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いわき

いわきのおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選したいわきのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。海の不思議を楽しく体感「環境水族館アクアマリンふくしま」、海の幸が集まる「海鮮市場」「いわき・ら・ら・ミュウ」、皮膚病や婦人病、高血圧症などに効果がある「いわき湯本温泉 さはこの湯 公衆浴場」など情報満載。

いわきの魅力・見どころ

水族館やスパリゾートに新鮮魚介、楽しさ盛りだくさん

複数の市町村が合併してできたいわきは、エリアによって特徴がある。平は市の中心地で官庁や事業所が集まる。いわき湯本温泉は有馬、道後、白浜と並ぶ日本有数の古湯で、ポリネシアンショーで有名な「スパリゾートハワイアンズ」がある。小名浜は港の街で獲れたての魚介が食べられるほか、「環境水族館アクアマリンふくしま」などの観光スポットもある。

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いわきのおすすめエリア

小名浜

水族館や海鮮グルメ、太平洋のパノラマに満足

いわき湯本温泉

江戸時代の賑わいを彷彿させる共同浴場と常夏のスパリゾート

いわきのおすすめスポット

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環境水族館アクアマリンふくしま

海の不思議を楽しく体感

黒潮と親潮が出合う、福島県沖合の「潮目の海」がテーマの水族館。ガラスドームに覆われた館内には約6万点の生き物が大集合。釣りなどの体験プログラムも充実。

環境水族館アクアマリンふくしまの画像 1枚目
環境水族館アクアマリンふくしまの画像 2枚目

環境水族館アクアマリンふくしま

住所
福島県いわき市小名浜辰巳町50アクアマリンふくしま
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通小名浜・江名方面行きバスで15分、イオンモールいわき小名浜下車、徒歩5分または支所入口下車、徒歩10分
料金
入館料=大人1850円、小・中・高校生900円、未就学児無料/鮪づくしの地球一号=825円/ユーラシアカワウソぬいぐるみ=1650円(M)、1320円(S)/AMFプリントラングドシャ=1150円/ごんべアイス(うみのしお味、チョコ味、抹茶味)=各300円/ (団体料金は大人1550円、小・中・高校生750円、アクアマリンパスポート(年間入館券)は大人4250円、小・中・高校生2100円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、持参者無料。各手帳の第1級または第1種の記載ある方、同伴者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:30)、12月1日~翌3月20日は9:00~16:00(閉館17:00)

いわき・ら・ら・ミュウ

海の幸が集まる「海鮮市場」

全国各地で水揚げされた新鮮な魚介が並ぶ魚市場や、海鮮レストランなどがある小名浜エリアのランドマーク。魚市場の一角にある「バーベキュー番屋」では、魚介類をはじめ野菜、肉などを買ってその場ですぐに焼いて味わえる。

いわき・ら・ら・ミュウの画像 1枚目
いわき・ら・ら・ミュウの画像 2枚目

いわき・ら・ら・ミュウ

住所
福島県いわき市小名浜辰巳町43-1
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通江名経由いわき駅行きバスで15分、小名浜案内所下車、徒歩7分
料金
めひかり塩チョコ=1080円~(8個入)/みゅうみゅう(キッズルーム、平日100分、繁忙日50分ごとの入れ替え制)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、飲食店は10:00~17:00(閉店18:00)

いわき湯本温泉 さはこの湯 公衆浴場

皮膚病や婦人病、高血圧症などに効果がある

千年以上の歴史を持ついわき湯本温泉にある日帰り入浴施設。皮膚病や婦人病、高血圧症などに効果があると言われ、2階には展示コーナーもある。

いわき湯本温泉 さはこの湯 公衆浴場の画像 1枚目
いわき湯本温泉 さはこの湯 公衆浴場の画像 2枚目

いわき湯本温泉 さはこの湯 公衆浴場

住所
福島県いわき市常磐湯本町三函176-1
交通
JR常磐線湯本駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人(6歳~小学生)150円/貸切家族風呂(55分)=1200円/ (回数券11枚綴大人3000円、小人1500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉店22:00)

スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)

東京ドーム6個分の敷地に温泉とプールが大集合

全天候型スパリゾート施設。世界最大級の露天風呂「江戸情話 与市」も好評。メインは水着で遊べるウォーターパークで、まるで南国のよう。泉質は硫黄泉と塩化物泉で生活習慣病にもよい。

スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)の画像 1枚目
スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)の画像 2枚目

スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)

