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首都圏 x そば

「首都圏×そば×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×そば×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気「無識庵越後屋」、江戸時代から伝わる名物の黒切りそば「小堀屋本店」、徳川将軍も愛した歴史と伝統の御前そば「永坂更科布屋太兵衛」など情報満載。

  • スポット:53 件
  • 記事:46 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

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無識庵越後屋

北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気

北海道や栃木産のそばの実を石臼で挽き、二八で打つ変わりそばが人気。「王子のきつね」にはおあげの代わりに湯葉を使い、「王子のたぬき」はこんにゃく、ごぼう、きのこの甘辛煮がのっているなど、具材もユニーク。月替わりのそばも登場。

無識庵越後屋

住所
東京都北区王子本町1丁目
交通
JR京浜東北線王子駅から徒歩8分

小堀屋本店

江戸時代から伝わる名物の黒切りそば

天明2(1782)年創業の老舗そば屋。家宝として受け継がれてきた秘伝書には57種類の麺の製法が記されている。昆布を練り込んだ黒切りそばもそのひとつで、真っ黒な細打ちの麺は独特の歯ごたえが特徴だ。

小堀屋本店の画像 1枚目
小堀屋本店の画像 2枚目

小堀屋本店

住所
千葉県香取市佐原イ505
交通
JR成田線佐原駅から徒歩10分
料金
黒切りそば=1050円/天ざる=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

永坂更科布屋太兵衛

徳川将軍も愛した歴史と伝統の御前そば

寛政元(1789)年創業の歴史を誇る老舗。そばは、そばの実を石臼で丁寧にひいたそば粉を使用。風味豊かでまろやかと評判だ。つゆも甘口と辛口の2種類を用意している。

永坂更科布屋太兵衛の画像 1枚目
永坂更科布屋太兵衛の画像 2枚目

永坂更科布屋太兵衛

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-7
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
二色天せいろ=2660円/御前そば=1160円/生粉打ちそば=1160円/大海老の天ぷらそば=3610円/鴨南ばんそば=2490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日11:00~19:30(閉店20:00)

そば工房 そば福

少し足を延ばす価値あり

生そば製造卸元が営むそば店。おすすめは「くるみざる」。カツオだしにすった香ばしいクルミを合わせたまろやかでコクのあるつゆに、コシの強い田舎そばがマッチしている。

そば工房 そば福の画像 1枚目
そば工房 そば福の画像 2枚目

そば工房 そば福

住所
埼玉県秩父市荒川贄川1311
交通
秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町営バス両神庁舎方面行きで9分、古池下車、徒歩3分
料金
くるみざる=840円/くるみ天ざる=1350円/ざるそば=720円/天ざる=1250円/揚げ出し豆腐=440円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)

下町の手打ちそば処 やぶ忠

自家製粉石臼びきのそば

北海道や福島、新潟など、国産の玄ソバを自家製粉して丁寧に打ったそばは、そば好きも納得の味。ボリュームもたっぷりだ。まめ板やそばもちなども販売する。

下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 1枚目
下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 2枚目

下町の手打ちそば処 やぶ忠

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-8
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
天せいろ=1200円/柴又あげ=400円/鴨せいろ=1200円/本日のランチ=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉店17:30)

室町砂場

天ざる・天もり発祥の店

夏場でも天ぷらそばをおいしく食べられるようにと、天ざるを考案したことで知られる。そばの実の芯を卵でつないだものを「ざる」、芯の外側を使用したものを「もり」と呼び分ける。

室町砂場の画像 1枚目
室町砂場の画像 2枚目

室町砂場

住所
東京都中央区日本橋室町4丁目1-13
交通
JR山手線神田駅から徒歩3分
料金
別製ざるそば=650円/とり南ばん=1400円/おかめそば=1400円/天ざる=1600円/もりそば=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)、土曜は~15:30(閉店16:00)

手打ちそば・うどん みち庭

コシのあるそばはのどごし最高

北海道産と内蒙古産のそば粉をブレンドし、手打ちした正統二八そばが自慢だ。これに天ぷら4品を添えた天付せいろは、カラっと揚がった天衣と旨みのあるつゆとの相性がいい。

手打ちそば・うどん みち庭の画像 1枚目

手打ちそば・うどん みち庭

住所
埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野1000
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス小鹿野車庫行きで39分、小鹿野町下車、徒歩5分
料金
天付せいろ=1620円/寄り道そば=1296円/竹炭そば=918円/焼そばがき=324円/さしみこんにゃく=648円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:00~20:00(閉店、そばがなくなり次第閉店、水曜は昼のみ)

室町砂場 赤坂店

本店に引けをとらない名物の天ざるが自慢

江戸の粋を感じさせる店。玉子焼きなど酒肴も揃い、そば前が楽しめる。更科粉の上品な香りと白さが特徴のそばはすっきりした喉ごしだ。

室町砂場 赤坂店の画像 1枚目
室町砂場 赤坂店の画像 2枚目

室町砂場 赤坂店

住所
東京都港区赤坂6丁目3-5
交通
地下鉄赤坂駅からすぐ
料金
天ざる=2090円/天もり=2090円/別製ざる=880円/玉子焼=770円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)

長生庵

季節の料理とそばで一杯

そばをはじめ、旬の魚と野菜の天ぷらや丼ものなど、築地ならではの新鮮な食材を使ったメニューを豊富に取り揃える。夜はこだわりの地酒とともに自慢の料理を味わいたい。

長生庵

住所
東京都中央区築地4丁目14-1モンテベルデ築地 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
冷やし鴨南蛮そば=1400円/かも南ばん=1150円/しらす丼セット=980円/エビ穴子そば=1850円/付けカレーそば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(L.O.)、17:30~22:30(閉店23:00)、土曜は~14:00(L.O.)

川むら

合鴨肉のつゆでそばを食す

明治時代に創業のそば屋。厳選したそば粉を丹精込めて打った細打ちめんは、色白でコシがある。合鴨肉とネギの温かいつゆに、冷たいそばをつける鴨せいろは定番の人気商品だ。

川むらの画像 1枚目

川むら

住所
東京都荒川区西日暮里3丁目2-1
交通
JR山手線日暮里駅からすぐ
料金
鴨せいろ=1300円/香りそば=1300円/カキそば=1600円/地酒=500~1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00、夜は要予約)

肉そば 業平

のどごしのよい下町の味

石臼で粗く挽いた風味豊かなそばが自慢。温かいつけ汁にそばを浸して食べる名物の「肉そば」や、季節替わりの限定メニューなども登場する。

肉そば 業平

住所
東京都墨田区押上1丁目1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ ウエストヤード 3階
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ

石庄庵

素材にこだわる手打ちそば。お薦めはお得感のある「三色そば」

蕎麦の栽培からこだわる手打ちそばの店。契約農家から取り寄せた玄そばを石臼でひいて3種類に主人自ら打ち分ける。この店のそばを初めて味わうなら三色そばがおすすめだ。

石庄庵の画像 1枚目
石庄庵の画像 2枚目

石庄庵

住所
神奈川県秦野市寺山1580
交通
小田急小田原線秦野駅からタクシーで10分
料金
三色そば=1620円/十一せいろ=918円/丹沢そば懐石=2808円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(L.O.)