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龍安寺といえば石庭~謎に包まれた美しき庭園~

まっぷるマガジン編集部

更新日:2021年9月13日

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龍安寺といえば石庭~謎に包まれた美しき庭園~

枯山水の石庭が世界的にも有名な龍安寺。金閣寺から続く「きぬかけの路」の中ほどに位置する龍安寺は、細川勝元によって創建されました。
いちばんの見どころの石庭は、作者や意図、年代も不明ですが、禅の思想が表現され、簡素で虚飾のない風情が多くの人の心をひきつけて離しません。
そんな龍安寺の枯山水の石庭をはじめとする、境内の見どころや参拝ルート、また境内で味わえるグルメもご紹介。
周辺にはほかにも観光名所があるので、ぜひ一度おでかけしてみてください!

この記事の目次

龍安寺

知っておきたいキーワード
●ミステリアスな美に満ちた枯山水庭園
●四季の表情が美しい鏡容池の景色
15個の石を一度に見ることができない石庭と、「オシドリ池」で親しまれる鏡容池に注目しよう。

おすすめ!参拝コース
【所要:約40分】
山門→徒歩3分→龍安寺垣→徒歩3分→方丈→徒歩すぐ→石庭→徒歩すぐ→知足の蹲踞→徒歩5分→桜苑→徒歩すぐ→鏡容池

石庭

禅の思想を表す石庭は世界を魅了する空間
砂と15個の石で禅の思想を表現した枯山水庭園で、一度にすべての石組みを見ることができないよう設計されている。物事の不完全な状態を表現しているという説もある。

この庭、何に見える?
ミステリアスな庭にはさまざまな解釈がある。白砂を水に石を島に見立てて大海を表すという説や、川を渡る虎の親子を描いているという説が一般的。

石庭
by fotolia - ©kawaken

知足の蹲踞

手や口を清めるための手水鉢。真ん中の四角を口に見立て、「われただ足ることを知る」と読む。「満足することを知っていれば、貧しくても心は豊か」という禅の教え。

知足の蹲踞

鏡容池

平安時代、貴族の遊興の場所であったと文献に残る池。当時は石庭よりも有名で、オシドリの名所であったことからオシドリ池の別名を持つ。今ではカモやサギの姿を見ることができ、年間を通して四季それぞれの美しい草花が楽しめる。

鏡容池
by fotolia - ©mtaira

【境内で古都グルメ】西源院

ぜいたくな庭園の眺め
庭園を眺めながら精進料理が味わえる。名物の七草湯豆腐は、白菜、椎茸などの野菜と滋味あふれる豆腐が堪能できる。

【境内で古都グルメ】西源院

7種の野菜が色鮮やかな精進料理付湯豆腐 3300円

西源院

住所
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13龍安寺境内
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで35分、竜安寺前下車すぐ
料金
七草湯豆腐=1500円/精進料理(七草湯豆腐付)=3300円/

龍安寺

住所
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで35分、竜安寺前下車すぐ
料金
大人500円、小・中学生300円(身体障がい者手帳の持参で本人は拝観料大人300円、小・中学生200円、介護者1名のみ300円)

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