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栃木

栃木のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した栃木のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。岩下の新生姜をテーマにしたピンクがいっぱいの企業ミュージアム「岩下の新生姜ミュージアム」、栃木の観光情報館「とちぎ蔵の街観光館」、風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう「蔵の街遊覧船」など情報満載。

栃木の魅力・見どころ

蔵のある街並みと花の名所、野鳥の楽園を訪ねる

蔵の街として知られる栃木。江戸時代、日光例幣使街道を行く人々の宿場町として、また街の中心部を流れる巴波(うずま)川の舟運による商人の街として栄えた。今も当時の面影を残す蔵屋敷が川沿いに建ち並ぶ。太平山は花の名所として知られており、山頂付近の太平山神社までは、およそ1000段の石段が連なり、あじさい坂と呼ばれている。周辺はサクラ、ツツジ、アジサイ、紅葉が季節ごとに美しい姿を見せる。藤岡の渡良瀬遊水地はラムサール条約に登録された人工の湿地帯。ほぼ全域が葦原になっており、貴重な野鳥の楽園となっている。

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栃木のおすすめエリア

栃木市街

舟運で栄えた商人の町の面影を残す小江戸

栃木のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 66 件

岩下の新生姜ミュージアム

岩下の新生姜をテーマにしたピンクがいっぱいの企業ミュージアム

「岩下の新生姜」をテーマにした展示・アトラクションが楽しめる、ピンクで彩られた施設。季節イベントやフォトスポットが充実しているほか、全メニューに岩下の新生姜を使用したカフェも併設。公式キャラクター「イワシカちゃん」のグリーティングを土・日曜、祝日に開催。

岩下の新生姜ミュージアムの画像 1枚目
岩下の新生姜ミュージアムの画像 2枚目

岩下の新生姜ミュージアム

住所
栃木県栃木市本町1-25
交通
JR両毛線・東武日光線栃木駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(閉店18:00)

とちぎ蔵の街観光館

栃木の観光情報館

明治37(1904)年に建てられた土蔵群を観光の拠点施設として改装。観光案内とみやげ品販売を行なっている。桐下駄、お線香など、栃木市の名産品やマスコットキャラクターの「とち介」の商品がそろう。

とちぎ蔵の街観光館の画像 1枚目
とちぎ蔵の街観光館の画像 2枚目

とちぎ蔵の街観光館

住所
栃木県栃木市万町4-1
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩13分
料金
桐下駄=3980円/とち介グッズ=100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

蔵の街遊覧船

風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう

昔ながらの小舟「部賀舟」に乗り、巴波川を約20分遊覧。船頭さんが素朴な語り口調で案内してくれる。「栃木河岸船頭唄」を聞きながら蔵の街並を眺めるとより風情を感じられる。

蔵の街遊覧船の画像 1枚目
蔵の街遊覧船の画像 2枚目

蔵の街遊覧船

住所
栃木県栃木市倭町2-6
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
乗船料=大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)500円/ (10名以上の団体は100円引、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終受付)、12~翌2月は~15:00(最終受付)

大和ピザ

日本のピザだから「大和ピザ」

栃木県産の小麦粉や卵のほかにも、国産の食材を厳選して作られる生地は、軽やかな味わいでぺろりといただける。砂糖を振って焼くいちごのデザートピザは、キャラメリゼされてカリッとした食感と香ばしさがアップ。とちおとめとピスタチオ、バニラアイスの組み合わせは、まさに絶品。家族連れにうれしい座敷席もあり。

大和ピザ

住所
栃木県栃木市大森町435-9
交通
東北自動車道栃木ICから県道32号を鍋山方面へ車で2km

北蔵cafe ひがの

蔵を使ったカフェでホッとひと息

国の登録有形文化財にも指定された明治時代中期の土蔵を改築したカフェ。淹れたてのコーヒーや手作りスイーツ、軽食などが楽しめる。おみやげに人気のおかきを買って帰ろう。

北蔵cafe ひがのの画像 1枚目
北蔵cafe ひがのの画像 2枚目

北蔵cafe ひがの

住所
栃木県栃木市倭町14-2
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
北蔵ロール(おかき付)=350円/チーズケーキ(おかき付)=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

