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函館・道南

函館・道南のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した函館・道南のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「OZIO hand BAY」、新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る「碧血碑」、サラサラスープ、とろ~り食感「スープカリー喰堂 吉田商店」など情報満載。

  • スポット:882 件
  • 記事:103 件

函館・道南の魅力・見どころ

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

江戸時代末期から多くの外国船が寄港し、明治時代には領事館、貿易商の住む洋館、教会などが建設された函館。本州と北海道を結ぶメインルートとして、函館と青森の間を青函連絡船が長いこと運航し、函館は北海道の玄関口として賑わった。松前は道内唯一の城下町で城跡の桜並木の美しさは特に有名だ。江差はニシン漁や貿易で栄え、往時の建物からその栄華が感じられる。そのほか大沼公園、函館山などの景勝地も数多い。

函館・道南のおすすめエリア

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函館・道南のおすすめスポット

OZIO hand BAY

OZIO hand BAY

住所
北海道函館市豊川町11-5BAYはこだて内

碧血碑

新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る

箱館戦争で死亡した新選組の土方歳三をはじめ、約800人の旧幕府軍の脱走兵の霊がまつられている。碑の題字は陸軍奉行を務めた大鳥圭介の書とも言われているが詳細は不明。

碧血碑
碧血碑

碧血碑

住所
北海道函館市谷地頭町1
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

スープカリー喰堂 吉田商店

サラサラスープ、とろ~り食感

20種類のスパイスで作るスープカリーが人気。人気メニューは、チキンレッグをまるごと1本使用したやわらかチキンレッグカレー。一度食べたらやめられなくなる。

スープカリー喰堂 吉田商店

スープカリー喰堂 吉田商店

住所
北海道函館市新川町24-1
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで6分、千歳町下車すぐ
料金
豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー=930円/やわらかチキンレッグカレー=930円/ポーク角煮カレー=1030円/豚ひき肉と納豆とおくらのネヴァーカレー=930円/ラッシー=280円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:30~21:30(閉店22:00)
休業日
不定休(12月31日~翌1月1日休)

焼きとん&ちょい飲み 箱舘バル

心地よい狭さで仲よく一杯

メニューは全品均一価格で気軽に飲み食べできるお店。肉汁たっぷりでやわらかな森町産のSPF豚を炭火でじっくり焼いた「やきとん」が人気。オリジナルメニューもある。

焼きとん&ちょい飲み 箱舘バル
焼きとん&ちょい飲み 箱舘バル

焼きとん&ちょい飲み 箱舘バル

住所
北海道函館市松風町7-5函館ひかりの屋台大門横丁内
交通
JR函館本線函館駅から徒歩5分
料金
厚切りバラ肉=400円(2本)/SPF豚生ベーコン(野菜、山ワサビの醤油漬け付)=400円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)
休業日
無休

すし蔵

伝統を紡ぐおもてなしの心

新鮮な魚介が当たり前の函館において、近海で獲れた選りすぐりのものだけを、その日使う分だけ仕入れ、ていねいに仕込みをして特徴をひき出す。地元客の信頼も厚い人気の寿司店だ。

すし蔵
すし蔵

すし蔵

住所
北海道函館市本町4-21
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで13分、中央病院前下車すぐ
料金
おまかせ握り=3996円/自家製のくじらベーコン=1620円/自家製いか醤油辛=324円/北寄もと焼き=972円/煮蛸=864円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌2:00(閉店)
休業日
日曜(1月1日休)

焼き菓子ホタル

道産素材で作るスコーンとマフィン

築80年の古民家を改装した店内で、6種類のスコーンと3~4種類のマフィンを販売。素材は北海道産のものにこだわり、きび砂糖を使うことで甘さ控えめの素朴な味に仕上がっている。

焼き菓子ホタル
焼き菓子ホタル

焼き菓子ホタル

住所
北海道函館市元町29-16
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
スコーン=170~250円/マフィン=170~270円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)
休業日
日~火曜

