大沼国定公園ナビ!道内最大級のリゾート地で遊ぼう
「日本新三景」のひとつでもある大沼。 湖面には126もの島が浮かぶ水辺のリゾート地、大沼国定公園をご紹介します。 秀峰・駒ヶ岳を望む道南のリゾート地で、自然を楽しむアウトドア体験が充実していま...
更新日: 2024年2月24日
道南名産の昆布について学べる
昆布は古くから北海道を代表する産物。ここは昆布メーカーが造った体験型博物館だ。昆布の歴史や生態など、昆布のすべてがわかる。直径16mのドームシアターでは、海中の昆布を迫力ある映像で紹介。館内にはショップもあり、オリジナルみやげや昆布ソフトクリームなどを販売。【峠下】【所要1時間】【見る】
情報収集はココで
大沼国定公園周辺の観光の拠点として、旅行プランやガイド、アウトドア体験などの情報を提供。パンフレットや割引券も充実しており、散策前に立ち寄りたい。【JR大沼公園駅】【所要10分】【見る】
ゴンドラで空中さんぽ
冬はスキー場として利用されている「函館七飯スノーパーク」が夏期のゴンドラ運行を開始。山頂からは大沼公園や駒ヶ岳をはじめとした、雄大な自然が楽しめる。【東大沼】【所要1時間】【遊ぶ】
新鮮フルーツの収穫体験を
6月中旬から10月中旬まで、イチゴやサクランボ、プルーンなど、季節の果実を収穫できる。季節によって収穫できる果物が異なるので事前の確認がベター。【鳴川】【所要1時間】【遊ぶ】
池越しに四季折々の景観が楽しめる
泉質はアルカリ性で、余分な脂と古い角質をとる作用がある。肌がツルツルになる美肌の湯として人気だ。JR大沼公園駅から便利な無料送迎バスもある。【西大沼】【所要1時間30分】【温泉】
大沼ならではの郷土料理
うなぎの蒲焼などの川魚料理、じゅんさいや大沼牛などを使った定食など、大沼の四季の恵みが楽しめる郷土料理店。ワカサギの佃煮といったオリジナルみやげも要チェックだ。【JR大沼公園駅】【予算:昼1500円】【食べる】
オーナーの奥さんが作るケーキも評判
ログハウス調の温もりあふれるレストラン。フランスやイタリアのシンプルな家庭料理が味わえる。おすすめは大沼周辺の旬の野菜を使った季節のプレート。【JR大沼公園駅】【予算:昼1500円、夜1500円】【食べる】
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