武平作だんご 栃木駅前店

厳選素材の名物団子

名物は武平作だんご。栃木県産コシヒカリ100%使用。北海道産の特選小豆を使用した、自社製の甘さ控えめのこしあん、つぶあんが自慢。ほかにもみたらし、ごま、のり醤油など、種類は豊富だ。

武平作だんご 栃木駅前店の画像 1枚目

武平作だんご 栃木駅前店

住所
栃木県栃木市境町1-22
交通
JR両毛線栃木駅からすぐ
料金
武平作だんご=98円(1本)、486円(5本)/あんみつ、豆かん=378円/黒糖まんじゅう=87円/久助=249円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

赤城亭

洋風にアレンジしたオードブルを味わおう

大正12(1923)年創業の老舗洋食店。百年使い続けている鉄鍋と創業から変わらぬ秘伝のたれで味わう、文明開化の味「牛鍋」が人気。

赤城亭の画像 1枚目
赤城亭の画像 2枚目

赤城亭

住所
栃木県栃木市旭町25-5
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩15分
料金
本日のサービスランチ(平日限定10食)=1188円/本日のサービスディナー=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)、17:30~21:30(閉店、月曜は昼のみ、夜は要予約)

塚田歴史伝説館

「JIN-仁-」のロケ地に使われた土蔵群

巴波川(うずまがわ)沿いに軒を連ねる8つの蔵。木材問屋として栄えた塚田家所蔵の美術品を展示している。三味線をひくおばあちゃんロボットにも注目。食堂もある。

塚田歴史伝説館の画像 1枚目
塚田歴史伝説館の画像 2枚目

塚田歴史伝説館

住所
栃木県栃木市倭町2-16
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
入館料=大人700円、小人350円/ (10名以上の団体は大人600円、30名以上の団体は大人500円・小人300円、障がい者手帳持参で300円引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

栃木市アンテナショップまちの駅 コエド市場

栃木市の魅力を発信するショップ

農産物をはじめ栃木市の魅力ある食品・雑貨を販売するアンテナショップ。カフェ・イートインスペースを併設しているので休憩場所としても利用可。

栃木市アンテナショップまちの駅 コエド市場の画像 1枚目

栃木市アンテナショップまちの駅 コエド市場

住所
栃木県栃木市倭町13-2
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩15分
料金
塩パン=240円(3個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

横山郷土館

正面から見ると左右対称の横山家は国の重要文化財

両側にどっしりとした蔵を配し、正面から見ると左右対称の横山家は国の有形文化財。建物の右半分で麻を商い、左半分では共立銀行を営んでいた。それぞれの入口の違いなどに注目。

横山郷土館の画像 1枚目
横山郷土館の画像 2枚目

横山郷土館

住所
栃木県栃木市入舟町2-16
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は200円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

Parlour tochigi

洋館を改装したレトロモダンなカフェ

栃木市の文化財である建物を改築、アンティークな家具がセンス良く並べられた店内で、ゆったりとした時間を過ごせる。地元農家が育てた野菜を使う定食は週替り。

Parlour tochigiの画像 1枚目

Parlour tochigi

住所
栃木県栃木市倭町11-4
交通
JR・東武線栃木駅から徒歩12分
料金
土地のご飯=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

油伝味噌

老舗醸造所の味噌田楽を味わう

天明元(1781)年、油屋で創業。幕未から味噌の醸造を始めた。いまも厳選した原料で無添加の味噌を作っている。十麹粒味噌はまろやかでコクのある味。

油伝味噌の画像 1枚目
油伝味噌の画像 2枚目

油伝味噌

住所
栃木県栃木市嘉右衛門町5-27
交通
東武日光線新栃木駅から徒歩10分
料金
田楽盛合せ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、飲食は11:00~15:00

ヒト匙+

嘉右衛門町にある雑貨店

全国の「作家モノ」を集めたセレクトショップ、トータルコーディネートが出来る商品をそろえている。

ヒト匙+の画像 1枚目
ヒト匙+の画像 2枚目

ヒト匙+

住所
栃木県栃木市嘉右衛門町4-3
交通
東武日光線新栃木駅から徒歩9分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

