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稚内・利尻・礼文

稚内・利尻・礼文のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した稚内・利尻・礼文のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(2ページ目)。3つのポイントで海の青さに嘆息「礼文島・岬めぐりコース」、日本最北端の名水「甘露泉水」、エゾカンゾウの群生地「富士野園地」など情報満載。

  • スポット:334 件
  • 記事:16 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 334 件

礼文島・岬めぐりコース

3つのポイントで海の青さに嘆息

平坦な地形の多い礼文島では、多くのハイキングコースがあり、歩きながら花を見る楽しみも多い。スコトン岬、ゴロタ岬、澄海岬をめぐる所要時間5時間のコースを歩く。

礼文島・岬めぐりコース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村須古頓スコトン岬
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで1時間8分、終点下車すぐ(スコトン岬)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

甘露泉水

日本最北端の名水

利尻富士の鴛泊登山ルートの3合目付近に湧き出る。地元で古くから「甘い水」と親しまれ、日本の名水百選に選ばれる最北の水。ろ過されて湧き出すには、20~30年もかかる。

甘露泉水の画像 1枚目
甘露泉水の画像 2枚目

甘露泉水

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
交通
鴛泊港から徒歩1時間(鴛泊登山ルート)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

利尻島ならではの記念品を作ろう

明治時代初期に建てられた海産物問屋の建物を利用した店内では、海藻で作られた押し葉のはがきやしおり、キーホルダー作りの海藻クラフト体験が可能。石蔵には海藻クラフト作品をはじめ、利尻とゆかりがある人物の作品や資料を展示。カフェでは趣ある店内で地元の素材にこだわったメニューを楽しめる。

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 1枚目
利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 2枚目

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

住所
北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(クラフト体験受付は~15:00)

キタカラ

稚内駅直結のおみやげスポット

JR稚内駅、道の駅わっかない、セレクトショップなどが一緒になった複合ビル。ほかにも映画館やバスターミナルまで揃い、見る・食べる・遊ぶ・買うが1カ所で全て楽しめる。観光案内所もあるので、稚内エリアの観光拠点にもってこいの注目施設だ。

キタカラの画像 1枚目
キタカラの画像 2枚目

キタカラ

住所
北海道稚内市中央3丁目6-1
交通
JR宗谷本線稚内駅からすぐ
料金
流氷まんじゅう(5個入)=1134円/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる(ビル入り口は5:00~24:00)

礼文島温泉 うすゆきの湯

礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫

礼文島初の温泉で、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯が楽しめる。筋肉痛に効果があり、トレッキングの後の湯浴みが最高だ。

礼文島温泉 うすゆきの湯の画像 1枚目

礼文島温泉 うすゆきの湯

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
交通
香深港から徒歩3分
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料/貸切風呂=1000円/ (回数券20枚綴9000円、回数券10枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月13:00~20:30(閉館21:00)

礼文町郷土資料館

礼文町郷土資料館

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ワウシ958-4礼文町町民活動総合センター(ピスカ21)

礼文島8時間コース

長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い

浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。

礼文島8時間コースの画像 1枚目

礼文島8時間コース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊浜中
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで50分、浜中下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鴛泊港フェリーターミナル

利尻島の玄関口はココ

愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。

鴛泊港フェリーターミナルの画像 1枚目

鴛泊港フェリーターミナル

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
交通
鴛泊港からすぐ
料金
うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30(閉館、時期により異なる)

稚内副港市場

日本最北端のおみやげ市場温泉も懐かしい町並みも

様々な楽しみ方ができる複合施設。施設内では地元ならではのお土産を販売。また、海を望む大露天風呂のある天然温泉「港のゆ」や地元食材を使ったレストランなども人気。

稚内副港市場の画像 1枚目

稚内副港市場

住所
北海道稚内市港1丁目6-28
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
料金
稚内天然温泉港のゆ入浴料(リネン無)=大人680円、小・中学生300円、小学生未満100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~23:00(閉店、店舗・時期により異なる)

黄金岬

ニシンの輝きが名前の由来

「日本の夕陽百選」に選ばれた留萌港近くのビューポイント。周辺には留萌市海のふるさと館があり、展望ラウンジや留萌港の映像を使った操船シミュレーターなどが利用できる。