羊羊亭

道産食材豊富なジンギスカン&スープカレー

鮮度や質にこだわったクセのない柔らかい生ラムのほか、八雲豚や函館産イカも堪能できる。北海道の味覚を味わおう。

羊羊亭

住所
北海道函館市豊川町12-8
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
生ラムロース=980円/生ラムランプ=980円/八雲豚ロース=880円/ジンギスカン食べ飲み放題(60分)=4000円/ (肉注文で五色野菜(もやし・キャベツ・玉ネギ・ニンジン・ピーマン)が食べ放題)
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:30(閉店22:00)
休業日
無休

月光仮面の像

函館出身の川内氏が寄贈したもの

月光仮面の作者・川内康範氏は、函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏が函館市に寄贈したもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。

月光仮面の像

月光仮面の像

住所
北海道函館市松風町
交通
JR函館本線函館駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

食の宝庫 北海道

ベイエリアの人気店が手掛ける地産地消レストラン

ベイエリアの人気店「和ダイニング井井」が手掛けるレストラン。北海道の食材にこだわったアラカルトが豊富。メインのほかにサラダ、漬物、味噌汁、ソフトドリンクが付くランチメニューは5種類ある。道南杉をふんだんに使った内装は和モダンな雰囲気で、とてもオシャレ。照明はイサムノグチで統一されている。

食の宝庫 北海道
食の宝庫 北海道

食の宝庫 北海道

住所
北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
交通
JR函館本線函館駅構内
料金
海鮮ひつまぶし=1382円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)、ランチタイムは~14:00(L.O.)
休業日
無休

パン工房 元町ぼん・ぱん

地元産の素材を使った個性豊かなパン

地元の特産品を使ったあんぱんが人気。元町地区にあり、観光客も購入できるよう賞味期限が3~4日持つように作られている。散策途中に立ち寄ってみよう。

パン工房 元町ぼん・ぱん

パン工房 元町ぼん・ぱん

住所
北海道函館市末広町16-1
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
料金
昆布あんぱん=135円/ワインあんぱん=135円/紅茶シュークリーム=129円/ (毎月22日は60歳以上2割引(年齢は口頭での確認))
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:30(閉店)
休業日
日曜(年末年始休)

Studio Oval、天然酵母パン tombolo

坂を歩いて優しい香りとおいしさに出会う

陶芸家・苧坂恒治氏が営むギャラリー「Studio Oval」に、苧坂氏の息子夫妻が営むパン工房「天然酵母パンtombolo」が併設された空間。ギャラリーでは陶芸品を中心に展示・販売。

Studio Oval、天然酵母パン tombolo
Studio Oval、天然酵母パン tombolo

Studio Oval、天然酵母パン tombolo

住所
北海道函館市元町30-6
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩7分
料金
コーヒーカップ&ソーサー=14000円(1客)/ビアマグカップ=3800円~/箸置=1200円~/急須=13000円~/カンパーニュ=1.1円(1g)/天然酵母パン=380円(レーズンパン)、480円(いちじくとくるみのパン)、420円(くるみパン)、450円(山ぶどうとくるみのパン)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)
休業日
月・火曜、祝日の場合は振替休あり(臨時休あり)

Cafe マリオドール

大沼・山川牧場の新鮮乳で作るソフトクリームが人気

大沼にある山川牧場の新鮮牛乳で作られたソフトクリームが人気。濃厚かつ後味さっぱりのバニラはもちろん、コーヒー豆だけを使用した独自製法のモカは絶品。サンデーも各種あり。

Cafe マリオドール

住所
北海道函館市末広町12-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
料金
ケーキセット=850円/モカソフト=300円、330円(カップ入り)/ソフトクリーム=480円(店内)・300円(テイクアウト)/カフェソフト=650円(店内)・430円(テイクアウト)/メロンソフト=480円(テイクアウト)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)
休業日
火曜(GW・盆時期は営業)