渡良瀬遊水地

開放感いっぱいの水辺エリア

谷中湖(渡良瀬貯水池)を中心に、群馬、埼玉、栃木、茨城にまたがって広がる水のオアシス。谷中村史跡保全ゾーン、子供広場ゾーンなどがあり、大勢の人で賑わう。

渡良瀬遊水地の画像 1枚目
渡良瀬遊水地の画像 2枚目

渡良瀬遊水地

住所
栃木県栃木市藤岡町内野
交通
東武日光線柳生駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉門、時期により異なる)

あだち好古館

浮世絵などの貴重な品々を展示

江戸末期から続く呉服問屋の初代当主が集めた浮世絵、書画、彫刻、古美術品などを土蔵倉庫に展示している。広重の「東海道五十三次」や歌麿の肉筆画も眺められる。

あだち好古館の画像 1枚目
あだち好古館の画像 2枚目

あだち好古館

住所
栃木県栃木市万町4-2
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩12分
料金
大人400円、小人250円 (20名以上の団体は大人350円、小人200円、障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

いわふねフルーツパーク

四季を通じて、さまざまな果物・野菜と出会う

季節ごとに、いちご、ブルーベリー、ブドウ、梨、トマトなど、年間を通してさまざま果実・野菜の摘み取りの体験ができる。そのほか、パーク内の「花野果ひろば」では、新鮮な農産物直売に加え、パン・弁当・ジェラートを作っている。安心・安全な手作りの味が味わえる。

いわふねフルーツパークの画像 1枚目
いわふねフルーツパークの画像 2枚目

いわふねフルーツパーク

住所
栃木県栃木市岩舟町下津原1585
交通
JR両毛線岩舟駅からタクシーで6分
料金
とちおとめ狩り=大人1200~1700円、未就学児600~850円、3歳未満無料/スカイベリー狩り=大人1500~2000円、未就学児750~1000円、3歳未満無料/ブルーベリー狩り=大人900円、未就学児450円、3歳未満無料/ぶどう狩り(露地)=大人1400円、3歳未満無料/梨狩り=大人900円、3歳未満無料/お米ジェラートシングル=300円/いちごジェラート(コーン・カップ)=400円/ (時期、種類により異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、15:00~(要予約、直売所は8:30~16:30、3~10月は~17:00)

かな半旅館 お食事処かな半

とちぎ江戸料理の魅力を御前で堪能

江戸後期創業の歴史ある旅館で、昼食のみお食事処の営業もしており「とちぎ江戸料理」でも中心的役割を果たす。

かな半旅館 お食事処かな半の画像 1枚目

かな半旅館 お食事処かな半

住所
栃木県栃木市万町5-2
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)

とちぎ山車会館

迫力ある山車を展示する

2年に一度催されるとちぎ秋まつりの際に市内を練り歩く、豪華絢爛な江戸型山車を展示。美しい彫刻と金糸銀糸の刺繍を施した人形山車が観賞できる。マルチスライドスクリーンに再現。

とちぎ山車会館の画像 1枚目
とちぎ山車会館の画像 2枚目

とちぎ山車会館

住所
栃木県栃木市万町3-23
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩15分
料金
大人500円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人400円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

cafe bazzar

地元客で賑わう心和むカフェ

シックかつ小粋な装飾品とカフェテーブルが並ぶカフェ。素材にこだわった料理やコーヒーを楽しむことができる。

cafe bazzarの画像 1枚目
cafe bazzarの画像 2枚目

cafe bazzar

住所
栃木県栃木市嘉右衛門町4-6
交通
東武日光線新栃木駅から徒歩9分
料金
ランチメニュー=1100円~/ボローニャ風手打ちラザニア=1400円/スイーツ=650円/ランチデザート=350円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~11:00(L.O.、水~金曜のみ)、11:30~21:00(閉店22:00)、日曜は11:30~17:00(閉店18:00)

岡田記念館

趣のある家屋は文化財にも指定

550年余りの歴史を持つ岡田家の旧家を記念館として公開。代々の当主が使用した品々、貴重な文献、美術品などが展示されている代官屋敷と、国の有形文化財に登録されている翁島別邸があり、風情漂う中庭を見られる。

岡田記念館の画像 1枚目
岡田記念館の画像 2枚目

岡田記念館

住所
栃木県栃木市嘉右衛門町1-12
交通
東武日光線新栃木駅からタクシーで6分
料金
代官屋敷と共通券=大人800円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は大人700円、小・中学生300円、障がい者手帳持参で入館料350円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)