住所
福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
交通
JR常磐線湯本駅から無料送迎バスで15分
料金
入場料金=大人3570円、小人(小学生)2250円、幼児(3歳以上)1640円/入場料金(土・日曜、祝日、特定期)=大人4120円、小人(小学生)2800円、幼児(3歳以上)2190円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(時期により異なる)

いわき湯本温泉

商店街をブラブラ歩いて情緒漂う温泉神社周辺へ

駅前には足湯、商店街には公衆浴場もあり、日常に温泉が溶け込んでいることがわかる。温泉神社周辺は老舗の旅館が多く、奈良時代開湯という歴史ある温泉場の情緒に浸ることができる。

いわき湯本温泉の画像 1枚目
いわき湯本温泉の画像 2枚目

いわき湯本温泉

住所
福島県いわき市常磐湯本町天王崎
交通
JR常磐線湯本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

うろこいち

老舗業者の目利きが光る最上級の本まぐろ

昭和20(1945)年、仲卸業として創業。先代の2代目はまぐろを専門に扱っていた。食事処ではヒラメ、ヤナギカレイ、穴子、かつおなど季節の常磐ものをはじめ、最上級の本まぐろを味わえる。

うろこいちの画像 1枚目
うろこいちの画像 2枚目

うろこいち

住所
福島県いわき市小名浜栄町66-40
交通
JR常磐線泉駅からタクシーで14分
料金
中とろ鉄火丼=2300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

願成寺 白水阿弥陀堂

浄土庭園に囲まれた優美なお堂

平安末期の優雅な時代を感じさせる国宝の白水阿弥陀堂は、四方に曲線を描く屋根が美しい。永暦元(1160)年、この地を治めていた岩城則道の妻の故郷である平泉の金色堂にならって建立したという。

願成寺 白水阿弥陀堂の画像 1枚目
願成寺 白水阿弥陀堂の画像 2枚目

願成寺 白水阿弥陀堂

住所
福島県いわき市内郷白水町広畑221
交通
JR常磐線いわき駅から新常磐交通川平行きバスで20分、あみだ堂入口下車、徒歩5分
料金
大人500円、小人300円
営業期間
通年
営業時間
8:30~15:45(閉館16:00)、11~翌3月は~15:15(閉館15:30)

三崎公園

海を一望できる展望スポット

高台に広がる芝生の広場やバーベキュー広場もある公園。なかでも高さ59.99mの展望台「いわきマリンタワー」や、海に臨む「潮見台」が人気スポット。太平洋の大パノラマが楽しめる。

三崎公園の画像 1枚目
三崎公園の画像 2枚目

三崎公園

住所
福島県いわき市小名浜下神白大作93
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通小名浜方面行きバスで20分、神白下車、徒歩15分
料金
タワー入場料=大人330円、中・高・大学生220円、小学生170円/ (団体20名以上は大人280円、中・高・大学生170円、小学生110円)
営業期間
通年
営業時間
入園自由、タワーは9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

いわきマリンタワー

屋上の「スカイデッキ」では360度の大パノラマが展開

海抜106mの展望室は総ガラス張りでいわきが一望でき、屋上の「スカイデッキ」からは360度の大パノラマが広がる。潮風をうけながら非常にエキサイティングな体験ができる。

いわきマリンタワーの画像 1枚目
いわきマリンタワーの画像 2枚目

いわきマリンタワー

住所
福島県いわき市小名浜下神白大作111
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通小名浜方面行きバスで20分、神白下車、徒歩15分
料金
大人330円、中・高・大学生220円、小学生170円 (団体20名以上、障がい者は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

夏井川渓谷の紅葉

多くの滝や渕が変化に富んだ景観を作り、紅葉が美しく渓谷を彩る

岩場の間を清流がはじけるように流れる夏井川渓谷。渓谷には磐越東線が走り、モミ、スズタケなど紅葉に彩られる頃になると例年列車が徐行運転されるなど、大勢の人々でにぎわう。

夏井川渓谷の紅葉

住所
福島県いわき市小川町上小川
交通
JR磐越東線江田駅から徒歩20分

さかなや食堂ウロコジュウ本店

肉厚で上質な旨みの地魚を季節ごとに

昭和初期、かまぼこ店として創業したウロコジュウ。その4代目ご主人の金成さんが2017年にオープン。季節の常磐ものを盛った刺身定食や、穴子やヤナギカレイなどを使う天丼も自慢。

さかなや食堂ウロコジュウ本店の画像 1枚目
さかなや食堂ウロコジュウ本店の画像 2枚目

さかなや食堂ウロコジュウ本店

住所
福島県いわき市小名浜下神白林崎54-3
交通
JR常磐線泉駅からタクシーで15分
料金
特選海鮮丼=2800円/刺身定食=1600円~/天丼=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~ネタがなくなるまで、夜は金~日曜のみ営業

