あり)

うにめし食堂はらほげ

ウニのエキスを凝縮したウニめし

赤ウニ、馬糞ウニ、紫ウニをブレンドして炊き上げたウニめしやぼっかけ丼が看板。はらほげ定食は、ウニめしに季節の刺身の盛り合わせ、サザエのつぼ焼き、アオサ入りの吸い物、小鉢が付く。

うにめし食堂はらほげ
うにめし食堂はらほげ

うにめし食堂はらほげ

住所
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1307
交通
芦辺港からタクシーで15分
料金
はらほげ定食(ウニめし・季節の刺身の盛り合わせ・サザエのつぼ焼き・アオサ入りの吸い物・小鉢付)=1750円~/生うにぼっかけ定食=2700円~/うにめし=900円~/生うに丼=2200円~/さざえつぼ焼き定食=1600円~/さざえ丼定食=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(L.O.)
休業日
無休

麺商須川 面喰い

「そうめん鉢」を食べ歩こう

全国有数の生産量を誇るそうめんの産地、南島原市。ここでは、特産の島原手延べそうめんを使ったご当地グルメ「そうめん鉢」を味わおう。そうめん以外の食材も、基本的には島原半島産を盛り込んだもので、器は島原キリシタン文化の象徴とされる花クルスを描いた波佐見焼。市内およそ20店の飲食店がアイデアを絞って、それぞれ独創的なメニューで楽しませてくれる。

麺商須川 面喰い

麺商須川 面喰い

住所
長崎県南島原市西有家町里坊93-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで50分、南島原市役所前下車すぐ
料金
ぶっかけ海かけ昆布そうめん=520円/いかすみ素麺のめんたい炒め=670円/二色ざるそうめん=520円/みそ五郎そうめん=550円/地獄煮そうめん=500円/南島原ちゃんぽん=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)
休業日
無休(盆時期・年始は臨時休あり)

ご当地グルメ回転すし ふじ若丸中里店

九十九島とらふぐが食べられる回転すし屋

養殖とらふぐの市町村別生産量において日本屈指の佐世保。中心地となる九十九島北部海域は潮の変わりがよく、海もいちだんと深くて魚の養殖には格好のエリア。寿司職人がにぎる回転すし店ふじ若丸では、11月から2月にかけて九十九島とらふぐのにぎり寿司が食べられる。

ご当地グルメ回転すし ふじ若丸中里店
ご当地グルメ回転すし ふじ若丸中里店

ご当地グルメ回転すし ふじ若丸中里店

住所
長崎県佐世保市上本山町1044-2
交通
松浦鉄道中里駅から徒歩7分
料金
一皿(2カン)=129~518円/九十九島とらふぐの刺身てっさのにぎり寿司(2カン、11~翌2月限定)=518円/九十九島とらふぐ三昧(3カン、11~翌2月限定)=648円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店21:30)
休業日
無休(1月1日休)

天下の味処 ほうじゅう

店の中に小川が流れる郷土料理店

店内に山水のせせらぎをイメージした水路を通していて、いかにも「水の都」の風情。有明海でとれた活魚をはじめ島原名物の具雑煮やガンバ寿司定食など島原らしい料理が味わえる。冷たい具ソーメンはカツオ、昆布、シイタケ、タマネギなどでだしをとっている。

天下の味処 ほうじゅう

天下の味処 ほうじゅう

住所
長崎県島原市新町2丁目243
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
具ソーメン=450円/具雑煮=700円/ガンバ寿司定食=1400円/サバ寿司=1100円/フグコース=4000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30(閉店24:00)
休業日
無休

海花亭

独自のまろやかさの秘密は温泉水にあり

小浜ベイエリアの中心にあるレストラン。名物のちゃんぽんはゆっくりと時間をかけてとられた鶏ガラベースのスープ。車えびフライや新鮮な鯵の唐揚げなども人気。

海花亭

海花亭

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町25-11
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、平松下車すぐ
料金
温泉卵入りちゃんぽん=740円、850円(大盛り)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:30(閉店21:30)
休業日
水曜不定休

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