鎌倉・江の島 x 寺社仏閣・史跡
鎌倉・江の島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
鎌倉・江の島のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北条泰時が義母の供養に建立、泰時自身もここに眠る「常楽寺」、覚園寺の裏山に点在するやぐら群「百八やぐら」、刑場跡に立つ六つの地蔵尊「六地蔵」など情報満載。
- スポット:111 件
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鎌倉・江の島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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常楽寺
北条泰時が義母の供養に建立、泰時自身もここに眠る
鎌倉幕府3代執権北条泰時が妻の母を供養する粟船御堂を建てたのが始まり。かやぶきの山門は趣があり、北条泰時の墓や高僧として有名な大応国師の墓が残る。
常楽寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市大船5丁目8-29
- 交通
- JR東海道本線大船駅から江ノ電バス鎌倉湖畔循環で5分、常楽寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
百八やぐら
覚園寺の裏山に点在するやぐら群
覚園寺の裏山に点在する180穴ほどのやぐら群。仏教でいうところの百八の煩悩になぞらえて「百八やぐら」と名付けられたといわれている。やぐらの中には五輪塔や仏像が安置され、鎌倉時代の武士や僧侶が葬られている。
日本基督教団鎌倉教会礼拝堂
ゴシックを基調とした由比ヶ浜のランドマーク
大正15(1926)年に再建された、高い鐘塔と大きな尖塔アーチ窓が特徴的な教会。当時のままのステンドグラスが残される貴重な建造物は、由比ヶ浜エリア周辺のランドマーク的な存在だ。
日本基督教団鎌倉教会礼拝堂
- 住所
- 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2丁目2-6
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
西田幾多郎博士記念歌碑
白く変わった形のひときわ目をひく記念歌碑
現代哲学を代表する「西田哲学」を樹立した、西田幾多郎博士の偉業を記念するために建てられた歌碑。西田博士は亡くなるまでの12年間余り、夏と冬を稲村ヶ崎で過ごした。
十二所神社
山境に建つ簡素な神社
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。かつては熊野十二所権現社とよばれ光触寺の境内にあったが、後に人々の協力で、この土地に移ったといわれる。境内には社殿と神楽殿がある。
大宝寺
義盛の守護神が祀られる
常陸の御家人佐竹氏の屋敷があった場所に佐竹義盛が出家し、応永6(1399)年に多福寺を建立。その後、日蓮宗に改宗され大宝寺となる。境内には大多福稲荷大明神が祀ってある。近くには佐竹氏一族の供養塔もあるので足を延ばしてみるのもよい。