いわき市アンモナイトセンター

太古の地層でロマンあふれる発掘体験

アンモナイトの化石などが発掘された約8900万年前の地層を、建屋ですっぽりと覆った、日本初の観察・体験施設。館内から地層が続く屋外体験発掘場では発掘体験ができる。

いわき市アンモナイトセンターの画像 1枚目
いわき市アンモナイトセンターの画像 2枚目

いわき市アンモナイトセンター

住所
福島県いわき市大久町大久鶴房147-2
交通
JR常磐線久ノ浜駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人260円/体験発掘(入館料込み)=大人730円/ (団体20名以上は割引あり、市内の児童・生徒は土・日曜無料、学校・団体を対象とした特別体験発掘は要問合せ、市内在住の65歳以上無料、各種障がい者手帳持参で本人無料、等級により介護者も無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、体験発掘は土・日曜の10:00~と13:30~(雨天中止)

勿来関跡

歴史のロマン薫る関所跡

南下してきた蝦夷勢力の来襲を防ぐため5世紀頃に設置された関。以来源義家や松尾芭蕉など、多くの人物が足跡を残した名所。3月下旬から5月にかけて桜まつりが開催されている。

勿来関跡の画像 1枚目
勿来関跡の画像 2枚目

勿来関跡

住所
福島県いわき市勿来町関田地内
交通
JR常磐線勿来駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

いわき震災伝承みらい館

震災当時の状況や復興の取り組みを伝える

東日本大震災で津波の大きな被害を受けた場所にある施設。複合災害の状況から復興に向けた様子を時系列に展示。災害を体験した震災語り部による講話も土日祝に開催する。

いわき震災伝承みらい館の画像 1枚目
いわき震災伝承みらい館の画像 2枚目

いわき震災伝承みらい館

住所
福島県いわき市薄磯3丁目11
交通
JR常磐線いわき駅から新常磐交通バス泉駅前行きで27分、灯台入口下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

湯本駅前みゆきの湯

レトロな雰囲気の共同浴場

常磐炭鉱の石炭とレンガ工場をイメージした外観。2槽に分かれた浴槽には温度の違う湯が満ちている。リフト付の介護浴室もある。

湯本駅前みゆきの湯の画像 1枚目
湯本駅前みゆきの湯の画像 2枚目

湯本駅前みゆきの湯

住所
福島県いわき市常磐湯本町天王崎1-8
交通
JR常磐線湯本駅からすぐ
料金
入浴料=大人300円、小人(6~11歳)150円、6歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

いわき市健康・福祉プラザいわきゆったり館

温泉・プール・トレーニングジムで健康づくり

いわき湯本温泉を使ったクアハウス。温泉、プール、トレーニングジムの揃った健康づくりのための厚生労働大臣認定の温泉利用型健康増進施設。

いわき市健康・福祉プラザいわきゆったり館の画像 1枚目

いわき市健康・福祉プラザいわきゆったり館

住所
福島県いわき市常磐湯本町上浅貝22-1
交通
JR常磐線湯本駅からタクシーで5分
料金
クアハウス入浴料=大人(小学生以上)700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:30)

美空ひばり記念歌碑

歌碑前に立つと「みだれ髪」の音楽が流れる。絶えず献花がある

灯台近くの歌碑の前に立つと美空ひばりの歌「みだれ髪」の美しいメロディが静かに流れ出し、昭和の歌姫が甦ってくるようだ。ファンからの献花が絶えないスポットだ。

美空ひばり記念歌碑の画像 1枚目
美空ひばり記念歌碑の画像 2枚目

美空ひばり記念歌碑

住所
福島県いわき市平薄磯宿崎
交通
JR常磐線いわき駅から新常磐交通江名経由小名浜方面行きバスで30分、灯台入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雨情の宿 新つた

数寄屋造りの風情ある宿

多くの童謡を作詞した詩人・野口雨情ゆかりの宿で、ギャラリーも備える。竹林に囲まれた野趣あふれる混浴の庭園露天風呂と、旬の素材を使った和風会席料理が人気だ。

雨情の宿 新つたの画像 1枚目
雨情の宿 新つたの画像 2枚目

雨情の宿 新つた

住所
福島県いわき市常磐湯本町吹谷58
交通
JR常磐線湯本駅から徒歩7分
料金
1泊2食付=14450円~/外来入浴(17:00~20:00)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00