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秋田・男鹿

秋田・男鹿のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した秋田・男鹿のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介「なまはげ館」、夕暮れ時はとくにリアルに見える「ゴジラ岩」、老舗の本格稲庭うどんを駅チカで味わう「佐藤養助秋田店」など情報満載。

秋田・男鹿の魅力・見どころ

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

県庁所在地である秋田は、佐竹藩の城下町として栄えた地。城下町の面影を色濃く残す歴史ある街並みは、明治後期建造のルネッサンス様式の洋館が彩りを添えている。きりたんぽやいぶりがっこ、ハタハタなどの郷土食も美味。伝統行事のなはまげで知られる男鹿半島には景勝地が点在。ゴジラ岩や夕暮れ時が美しい入道崎などをめぐるシーサイドドライブがおすすめ。

  • スポット:280 件
  • 記事:28 件

秋田・男鹿のおすすめエリア

秋田

桜やツツジで知られる城跡公園と竿燈まつりで賑わう県都

男鹿半島

なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる

秋田・男鹿のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 280 件

なまはげ館

「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介

国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、各地区の多種多様ななまはげの面を展示。

なまはげ館の画像 1枚目
なまはげ館の画像 2枚目

なまはげ館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
料金
大人550円、高校生以下275円 (団体15名以上は大人495円、高校生以下220円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(最終入館)

ゴジラ岩

夕暮れ時はとくにリアルに見える

隆起した岩は、形といい、ゴツゴツした感じといい、ゴジラの横顔にそっくりな、男鹿の珍名所。夕焼けに浮かび上がるシルエットからは、今にも咆哮が聞こえそうだ。

ゴジラ岩の画像 1枚目

ゴジラ岩

住所
秋田県男鹿市船川港本山門前
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで30分、帆掛島下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佐藤養助秋田店

老舗の本格稲庭うどんを駅チカで味わう

稲庭うどんの老舗、佐藤養助総本店の直営店。醤油つゆと胡麻・味噌つゆで味わう二味せいろが人気。手延べ製法で作る稲庭うどんならではのコシを存分に堪能しよう。

佐藤養助秋田店の画像 1枚目
佐藤養助秋田店の画像 2枚目

佐藤養助秋田店

住所
秋田県秋田市中通2丁目6-1西武秋田店 B1階
交通
JR秋田駅から徒歩3分
料金
二味せいろ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

秋田きりたんぽ屋

伝統的な製法を守り続ける本格自家製たんぽ

きりたんぽのルーツとなるマタギ料理を、一年を通じて楽しめる。昔ながらの製法でじっくり焼き上げるたんぽと、その由来を紹介する紙芝居は、観光客のみならず地元客にも大好評。

秋田きりたんぽ屋の画像 1枚目
秋田きりたんぽ屋の画像 2枚目

秋田きりたんぽ屋

住所
秋田県秋田市中通2丁目7-6緑屋ビル 1階
交通
JR秋田駅からすぐ
料金
きりたんぽ鍋(1人前)=1870円/比内地鶏のマタギ揚げ=1650円/寿司ハタハタ=704円/いぶりがっこ=638円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

秋田市民市場

品ぞろえ豊富な市民の台所

主婦から料理人までが足を運ぶ地元の市場。鮮魚や野菜など生鮮食品のほか、秋田銘菓や地酒といったみやげ品も豊富にそろう。市場直営の寿司店など飲食店も入っているので、昼食に立ち寄るのもおすすめ。

秋田市民市場

住所
秋田県秋田市中通4丁目7-35
交通
JR秋田駅から徒歩3分
料金
時価
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(店舗により異なる)

寛文五年堂秋田店

秋田でも珍しい稲庭うどんの生麺

稲庭うどんの生麺が食べられる店。幻とまでいわれた生麺は、もちもちとした食感が魅力の逸品。ざるや釜揚げなどのうどんメニューはもちろん、県内の地酒も扱っている。

寛文五年堂秋田店の画像 1枚目
寛文五年堂秋田店の画像 2枚目

寛文五年堂秋田店

住所
秋田県秋田市中通1丁目4-3エリアなかいち 1階
交通
JR秋田駅から徒歩7分
料金
生麺と乾麺の味くらべ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~21:30(L.O.)、土・日曜、祝日は11:00~15:30、17:00~21:30(1月2日~3月20日は~21:00)

