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首都圏 x そば

「首都圏×そば×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×そば×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。厳選した玄そばが香る手打ちの江戸前そば「段葛 こ寿々」、丼からはみ出すほどの大エビの天ぷらそば「尾張屋」、十割そばのなめらかなのどごしを堪能「手打ちそば 千花庵」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:46 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

段葛 こ寿々

厳選した玄そばが香る手打ちの江戸前そば

信州蓼科の標高1000m付近で契約栽培された玄そばを自家製粉し、毎日手打ちにて提供。天日干しで乾燥しているので甘味があり、つやも良い。のどごしがよい「わらび餅」を食後に注文する人も多い。

段葛 こ寿々の画像 1枚目
段葛 こ寿々の画像 2枚目

段葛 こ寿々

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目13-4
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩6分
料金
こ寿々そば=1180円/鴨南つけそば=1550円/辛みおろしそば=1100円/そばとろ=1100円/なめこおろしそば=1200円/わらび餅=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)

尾張屋

丼からはみ出すほどの大エビの天ぷらそば

作家の永井荷風が足繁く通った店としても知られるそば処。自慢はコシのある二八そば。なかでも、丼からはみ出すほど大きいエビがのった天ぷらそばや天丼がおすすめだ。

尾張屋の画像 1枚目
尾張屋の画像 2枚目

尾張屋

住所
東京都台東区浅草1丁目7-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
天ぷらそば=1600円/もりそば=700円/天せいろ=1150円/天丼(お吸い物、お新香付)=1700円/季節のおそば=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)

手打ちそば 千花庵

十割そばのなめらかなのどごしを堪能

つなぎを使わないこだわりの十割そばは、なめらかなのどごしとコシの強さが特徴。人気は、香りやコシ、のどごしなどの違いが楽しめる「食べ比べ」メニュー。

手打ちそば 千花庵

住所
神奈川県鎌倉市西御門2丁目6-13
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
天然大海老と野菜天付ざる蕎麦=2740円/ざる蕎麦=1080円/御夫人のざる蕎麦食べ比べ=1490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、そばがなくなり次第閉店)

神田まつや

熟練職人の店で老舗の風流を味わう

明治17(1884)年創業の下町情緒漂う佇まい。香り、喉ごしともに申し分ないコシのあるそばを、やや辛口のツユで供する。焼鳥や板わさなどを肴に一杯いただくのも粋だ。

神田まつやの画像 1枚目
神田まつやの画像 2枚目

神田まつや

住所
東京都千代田区神田須田町1丁目13
交通
地下鉄淡路町駅からすぐ
料金
もりそば=880円/かしわ南ばん(鳥)=1320円/ごまそば=1100円/天ぷらそば=2750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)、土曜、祝日は~19:00(閉店19:30)

十一丁目茶屋

注文を受けてから焼く天狗だんごが名物

ケーブルカーの高尾山駅近くにある茶店。この店の名物は注文を受けてから焼き始める天狗だんごで、みたらし、あんこがのった草だんごの2種類がある。

十一丁目茶屋の画像 1枚目
十一丁目茶屋の画像 2枚目

十一丁目茶屋

住所
東京都八王子市高尾町2179
交通
京王高尾線高尾山口駅からすぐの高尾登山電鉄清滝駅から高尾山ケーブルカー高尾山駅行きで6分、終点下車すぐ
料金
天狗だんご(1本)=130円/とろろそば=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)

蓮玉庵

文豪に愛された味を守り続ける

森おう外の小説に登場し、歌人や文豪に親しまれた名店。高原地帯で作るそば粉など、3つの産地のそば粉を季節によって使い分ける手打ちそばは、コシがあってほどよい辛さのつゆによく合う。

蓮玉庵の画像 1枚目
蓮玉庵の画像 2枚目

蓮玉庵

住所
東京都台東区上野2丁目8-7
交通
地下鉄上野広小路駅からすぐ
料金
せいろそば=800円/古式せいろ(昼限定)=1000円/山芋そば=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30、17:00~19:30(日曜、祝日11:30~~19:00)

