勝浦・御宿
勝浦・御宿のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した勝浦・御宿のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。湾内に隆起した小島が印象的「守谷海水浴場」、大きな窓越しに勝浦の海を一望「Banzai cafe」、童謡の世界に触れる「月の沙漠記念館」など情報満載。
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- 記事:8 件
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勝浦・御宿の魅力・見どころ
にぎわう伝統の朝市と、月の沙漠の舞台を訪ねる
房総半島東岸のリアス式海岸が続くエリア。勝浦は天然の良港で、カツオやアジの水揚げで知られる漁港の街。伝統の朝市は日本三大朝市のひとつとされ、400年以上の伝統を誇る。海岸部は絶景が続き、鵜原理想郷などの景勝地があり、またかつうら海中公園にある「かつうら海中展望塔」から海中の美しい海の魚も見られる。御宿は童謡『月の沙漠』のモチーフになった海岸として知られる地。海岸にはラクダの像が立ち、童謡の世界を再現している。
Banzai cafe
大きな窓越しに勝浦の海を一望
ダイビングショップ併設のカフェ。店内はモダンな内装でまとめられ、窓から見渡す海の風景も抜群。パスタ、ご飯もの、お酒に合うおつまみなど豊富なメニューもうれしい。


Banzai cafe
- 住所
- 千葉県勝浦市松部1545
- 交通
- JR外房線勝浦駅からタクシーで5分
- 料金
- ばんざいオリジナル「タンタンパスタ」=980円/昔ながらの鉄板ナポリタン=780円/タイ風グリーンカレーのランチ(サラダ、ドリンク付き)=1100円/タイ風グリーンカレー=980円/オムライス=1000円/クッキー&チョコシェイク=680円/カフェラテ=550円/ホットコーヒー=450円/
月の沙漠記念館
童謡の世界に触れる
抒情画家・加藤まさを氏の作詞で知られる童謡「月の沙漠」のモチーフとなった御宿海岸に建てられた記念館。「月の沙漠」のレコードや加藤氏の小説などを中心に、御宿ゆかりの文人・画家の作品も展示。


江ざわ
味を守り続ける勝タン発祥の店
昭和29(1954)年頃に大衆食堂を開いた初代店主が、オリジナルの担々麺を作った。これが今や大人気の勝浦タンタンメンの始まり。一時、鴨川に移転していたが、平成25(2013)年11月より本場、勝浦での営業を再開。


勝浦港(七)市場食堂 勝喰
「生」のネタにこだわる仲買直営の名物丼をぜひ
房総産魚介のほんとうのおいしさを広めたいと、現役の仲買人が開業した海鮮料理店。地元産のネタにこだわっている。刺身や煮魚などのネタの大きさに驚く。

御宿海女ダイニング浜焼きKAZU
浜焼きで味わう伊勢えびや貝
伊勢えびをはじめ、はまぐり、ほたて、さざえなどの浜焼きと磯料理、そして手作り定食が自慢の海辺の食堂。伊勢えびは季節によっては刺身でも堪能できる。貝焼きは各自焼くことも可能。


御宿海女ダイニング浜焼きKAZU
- 住所
- 千葉県夷隅郡御宿町岩和田939
- 交通
- JR外房線御宿駅からタクシーで5分
- 料金
- 浜焼き御膳=2000円/絶品焼魚定食=1100円/なめろう定食=1240円/KAZU定食=1100円/地魚づけ丼=950円/
勝浦朝市
伝統ある勝浦朝市で、採れたての食材を購入
天正19(1591)年、勝浦城主・植村土佐守泰忠が市場を開いてから420年以上続いている勝浦朝市は、輪島・高山と並んで日本三大朝市といわれている。市が開かれる場所は交代制で毎月1~15日は下本町朝市通り、16日~月末は仲本町朝市通りで開催。


割烹 中むら
出会ったことのないカツオ
勝浦漁港のすぐそばの割烹。新鮮なのは当然、最高の勝浦の味を提供したいというご主人のこだわりは、吟味した海の幸にとどまらず、地物野菜にもおよぶ。自家製お新香も絶品。


おーぼんあくいゆ
地元の新鮮素材の料理がおいしい
おいしい料理とワインが味わえるビストロ。地元で穫れた野菜や新鮮な地魚を使ったアラカルトが自慢。
Dining Bar RAGTIME
海を望むダイニングバー
目の前に美しい部原海岸が広がるオーシャンビューのダイニングバー。昼間は明るい雰囲気のレストラン、夜にはシックなオーセンティックバーと、ふたつの表情が楽しめる。

Dining Bar RAGTIME
- 住所
- 千葉県勝浦市部原1928-32
- 交通
- JR外房線御宿駅からタクシーで5分
- 料金
- ランチセット=1200円~/デザート各種=380円~/パスタ・ピッツァ各種=750円~/アラカルトメニュー=300円~/
吉野酒造(清酒 腰古井)
自然水を使った、熟練の南部杜氏による伝統の手造りの酒
天保元(1830)年創業の酒造。敷地内の横穴式井戸に引く山の自然水で仕込まれた勝浦の地酒「腰古井」。「大吟醸」は端麗な中に上品な芳香とうまみあり。杜氏入魂の芸術作品。


吉野酒造(清酒 腰古井)
- 住所
- 千葉県勝浦市植野571
- 交通
- JR外房線上総興津駅からタクシーで10分
- 料金
- 大吟醸=3780円(720ml)/純米大吟醸仕込み梅酒=1543円(500ml)/純米酒=1213円(720ml)/吟醸辛口=1245円(720ml)/
RECAMP勝浦
オートサイトに宿泊施設のキャビンが各種揃い、設備も整う
開放的なオートサイトに加え、快適なキャビンが各種揃う。場内には無料で利用できる風呂をはじめ、充実した設備が整う。勝浦市街や海にも近く、観光・海水浴の拠点としてもおすすめ。
三日月シーパークホテル勝浦
お目当てはやっぱりみんなで入れる種類豊富なスパ
全客室と展望温泉から雄大な太平洋が一望できる。水着で楽しむ温水スパゾーンでは30種類を超えるアトラクションスパが楽しめ、夜には鮮やかな噴水ショーがホテル玄関前で開かれる。目の前に海水浴場もあり、家族旅行にうってつけだ。


愚為庵
山里にたたずむ予約制の食事処
京都のおばんざいにヒントを得たオリジナルの雅流懐石料理。メニューは昼夜ともにおまかせコースのみ。近隣で取れた野菜や無農薬米、地産の食材をふんだんに使った繊細な料理が供される。内容は季節に応じて変わるので、四季折々の味が楽しめる。


勝浦スパホテル三日月 スパドーム・アクアパレス
スパの宮殿・太平洋の大パノラマが自慢
勝浦スパホテル三日月に併設されている水着着用のスパ施設。屋外にはプールと風呂とサウナ、室内にはネックシャワー、圧注浴、大理石風呂など、40種類以上のスパが体験できる。


勝浦スパホテル三日月 スパドーム・アクアパレス
- 住所
- 千葉県勝浦市墨名820
- 交通
- JR外房線勝浦駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人1100円、小人(4歳~小学生)660円/入浴料(18:00~)=大人770円、小人550円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人1650円、小人880円/ (夏期料金あり(要問合せ))