札幌・函館・旭川 x 崎・岬
札幌・函館・旭川のおすすめの崎・岬スポット
札幌・函館・旭川のおすすめの崎・岬スポットをご紹介します。6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る「神威岬」、地球の丸さを実感できる断崖上の岬「地球岬」、海岸線と漁港の風景を望む「黄金岬」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:7 件
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神威岬
6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る
遊歩道を歩いて岬の突端まで行ける。海から突き出した高さ約41mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。ゲートから突端までは20分ほどかかるので、閉門時間には注意を。


地球岬
地球の丸さを実感できる断崖上の岬
新日本観光地100選や北海道の自然100選に選ばれた展望地。太平洋に突き出した高さ約150mの断崖絶壁からは、駒ヶ岳や恵山岬までも見渡せる。日の出の名所としても人気。


鮪の岬
北海道天然記念物にも指定
安山岩の柱状節理が生み出した貴重な景観。岩肌が鮪のウロコのように見えることや岬の形が鮪の背に似ていることから、この名前が付いたといわれている。
雄冬岬
ダイナミックな景色が広がる岬
国道231号線沿いの雄冬海岸に位置する岬で、厳しい断崖絶壁のダイナミックな景色が広がる。昭和50年代頃までは道路が通じておらず船が唯一の交通手段で、訪問することが大変難しかったことから「北海道三大秘岬」とされていた。
弁慶岬
ここで弁慶一行が常陸坊海尊の到着を待っていた事でこの名がつく
義経・弁慶一行がこの地で常陸坊海尊の到着を待っていたため、この名が付いたという伝説が残る岬。近くには弁慶がアイヌの人々と相撲を取った弁慶の土俵跡もある。

館の岬
海底にあり、隆起し年月をかけて波で削られこの断崖が形成された
別名「東洋のグランドキャニオン」。かつて一帯は海底にあり、いくつもの地層が堆積。その後、隆起し、長い年月をかけて波で削り取られ、この断崖が形成された。


サラキ岬
咸臨丸のモニュメントのほか、終焉記念碑も
幕末に活躍した幕府軍艦・咸臨丸が座礁し、沖合に眠っているといわれている。岬からは津軽海峡を一望できる。
立待岬
函館山の南東に位置。津軽海峡の断崖上に展望台がある
立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。


神威岬遊歩道
断崖にそった道は荒涼とした風景。初夏はエゾカンゾウが咲き誇る
駐車場から積丹半島の北西に突き出た岬まで、徒歩約20分の遊歩道がある。断崖に沿った遊歩道は風が強く、ダイナミックな風景が広がる。初夏はエゾカンゾウが岬一帯に咲き誇る。