そば・うどん 丹三郎

築250年の茅葺き民家で名物のそばや地の野菜を楽しむ

築250年という萱葺き民家でこだわりのそばとうどんが味わえる。石臼挽きの国内産そば粉を丁寧に細打ちして仕上げたコシの強い二八そばと、山里ならではの地野菜が魅力。

そば・うどん 丹三郎の画像 1枚目

そば・うどん 丹三郎

住所
東京都西多摩郡奥多摩町丹三郎260
交通
JR青梅線古里駅から徒歩10分
料金
せいろそば=1300円/せいろうどん=1300円/天せいろそば=2200円/天せいろうどん=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00、麺が売り切れ次第閉店)

玉川屋

大正4(1915)年創業、老舗のそば屋

大正4(1915)年創業。明治時代のかやぶき屋根の民家を使った店。くつろいだ雰囲気の座敷でこだわりのそばを味わえる。とろろそばや天ざるをはじめ、川魚や天然の山菜を使った料理を味わえる。

玉川屋の画像 1枚目
玉川屋の画像 2枚目

玉川屋

住所
東京都青梅市御岳本町360
交通
JR青梅線御嶽駅から徒歩3分
料金
とろろそば=1360円/天ざる=1870円/鴨南ばん=1480円/ヤマメ塩焼き=970円/東京X肉汁そば=1320円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店、時期により異なる)

利庵

強いコシと喉ごし抜群の江戸前そば

古い民家を改装した風情ある一軒家。自家製粉を使ったそばは細めで、コシがあって白く美しい。喉ごしもよく、香りも旨みも十分。わらびもちや、そば団子も人気だ。

利庵の画像 1枚目
利庵の画像 2枚目

利庵

住所
東京都港区白金台5丁目17-2
交通
地下鉄白金台駅から徒歩4分
料金
せいろう=850円/田舎そば=950円/天せいろう=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(L.O.)

南総庵

磯の香り豊かなアワビのそばを賞味

峠の茶屋といった風情のそば処。瀬戸浜海岸の近くにあり、土地柄をいかしたアワビそばなど珍しいものを出す。酒蒸ししたアワビが入った贅沢な一品だ。天丼も名物。

南総庵の画像 1枚目

南総庵

住所
千葉県南房総市千倉町瀬戸2920-2
交通
JR内房線千倉駅から徒歩12分
料金
あわびそば=2090円/天ぷらそば=930円(並)・1690円(上)/にしんそば=930円/とろろそば=620円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

五福家

創業80年近い老舗そば店が作る惣菜が評判

創業80年近い老舗のそば処。人気のアジフライは魚河岸で仕入れる生アジに生パン粉をつけて揚げている。ヒレ肉串カツも手軽に食べられるのが嬉しい。

五福家の画像 1枚目

五福家

住所
東京都墨田区京島3丁目52-1
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩10分
料金
ヒレ肉串カツ=200円/アジフライ=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

そば処 久伊豆

市内にある宮内庁鴨場にちなんだあったかグルメ

有名ホテルで使用する国産合鴨や入手が困難な越谷ネギなど、厳選食材で作る自慢の「こしがや鴨ねぎ鍋」は濃厚なコクと旨みがあふれだす逸品。予約をすれば1年中味わえる。

そば処 久伊豆の画像 1枚目
そば処 久伊豆の画像 2枚目

そば処 久伊豆

住所
埼玉県越谷市東越谷4丁目24-6
交通
東武スカイツリーライン越谷駅から朝日バス花田循環で7分、中央中学校前下車すぐ
料金
鴨ねぎ鍋(冬期限定、1人前)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)

蕎麦處 ふじや

黄色いそばが自慢の老舗

昭和9(1934)年からこだわりのそばを打ち続ける蕎麦屋。水の代わりに卵黄でつないだ「卵切りそば」は歯ごたえが良く、絶品。材料にこだわっているため、5人以上は前日までに予約必要だ。

蕎麦處 ふじやの画像 1枚目

蕎麦處 ふじや

住所
千葉県成田市幸町495
交通
JR成田線成田駅から徒歩9分
料金
卵切りそば(1人前、前日までに要予約)=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:50(閉店17:00)

以志橋

創業以来変わらぬそばの味

すっきりとしたモダンな店構えだが、創業大正3(1914)年という老舗のそば店。幻の粉といわれる北海道十勝鹿追産の粉を使って打つそばは、水にもこだわる主人の自信の味だ。

