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京都・宇治 x 見どころ・体験

京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット

京都・宇治のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大沢池は桜と観月の名所「大覚寺」、「蓮華王院本堂(三十三間堂)」、東山を主山とした明治の代表的庭園「無鄰菴」など情報満載。

  • スポット:757 件
  • 記事:79 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

八幡

日本三大八幡に数えられる全国屈指の厄除け神社

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット

61~80 件を表示 / 全 757 件

大覚寺

大沢池は桜と観月の名所

嵯峨天皇の離宮が前身の門跡寺院で、真言宗大覚寺派の本山。いけばな嵯峨御流の発祥地で総司所でもある。宸殿にある狩野山楽筆の『牡丹図』、『紅白梅図』が見事だ。秋は嵯峨菊が可憐に咲き誇る。宸殿前に広がる白砂の庭も美しく、五大堂から見渡す大沢池の眺めも素晴らしい。

大覚寺の画像 1枚目
大覚寺の画像 2枚目

大覚寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
交通
JR京都駅から電車で約17分、JR山陰本線嵯峨嵐山駅下車。嵯峨嵐山駅から徒歩約20分
料金
お堂エリア500円、大沢池エリア300円 (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、受付は~16:30

無鄰菴

東山を主山とした明治の代表的庭園

明治時代の政治家、山縣有朋の別荘として明治29(1896)年に造営。庭園は施主山縣有朋の指示に基づいて、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。国の名勝でもあり、洋館では伊藤博文らを交え日露開戦直前の外交方針に関する会議が行われた。東山を借景にした庭園を母屋、常時設置されている庭園カフェ内から、施主山縣有朋の目線を味わうことができる。

無鄰菴の画像 1枚目
無鄰菴の画像 2枚目

無鄰菴

住所
京都府京都市左京区南禅寺草川町31
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩7分
料金
入場料=小学生以上600円、小学生未満無料/ (各種手帳持参で割引あり、市内在住の70歳以上、市内在住及び市内の学校に在校する小・中学生は無料、市営地下鉄1dayフリーチケット提示で入場料100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)

今宮神社

疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願

平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。

今宮神社の画像 1枚目
今宮神社の画像 2枚目

今宮神社

住所
京都府京都市北区紫野今宮町21
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで45分、今宮神社前下車すぐ
料金
玉の輿お守=800円/開運出世だるま御守=1000円/和歌姫みくじ=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

京都ゑびす神社

商売繁昌でおなじみ「えべっさん」

日本三大ゑびすのひとつで、「京のえべっさん」と親しまれる。商売繁昌のご利益で有名。毎年1月8日からの十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、大勢の人で賑わう。

京都ゑびす神社の画像 1枚目
京都ゑびす神社の画像 2枚目

京都ゑびす神社

住所
京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩6分
料金
参拝料=無料/ゑびす小判御守=500円/商売繁昌御守=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(御宝印は~16:30)

宝泉院

庭を見ながら飲むお抹茶が贅沢

「大原問答」で名高い勝林院本堂の塔頭。一枚の絵画のように見える「額縁庭園」と近年作庭された宝楽園などの見どころがある。

宝泉院の画像 1枚目
宝泉院の画像 2枚目

宝泉院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(抹茶・菓子付)=900円/ライトアップ時(茶菓は付かない)=900円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

嵐山の紅葉

11月には「嵐山もみじ祭り」が開催される

桜と紅葉の美しさは秀逸。毎年11月第2日曜には「嵐山もみじ祭り」が渡月橋上流一帯で催され、多くの船が大堰川に浮かび王朝絵巻のようだ。

嵐山の紅葉の画像 1枚目
嵐山の紅葉の画像 2枚目

嵐山の紅葉

住所
京都府京都市右京区嵐山
交通
阪急嵐山線嵐山駅から徒歩5分(嵐山公園まで)
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
情報なし

宝厳院

紅葉が名庭を見事に染める

回遊式山水庭園「獅子吼の庭」の300本を超えるカエデや苔が美しい。西国三十三所巡りに等しい功徳がある観世音菩薩や田村能里子氏筆の襖絵も。

宝厳院の画像 1枚目
宝厳院の画像 2枚目

宝厳院

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
営業期間
3月中旬~6月末、10月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:30

六角堂(頂法寺)

聖徳太子建立の「六角さん」

正式名称は紫雲山頂法寺。聖徳太子の創建とされ、御堂が六角形であることから六角堂と呼ばれる。境内には大きな柳の木があり、おみくじで2本の枝を結ぶと縁結びの御利益があると伝わる。華道家元池坊の家元が代々住職を努める。

六角堂(頂法寺)の画像 1枚目
六角堂(頂法寺)の画像 2枚目

六角堂(頂法寺)

住所
京都府京都市中京区六角通東洞院西入ル堂之前町248
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分
料金
拝観料=無料/縁結び絵馬守=500円/えんむすび御守=700円/幸福鳩みくじ=500円/六角柳=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(納経は8:30~)

三室戸寺

季節の花々が咲く、別名「花の寺」

宇治の古刹で、宝蔵庫には阿弥陀三尊像など重要文化財の仏像が安置されている。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には紫、青、ピンクと日々七変化するアジサイ1万株が杉木立の間に咲き誇る。