門前のなまはげ立像

巨大ななまはげは門前地区のシンボル

地元に伝わるなまはげ伝説に登場する石段の数999段にちなみ、立像も9.99mと大迫力。今にも襲ってきそうななまはげと記念撮影しよう。

門前のなまはげ立像の画像 1枚目

門前のなまはげ立像

住所
秋田県男鹿市船川港本山門前
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

男鹿水族館 GAO

日本海を一望できる秋田県唯一の水族館

展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。

男鹿水族館 GAOの画像 1枚目
男鹿水族館 GAOの画像 2枚目

男鹿水族館 GAO

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人1300円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入館16:00)、時期により変動あり、詳細は公式ホームページを確認

本家あべや秋田店

比内地鶏を心ゆくまで堪能

店内で鶏をさばき、新鮮でおいしい比内地鶏を提供している店。肉も卵も比内地鶏を使用した親子丼は、一度は食べたい名物丼。ランチ限定10食の比内地鶏のラーメンも人気。

本家あべや秋田店の画像 1枚目
本家あべや秋田店の画像 2枚目

本家あべや秋田店

住所
秋田県秋田市中通1丁目4-3@4の3内
交通
JR秋田駅から徒歩7分
料金
比内地鶏親子丼=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~22:00(L.O.)、土・日曜の昼は~16:30(L.O.)

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台の画像 1枚目
八望台の画像 2枚目

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

男鹿西海岸

延々と続く断崖絶壁がスリリング

日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。

男鹿西海岸の画像 1枚目
男鹿西海岸の画像 2枚目

男鹿西海岸

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎~船川港
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ(遊覧船乗り場まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

秋田ステーションビルトピコ

秋田駅併設のステーションビル

秋田駅直結のトピコ2階には、秋田みやげを取り扱う店がずらり。定番のお菓子や個性的な雑貨など、さまざまなみやげが購入できる。また同じフロアにある地酒の立ち飲みコーナーあきたくらすも好評。

秋田ステーションビルトピコの画像 1枚目
秋田ステーションビルトピコの画像 2枚目

秋田ステーションビルトピコ

住所
秋田県秋田市中通7丁目1-2
交通
JR秋田駅構内
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

元湯雄山閣

自家源泉の湯が自慢

男鹿温泉の入口にある温泉旅館。湯の花の浮かぶ露天風呂となまはげの口から湯が湧き出ている内湯を楽しめる。ひと味違う料理も魅力。

元湯雄山閣の画像 1枚目
元湯雄山閣の画像 2枚目

元湯雄山閣

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原52
交通
JR男鹿線男鹿駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、雄山閣下車すぐ
料金
1泊2食付=17750円~24350円/外来入浴(12:30~14:00、日曜は11:00~)=800円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

男鹿真山神社

なまはげ柴灯まつりの舞台がここ

景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行われるなまはげ柴灯まつりの舞台でもある。

男鹿真山神社の画像 1枚目

男鹿真山神社

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉門)

男鹿温泉交流会館 五風

秋田を代表するアトラクション・なまはげ太鼓

男鹿温泉の中心部にある交流施設。地元の若者が出演する五風なまはげ太鼓ライブの和太鼓ライブでは、迫力ある演奏を楽しめる。なまはげの壁掛けなどが作れる体験工房もある。

男鹿温泉交流会館 五風の画像 1枚目

男鹿温泉交流会館 五風

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
料金
ライブ入場料=600円/
営業期間
通年(なまはげ太鼓ライブは4月下旬~11月中旬)
営業時間
9:00~21:00、五風なまはげ太鼓ライブは20:30~

秋田県立美術館

平野政吉コレクションで知られる

故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館。平野と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも365×2050cmもの壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されている。

秋田県立美術館の画像 1枚目
秋田県立美術館の画像 2枚目

秋田県立美術館

住所
秋田県秋田市中通1丁目4-2
交通
JR秋田駅から徒歩10分
料金
入館料=展覧会により異なる/ (70歳以上280円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

雲昌寺

視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海

一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。

雲昌寺の画像 1枚目

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)

海と入り陽の宿 帝水

日本海の絶景を望みながらくつろぎのひとときを

男鹿半島の自然と溶け込むように築かれた「海と入り陽の宿 帝水」。遮るもののない景観は自然と調和し、四季の移ろい、波の音色を心ゆくまで能できる。

海と入り陽の宿 帝水の画像 1枚目
海と入り陽の宿 帝水の画像 2枚目

海と入り陽の宿 帝水

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜壷ケ沢31
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、ホテル帝水前下車すぐ(男鹿駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=25450円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00