以志橋の画像 1枚目
以志橋の画像 2枚目

以志橋

住所
神奈川県鎌倉市長谷3丁目10-25
交通
江ノ島電鉄長谷駅から徒歩3分
料金
小海老おろしそば=1620円/鎌倉五山そば=2400円/鴨汁せいろ=1920円/鎌倉丼セット=1470円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第閉店)

松玄

こだわりのそばと酒肴で夜を満喫する

打ちたて、茹でたてのこだわりそばを深夜まで楽しめる店。そば以外にも、素材にこだわった天ぷらや刺身、炭火焼など多彩なメニューがそろい、ワインや日本酒などのラインナップも豊富だ。

松玄の画像 1枚目
松玄の画像 2枚目

松玄

住所
東京都渋谷区広尾1丁目3-1ハギワラビル 1階
交通
JR山手線恵比寿駅から徒歩3分
料金
日替わり蕎麦=1000円/カレーうどん=980円/だし巻き玉子=700円/自家製湯豆腐=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~23:30(閉店24:00)、土・日曜、祝日は11:30~23:00(閉店23:30)

手打ちそば 京金

材料を吟味した手打ちそば

国産の玄そばを自家製粉して手打ちする。田舎そばは長野県安曇野の玄そばを粗挽きにしたもので、そばの風味がたっぷり。「そばは材料次第」とのポリシーが随所に生きている。

手打ちそば 京金

住所
東京都江東区森下2丁目18-2センテナリー森下 6階
交通
地下鉄森下駅からすぐ

手打ち蕎麦 泉の里

暑い日はコレ。夏限定の爽やかメニュー

ゴマやキュウリ、ミョウガなどを擂りたてで食べる「すったてうどん」。煎りたてのゴマと数種類の薬味で自分好みの付け汁を作ったら、お店自慢のうどんと一緒に食べよう。

手打ち蕎麦 泉の里の画像 1枚目

手打ち蕎麦 泉の里

住所
埼玉県比企郡川島町吹塚755-1
交通
東武東上線若葉駅から東武バス八幡団地行きで14分、南戸守下車すぐ
料金
すったて(5~9月)=1100円/せいろ=750円/かけ=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店)、17:00~21:30(閉店22:00)

そば処 業平橋 かみむら

絶妙なバランスで立つ迫力満点の海老天丼

とうきょうスカイツリー駅近くにあるそば処。昔ながらの雰囲気が落ち着く。タワー丼は店主のアイデアが詰まっており、かき揚げ丼の上に特大の海老天が3本乗る自慢の一品。

そば処 業平橋 かみむらの画像 1枚目
そば処 業平橋 かみむらの画像 2枚目

そば処 業平橋 かみむら

住所
東京都墨田区業平1丁目18-13
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ
料金
タワー丼=1800円/鴨汁せいろ=1200円/梅そば=1200円/天ざる=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)、日曜は~15:00(閉店)

平九郎茶屋

山芋のてんぷらや揚げもちも人気の手打ちそばの店

眺めのよい顔振峠にある手打ちそばの店。各種そばメニューのほかに、山芋のてんぷらや揚げもちも人気。奥武蔵の山々や富士山を眺めながら食事を楽しむことができる。

平九郎茶屋の画像 1枚目
平九郎茶屋の画像 2枚目

平九郎茶屋

住所
埼玉県飯能市長沢1562
交通
西武池袋線飯能駅からタクシーで30分
料金
山菜天ぷらそば(1~6月)=700円/山芋の天ぷら=450円/揚げもち=350円/冬期限定いのしし鍋=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)、土・日曜、祝日は~18:00(閉店、時期により異なる)

江戸蕎麦ほそ川

自家製粉のそば粉を使ったそば

つなぎを一切使用しない十割そばは、そば本来の旨みを存分に味わえる。絶妙のタイミングで茹で上げ、喉ごしも抜群だ。そば粉を使ったオリジナルデザートもおすすめ。

江戸蕎麦ほそ川の画像 1枚目
江戸蕎麦ほそ川の画像 2枚目

江戸蕎麦ほそ川

住所
東京都墨田区亀沢1丁目6-5
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
十割そばのせいろ=1080円/穴子天せいろ=2650円/穴子天ぷら=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:45~14:15(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店20:30)