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札幌・函館・旭川 x 自然地形

札幌・函館・旭川のおすすめの自然地形スポット

札幌・函館・旭川のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「ニセイカウシュッペ山」、上川町と北見市の境にあり周囲は深い森、国道39号が通っている「石北峠」、若いブナの木の多い新しい森「添別ブナ林」など情報満載。

  • スポット:136 件
  • 記事:21 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

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札幌・函館・旭川のおすすめの自然地形スポット

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石北峠

上川町と北見市の境にあり周囲は深い森、国道39号が通っている

上川町と北見市の境にあり、国道39号が通っている。周囲は深い森で、大雪や雄阿寒岳・雌阿寒岳などの山並みを見ることができる。峠には石北峠展望台があり、みやげもの屋もある。

石北峠の画像 1枚目
石北峠の画像 2枚目

石北峠

住所
北海道北見市留辺蘂町~上川郡上川町
交通
JR石北本線留辺蘂駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

添別ブナ林

若いブナの木の多い新しい森

昭和初期に伐採されたのち、自然に再生したブナの森。いまだ大木には育っていない直径20~40cmの若い木が多く、森全体に陽光が差し込んで明るい印象がある。一周約2kmの周回コースを辿って歩く。コース入口に建つミニビジターセンターは宿泊が可能。

添別ブナ林の画像 1枚目
添別ブナ林の画像 2枚目

添別ブナ林

住所
北海道寿都郡黒松内町中ノ川
交通
JR函館本線黒松内駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

きじひき高原

函館周辺や下北半島を一望できるパノラマビュー

北斗市の木地挽山(標高683m)に位置し、展望台やキャンプ場、カタクリの群生地など、さまざまな見どころがそろう。周囲には公共育成牧場があり、のんびり草を食む牛の姿も見られる。

きじひき高原の画像 1枚目
きじひき高原の画像 2枚目

きじひき高原

住所
北海道北斗市村山174
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉場)、6・7月は~19:00(閉場)

目国内岳

目国内岳

住所
北海道磯谷郡蘭越町初田

恵庭岳

恵庭岳

住所
北海道千歳市幌美内
交通
道央自動車道千歳ICから道道77号、国道36号、道道16号、国道453号、道道78号をオコタンペ湖方面へ車で44km

苔の洞門

ビロードのような苔が美しい

溶岩の割れ目が浸食されてできた峡谷。高さ約10m、長さ約420mの岸壁を30種類もの苔が覆っている。岩盤の崩落により中には入れないが、観覧台が設置され入口のみ見学可能。

苔の洞門の画像 1枚目
苔の洞門の画像 2枚目

苔の洞門

住所
北海道千歳市支笏湖畔支寒内
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖畔行きで42分、終点下車、タクシーで20分
料金
無料
営業期間
当面の間、見学を中止
営業時間
9:00~17:00

駒ヶ岳

美しい景観と激しい噴火を繰り返す活火山として知られている

大沼国定公園内にあり美しい景観と激しい噴火をする活火山として知られる。何度も繰り返された大小の噴火で、現在は直径約2kmの火口原と、剣ヶ峯、砂原岳などが残っている。

駒ヶ岳の画像 1枚目

駒ヶ岳

住所
北海道茅部郡森町国有林
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
6~10月、火口から半径4キロ以内は入山規制あり
営業時間
9:00~15:00(15:00までに6合目駐車場まで下山)

石狩岳

石狩連峰の主峰。入り組んだ沢と深い谷、切り立った山頂が特徴

十勝と石狩の分水嶺をなす石狩連峰の主峰。入り組んだ沢と深い谷、切り立った山頂は、表大雪とは違った荒々しい男性的な山容を見せる。

石狩岳

住所
北海道河東郡上士幌町三股
交通
旭川紋別自動車道上川層雲峡ICから国道39号・273号を帯広方面へ車で53km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大雪高原旭ヶ丘

大雪の懐に抱かれて

大雪山連峰に囲まれた層雲峡温泉をはじめとしたあらたな観光名所。緑あざやかなガーデンと素材にこだわるレストラン、森の中に佇む宿泊施設が点在する。

大雪高原旭ヶ丘

住所
北海道上川郡上川町菊水841-8
交通
JR石北本線上川駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

土橋自然観察教育林

樹齢約500年のヒバの木がある

約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。

土橋自然観察教育林の画像 1枚目

土橋自然観察教育林

住所
北海道檜山郡厚沢部町緑町18
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
料金
無料
営業期間
4~9月
営業時間
8:30~17:00(森林展示館)

薬師山

薬師山

住所
北海道上磯郡木古内町木古内

雨竜沼湿原

あまり知られていない秘境の地

標高850mの台地にある東西4km、南北2kmにわたり広がる湿地帯。6月の雪解けから花が咲き始め、秋までに200種類程の高山植物が咲き誇る。湿原の中には木道が整備されており散策ができる。

雨竜沼湿原

住所
北海道雨竜郡雨竜町第三町内
交通
道央自動車道滝川ICから国道275号、道道432号を暑寒湖方面へ車で43km(雨竜沼湿原ゲートパーク)
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
情報なし

歌才ブナ林

ブナの自生地で国の天然記念物。遊歩道もあり大木が見られる

北限のブナの自生地で、国の天然記念物。林内には遊歩道があり、高さ30m、幹の太さが直径1mもある大木が見られる。ブナは樹皮は灰白色で地衣類の模様があるのが特徴だ。

歌才ブナ林の画像 1枚目
歌才ブナ林の画像 2枚目

歌才ブナ林

住所
北海道寿都郡黒松内町歌才
交通
JR函館本線黒松内駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大谷地湿原

日本では数少ないフサノスギナの群落もあり花の種類も豊富

この一帯はニセコ連峰でも花の種類の豊富さで知られている。7月の初旬には、色とりどりの高山植物が咲き乱れ、さらに日本では数少ないフサノスギナの群落もある。

大谷地湿原の画像 1枚目

大谷地湿原

住所
北海道岩内郡共和町国有林内
交通
JR函館本線ニセコ駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
6~10月
営業時間
情報なし

登別地獄谷

大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡

登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡。一周約20分ほどの遊歩道があり、昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。

登別地獄谷の画像 1枚目
登別地獄谷の画像 2枚目

登別地獄谷

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし