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金沢・加賀温泉郷

金沢・加賀温泉郷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

金沢・加賀温泉郷のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。金沢のきんつば、じろ飴、金沢の甘納豆など情報満載。

金沢・加賀温泉郷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:1,409 件
  • 記事:90 件

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金沢のきんつば(かなざわのきんつば)

上品な甘みをもつ日本の代表的和菓子

  • おみやげ

和菓子の代表格ともいえる金沢のきんつば。表面をうっすら覆った砂糖と中にぎっしり詰まった餡、そのたくさん詰まっているアズキの粒が魅力。飽きのこない奥深い甘さも人気の秘訣。

金沢のきんつば

じろ飴(じろあめ)

古き時代を思い出させる懐かしの飴

  • おみやげ

良質の米と大麦だけを使った水飴状の柔らかい飴。砂糖やそのほかの添加物を一切使わない、素材の甘さを生かした飴といえる。そのままなめてもいいし、料理の隠し味に使うのもいい。

じろ飴

金沢の甘納豆(かなざわのあまなっとう)

作り手の思いが詰まった人気商品

  • おみやげ

豆がもつ豊かな風味を生かすため、砂糖から水にいたるまで素材一つ一つを厳選。そのこだわりぶりは見事に味に凝縮され、「大納言」や「えんどう豆」など、どの種類も人気。

柴舟(しばぶね)

ショウガのぴりぴりとした風味が甘さを引き立てる

  • おみやげ

柴舟は藩政期から親しまれている銘菓。柴を積んだ船をかたどった煎餅に、ショウガ糖が塗られている。ほんのりとした甘さの中にぴりっとくるショウガの風味がアクセントに。

柴舟

金沢の生麩饅頭(かなざわのなまふまんじゅう)

ヘルシーな甘さと食感が魅力の饅頭

  • おみやげ

生麩饅頭は口当たりのいい生麩と飴の上品なハーモニーがこの上ない味わい。控えめの甘さが魅力のこし餡のほか、ほんのりと味噌の風味が香る味噌餡もおすすめ。

加賀友禅(かがゆうぜん)

職人たちが優雅に美しく描く色彩の美

  • おみやげ

加賀友禅は、加賀五彩と呼ばれる特別な色彩で、写実的で優美な柄に染められる。加賀百万石の中で優れた職人を多く輩出し、その技術は現代まで脈々と受け継がれている。

加賀友禅

九谷焼(くたにやき)

色絵の美しさが人々を魅了する伝統の磁器

  • おみやげ

加賀の九谷焼は、華麗な上絵付けで、繊細な花鳥風月を鮮やかに描く伝統工芸品。九谷焼の作品群の中で初期のものは「古九谷」と呼ばれ、印象的な図柄と色使いが特徴である。

九谷焼

加賀繍(かがぬい)

特徴的な図柄と美しい色使いが特徴

  • おみやげ

加賀繍は、室町時代初期、仏教の布教の際に袈裟などの装飾技法として京都から伝わったものとされる。絹糸や金糸を巧みに使って美しい図柄を表現するのが特徴。

加賀繍

金沢の郷土玩具(かなざわのきょうどがんぐ)

受け継がれてきた温かさと安心感

  • おみやげ

加賀の郷土玩具は、加賀藩三代藩主の前田利常が人形師に作らせたのが始まりといわれる。その後は、武士の手内職としてさまざまに受け継がれた。素朴な温かさがいい。

金沢の郷土玩具

金沢漆器(かなざわしっき)

豪華な装飾と高貴な美しさは繁栄の象徴

  • おみやげ

金沢漆器は、加賀藩の時代に生み出され、気品にあふれた色合いと、東山文化の流れをくむ優美な加賀蒔絵の装飾が見事。漆器からは当時の加賀藩の繁栄が伝わってくる。

金沢漆器

金沢箔(かなざわはく)

金閣寺や日光東照宮にも使われている

  • おみやげ

全国で生産される金箔のほとんどを金沢箔が占めている。わずかな金を薄く延ばし広げる技術には相当の鍛錬が必要とされる。金沢箔を利用した手鏡や小物入れなどがおみやげに人気。

金沢箔

金沢のスイーツ(かなざわのすいーつ)

加賀百万石の城下町は、和洋スイーツの宝庫

  • おみやげ

加賀百万石の城下町、金沢。茶の湯は加賀藩主自ら楽しんだといい、それにより和菓子も作られるようになった。和菓子店で、干菓子など目にも美しい伝統の味を求めたい。もちろん有名パティシエによるスイーツも見逃せない。

金沢のスイーツ

加賀の地酒(かがのじざけ)

豊かな自然から生まれた地酒

  • おみやげ

白山山系の清らかな水、加賀平野の米など、自然の恵みから作られた加賀の地酒。金沢市や白山市など、各地に酒蔵があり、全国にファンを持つ人気の地酒が多い。

加賀の地酒

金沢の金箔コスメ(かなざわのきんぱくこすめ)

金沢が誇る伝統工芸の技を活かしたコスメアイテム

  • おみやげ

金沢が誇る伝統工芸品といえば、装飾品や工芸品などに使われる金箔。金箔を繰り返し叩いては薄くのばすという、職人の技を活かして作られるあぶらとり紙は、余分な皮脂だけを吸収してくれると評判に。また金箔を配合した贅沢な化粧水や美容液などもある。

金沢の金箔コスメ

加賀のイチゴ(かがのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。加賀市内でも紅ほっぺなどのイチゴ狩りが楽しめる。

加賀のイチゴ

加賀のサクランボ(かがのさくらんぼ)

初夏を告げる甘くかわいいフルーツ

  • 味覚狩り

5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。加賀の観光農園でも6月上旬~中旬にサクランボ狩りが楽しめる。

加賀のブドウ(かがのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。加賀の観光農園では7月~10月まで、デラウェア、ブラックオリンピアなどのもぎとり体験が楽しめる。

加賀のリンゴ(かがのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。加賀市にある観光農園では、10月中旬~12月上旬にリンゴ狩り体験ができる。

加賀のブルーベリー(かがのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

  • 味覚狩り

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。加賀の観光農園では、6月~7月にかけてブルーベリーの収穫が楽しめる。

金沢のツツジ・サツキ(かなざわのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。金沢・彦三緑地などで、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。

金沢のツツジ・サツキ