黄金岬の画像 1枚目
黄金岬の画像 2枚目

黄金岬

住所
北海道留萌市大町
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

海鮮処かふか

ウニやホッケなど新鮮な魚介類が味わえる香深漁協直営レストラン

香深漁協直営のレストラン。水揚げされた新鮮な魚介類を使った料理が味わえる。特にウニとホッケがおすすめだ。近くにある売店「海鮮館」では、礼文島の特産物を購入できる。

海鮮処かふかの画像 1枚目
海鮮処かふかの画像 2枚目

海鮮処かふか

住所
北海道礼文郡礼文町香深トンナイ558-1マリンストア 2階
交通
香深港から徒歩10分
料金
うに丼=3500円/開きほっけ=800円/海鮮丼=3200円/焼うに=500円/ほっけのチャンチャン焼=800円/うにといくらの二色丼=2500円/
営業期間
5月1日~10月15日
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)

ドーミーイン稚内

日本最北端の景色が望める天然温泉大浴場が人気

シックなカラーで統一された客室と、日本最北端の景色が望める天然温泉大浴場が人気のホテル。1階レストランでの夜鳴きそばサービスも好評。

ドーミーイン稚内の画像 1枚目

ドーミーイン稚内

住所
北海道稚内市中央2丁目7-13
交通
JR宗谷本線稚内駅からすぐ
料金
シングル=7490円~/ツイン=12990円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

礼文島

日本最北の島で中央には礼文岳がそびえる。遊歩道もあり楽しめる

日本最北の島で中心には標高490mの礼文岳がそびえる。西海岸にはスコトン岬から始まる岬めぐりコースの遊歩道があり、草花や荒々しい海岸線の眺めが楽しめる。

礼文島の画像 1枚目
礼文島の画像 2枚目

礼文島

住所
北海道礼文郡礼文町礼文島
交通
稚内港からハートランドフェリー香深行きで1時間55分、香深港下船
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

羊と雲の丘 世界のめん羊館

世界のめん羊を30種類ほど飼育し資料の展示も行っている

世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示をおこなっている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。

羊と雲の丘 世界のめん羊館の画像 1枚目
羊と雲の丘 世界のめん羊館の画像 2枚目

羊と雲の丘 世界のめん羊館

住所
北海道士別市西士別町5351
交通
JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
料金
大人200円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、10~翌3月は~16:00(閉館)

白い恋人の丘

国内外で有名な「あの風景」を見に行こう

銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。

白い恋人の丘の画像 1枚目

白い恋人の丘

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

海鮮れすとらん 夢広場

北の味がリーズナブルで楽しめる。タコしゃぶはポン酢か味噌だれ

北の味がリーズナブルで楽しめる。新鮮なタコをぜいたくに食べる、タコしゃぶはポン酢か味噌ダレで。稚内産のシマエビの踊り食いなど、ここでしか味わえない料理ばかり。

海鮮れすとらん 夢広場の画像 1枚目

海鮮れすとらん 夢広場

住所
北海道稚内市開運2丁目1-5JR稚内駅裏北市場内
交通
JR宗谷本線稚内駅からすぐ
料金
たこしゃぶ=1300円/3色丼=2200円/特上刺身定食=1800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

沓形港フェリーターミナル

利尻島の西岸に位置する港

利尻島の西岸に位置するフェリーターミナル。6~9月限定で礼文島・香深港の間を結ぶ、定期船が運航されている。

沓形港フェリーターミナルの画像 1枚目
沓形港フェリーターミナルの画像 2枚目

沓形港フェリーターミナル

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
沓形港からすぐ
料金
無料
営業期間
6~9月
営業時間
8:30~12:00(閉館)

風の宿 宗谷パレス

日本海を眺める展望大浴場と海の幸

3階の展望大浴場は眼下に日本海や利尻富士を眺めながら、24時間入浴できる。食事はその日のうちに稚内で水揚げされたばかりの、新鮮な魚介類を使った家庭料理が中心。

風の宿 宗谷パレスの画像 1枚目

風の宿 宗谷パレス

住所
北海道稚内市富士見4丁目1837
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで18分、稚内温泉前下車すぐ(稚内ターミナルから送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=6930~8930円(洋室+1000円)/外来入浴(14:00~21:00)=400円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00