函館駅

函館観光はここから

明治35(1902)年に鉄道が開通、出入り口からホームまで段差なしで行けるバリアフリーの駅舎。1階は書店やカフェ、土産店が入り、2階はレストランとギャラリーがある。

函館駅
函館駅

函館駅

住所
北海道函館市若松町12-13
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
大人160円、小人80円 (料金は改札内入場券運賃)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:30
休業日
無休

HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS

多彩なタイプの空間を提供する新スタイルのホテル

旧ホテルニューハコダテと、旧西波止場美術館の建物をリノベーションしたホテル。館内からは趣ある街並みと溶け合う海や函館山を眺めることができる。宿泊機能だけでなく地元の食材を用いたレストランやイベントを行うオープンラウンジも備えており、宿泊客以外の人にも楽しめる空間になっている。

HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS
HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS

HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS

住所
北海道函館市末広町23-9
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
ツイン=20000円~/エコノミーツイン=8500円~/シェアドルーム(1ベッド)=3600円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

緑の島

古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も

潮風が気持ちいい、海に囲まれた公園。クルーザーが停泊しており、おしゃれな港町の風情が漂う。ここから眺めるウォーターフロントの夜景が素晴らしい人気スポット。

緑の島
緑の島

緑の島

住所
北海道函館市大町15
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(1~3・10・11月は~17:00)
休業日
無休

茶房ひし伊

レトロモダンな和風喫茶店

もとは質屋を営んでいたという古い蔵を利用した和風喫茶。人気は自家製の小豆餡、寒天、黒蜜の白玉抹茶クリームあんみつ。ミニパフェと珈琲のセットもおすすめ。

茶房ひし伊
茶房ひし伊

茶房ひし伊

住所
北海道函館市宝来町9-4
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
料金
ひし伊風パフェ=830円/あずき白玉パフェ=830円/ミニパフェと珈琲のセット(コーヒーまたは紅茶付き)=940円/白玉抹茶クリームあんみつ=770円/抹茶セット=770円/ワッフルセット(コーヒーまたは紅茶付き)=940円/珈琲=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)
休業日
水曜(12月31日~翌1月2日休(変更の場合あり))

松前藩屋敷

江戸時代にタイムスリップ

北前船が行き来し、栄華を誇った幕末の松前を再現。海の関所「沖の口奉行所」、藩士の暮らした「武家屋敷」のほか、近江商人の「商家」、ニシン漁の「番屋」など、約14棟の建物が並ぶ。

松前藩屋敷
松前藩屋敷

松前藩屋敷

住所
北海道松前郡松前町西館68
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
料金
入館料=大人360円、小・中学生240円/甲冑・着物着付け体験=大人1000円、幼児500円/姫・大将着付け体験=大人2000円/松前漬作り体験(3日前までに要予約)=1000円/ (団体10名以上は大人290円、小・中学生190円、障がい者手帳持参で本人入館料10%割引)
営業期間
4月上旬~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
期間中無休

七財橋

橘の上から函館山を間近に望め、映画撮影にも使用されるスポット

海運業が盛んだった時代、船荷を運ぶために利用された「堀割」と呼ばれる水路に架かる石造りの橋。橋の上から函館山を間近に望め、映画撮影などにも使用されるスポットだ。

七財橋

七財橋

住所
北海道函館市豊川町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

新函館ラーメン マメさん

老舗製麺所が作る新函館ラーメンを堪能

「昔し塩ラーメン」は秋田県産の比内地鶏をベースにしたスープ。クセがなく、焦がし背脂がより一層、味わい深い。「マメさん塩ラーメン」はふのりを練り込んだ歯ごたえのいい麺が特徴だ。

新函館ラーメン マメさん

住所
北海道函館市宝来町22-6
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩3分
料金
塩ラーメン=730円・880円(大盛)/塩チャーシューラーメン=1050円/元祖マメさんラーメン=600円/いかめし=320円/チャーシュー飯=370円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)
休業日
木曜(GWは営業)

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