三室戸寺の画像 1枚目
三室戸寺の画像 2枚目

三室戸寺

住所
京都府宇治市菟道滋賀谷21
交通
京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、小人300円、時期により異なる/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
営業期間
通年(宝物館は毎月17日)
営業時間
8:30~15:50(閉門16:30)、11~翌3月は~15:20(閉門16:00)

産寧坂

絶景あり賑わいあり京散歩の王道ロード

東山の木々と瓦屋根が重なり合う京都らしい風景。賑やかに並ぶカフェやみやげ物店に心奪われながらも、足元には気をつけて。転ぶと3年以内に死ぬという怖い噂も。

産寧坂の画像 1枚目
産寧坂の画像 2枚目

産寧坂

住所
京都府京都市東山区清水
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平野神社

台所の神様を祀る桜の名所

平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。

平野神社の画像 1枚目
平野神社の画像 2枚目

平野神社

住所
京都府京都市北区平野宮本町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
料金
観桜期料金=500円(一部区間のみ)/安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、夜間特別拝観は3月下旬~4月中旬の日没~21:00

くろ谷 金戒光明寺

黒谷さんの名で親しまれる

比叡山を下りた法然上人がこの地に草庵を結んだのが起源。浄土宗の大本山で、幕末には京都守護職に任命された会津藩の本陣が置かれた。徳川秀忠菩提の三重塔は重要文化財になっている。

くろ谷 金戒光明寺の画像 1枚目
くろ谷 金戒光明寺の画像 2枚目

くろ谷 金戒光明寺

住所
京都府京都市左京区黒谷町121
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、岡崎道下車、徒歩10分
料金
庭園特別拝観(秋)=大人1000円、小人500円/山門特別拝観(秋、山門のみは無し)=共通大人1600円、小人800円/ (特別拝観時障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御影堂は9:00~16:00)

二尊院

秋には紅葉が参道を覆う

釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀ることが寺名の由来。伏見城の遺構と伝えられる総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれ、およそ150mの道が紅葉に包まれる。

二尊院の画像 1枚目
二尊院の画像 2枚目

二尊院

住所
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生以下無料 (30名以上の団体は1人450円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

祇王寺

緑のなかにたたずむ草庵

平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の愛を失ったのち、妹の祇女、母とともに出家し入寺した寺。深い緑に囲まれた境内に、ひっそりと茅葺きの草庵がたたずむ。

祇王寺の画像 1枚目
祇王寺の画像 2枚目

祇王寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
料金
拝観料=大人300円、小・中・高校生100円/大覚寺・祇王寺共通拝観券=600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料無料、特定医療費(指定難病者)証明書持参で本人のみ拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門16:50)、12月31日は~15:00(最終入門)

八坂通

「これぞ京都」の眺めのなかを歩きたい

東大路通から東へ830mにわたって続く、八坂の塔への参道。全ての区間が東山区内に収まっている。石畳の道に古い街並が残る由緒ある通りだ。

八坂通の画像 1枚目
八坂通の画像 2枚目

八坂通

住所
京都府京都市東山区小松町ほか
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

圓徳院

出世人・秀吉が信仰した三面大黒天

高台寺の塔頭寺院。通称「ねねの寺」。秀吉の正室北政所ねねが没するまでの19年間を過ごした寺。伏見城化粧御殿前庭を映した豪快な石組みの北庭や長谷川等伯による「山水図襖」がある。

圓徳院の画像 1枚目
圓徳院の画像 2枚目

圓徳院

住所
京都府京都市東山区高台寺下河原町530
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円/高台寺との共通拝観券=900円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉門17:30)

常寂光寺

古来よりの紅葉の名所、定家の山荘跡と伝わる

小倉山山麓に建つ日蓮宗の寺。古来より紅葉の名所で、定家の山荘跡と伝わっている。本尊に一塔両尊を祀る。重要文化財の多宝塔は檜皮葺きで、和様と禅宗様の両方の様式を取り入れたもの。

常寂光寺の画像 1枚目
常寂光寺の画像 2枚目

常寂光寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
拝観料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

総本山智積院

長谷川等伯の障壁画は見逃せない

真言宗智山派の総本山。豊臣秀吉が建てた祥雲寺と豊国社の一部を合わせ、徳川家康が紀州・根来寺の智積院に与えたもの。長谷川等伯とその弟子たちによって描かれた『楓図』など、桃山時代を代表する障壁画がある。

総本山智積院の画像 1枚目
総本山智積院の画像 2枚目

総本山智積院

住所
京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車すぐ
料金
収蔵庫・庭園参観料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

本能寺

戦国を生きた信長ゆかりの寺

法華宗本門流大本山。創建以来、兵乱や火事などで7度の再建を繰り返した寺。境内には、本能寺の変で自害した織田信長をしのぶ廟所が立っている。大寶殿では寺宝を展示。

本能寺の画像 1枚目
本能寺の画像 2枚目

本能寺

住所
京都府京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522
交通
地下鉄京都市役所前駅からすぐ
料金
境内=無料/大寶殿宝物館=一般700円、中・高校生500円、小学生300円/ (30名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人は大寶殿宝物館入館料300円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門、大寶殿は9:00~16:30<閉館17:00>)