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【京都】南禅寺周辺!紅葉おすすめスポット!

by mapple

更新日:2018年10月28日

広大な境内に紅葉スポットが点在する南禅寺と、京都屈指の紅葉絶景が楽しめる永観堂を経て、疏水に沿って哲学の道を名刹から名刹へ。さらに歩けば、東山文化の象徴、銀閣寺が姿をみせる。

エリアへのアクセス

京都駅→地下鉄烏丸線(6分・260円)→烏丸御池駅→地下鉄東西線(7分)→蹴上駅

京都駅→地下鉄烏丸線(10分・260円)→今出川駅→市バス(102・203/14分・230円)→銀閣寺道バス停

散策のおすすめモデルコース

世界遺産の銀閣寺から哲学の道に沿って南下していくコースもいいが、交通渋滞を避けるため、地下鉄蹴上駅から徒歩7分の天授庵を紅葉狩りの1件目とするのが賢いルート。秋がお似合いで、しっとりと歩みを進めるのに最適な哲学の道もこのコースに含まれる。

歩く距離:約5㎞
所要時間:約5時間

【START】
地下鉄蹴上駅
 ⇛徒歩7分
天授庵
 ⇛徒歩すぐ
南禅寺
 ⇛徒歩10分
永観堂(禅林寺)
 ⇛徒歩15分
安楽寺
 ⇛徒歩5分
法然院
 ⇛徒歩15分
銀閣寺(慈照寺)
 ⇛徒歩5分
銀閣寺道バス停
【GOAL】
京都駅へは、市バス・5・17・100系統で約35〜40分、230円

南禅寺

大伽藍が紅葉に彩られ絵になる風景が広がる
亀山法皇の離宮を前身として、正応4(1291)年に無関普門(むかんふもん)の開山によって禅寺に改められた。また武家の信仰も厚く、室町幕府が定めた五山の制では五山の上という最高位に列せられ「南禅寺の武家面」とも称された。大方丈は御所の建物を江戸初期に移築したもので、近世宮廷建築の姿をしのばせる。庭園は「虎の子渡しの庭」と呼ばれ、小堀遠州作と伝えられる枯山水。三門は寛永5(1628)年、藤堂高虎の再建によるもの。

keyword
#絶景 #石川五右衛門#武家面 #小堀遠州

【見学のツボ】
南禅寺は三門の上から境内を彩る紅葉を見渡すことができるので、多少行列したとしても上がってみる価値は大いにある。レトロモダンな水路閣付近も絶好のフォトスポット。

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月中旬〜12月上旬、混雑度:★★★★★

南禅寺の塔頭

天授庵

朱色の紅葉が彩る美しい2つの庭園
 暦応2(1339)年、光厳上皇の勅により虎関師錬(こかんしれん)が南禅寺開山・大明国師(無関普門)の塔所として建立。細川幽斎が慶長7(1602)年に再興。小堀遠州の案との説もある苔と石畳で形づくられた枯山水と、南北朝時代の面影を宿す池泉回遊式庭園の紅葉を愛でることができる。

【見学のツボ】
受付を経て正面にある書院越しに眺める紅葉が見事。散策ルートに沿って歩くと、スタイリッシュなデザインの枯山水庭園から池泉回遊式庭園へと景色が移ろっていく。

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月上旬〜中旬、混雑度:★★★☆☆

南禅院

紅葉が池に映える穴場スポット
亀山法皇が営んだ離宮を禅寺に改めたもの。南禅寺発祥の地に建立。鎌倉末期に造営された池泉回遊式庭園は国の史跡に指定されている。

ここが見どころ

方丈庭園

狩野派の絵が伝わる国宝の方丈
「虎の子渡し」と呼ばれる枯山水の名庭。禅寺特有の作庭で国の名勝に指定

水路閣

レトロモダンな赤レンガ造
橋上を琵琶湖疏水の分流が流れる水道橋。赤レンガの橋脚が形づくる見事なアーチが美しい

三門

日本三大門のひとつ。現在のものは藤堂高虎の再建で、天井には天人や鳳凰が描かれている

永観堂(禅林寺)

古今集にも詠まれた三千本の紅葉に息をのむ
正式名は禅林寺。空海の弟子・真紹が藤原関雄の山荘を譲り受けて寺院としたのが起こり。永観堂の通称は、寺内に薬王院を建てて、病人救済などを行なった第7世住持の永観律師の名にちなむ。本尊の「みかえり阿弥陀」は、永観の修行中に阿弥陀如来が壇を降りて先導し、立ち止まる永観を振り返った姿を表していると伝えられる。

keyword
#モミジの永観堂 #みかえり阿弥陀

【見学のツボ】
放生池から多宝塔を見上げるのもいいが、多宝塔周辺から紅葉を眼下に見るのもおすすめ。珍しい姿の本尊「みかえり阿弥陀」は、紅葉とともに必見。

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月中旬〜12月上旬、混雑度:★★★★★
●秋の特別拝観
寺宝展
期間:11月3日〜12月2日、料金:1000円(拝観料を含む)、内容:紅葉時季に合わせて、寺宝が多数展示される

ここが見どころ

放生池

アーチを描く橋が紅の世界へいざなう
池泉回遊式庭園の中心となる池。別名「鶯池」とも呼ばれる。弁天社越しに眺める紅葉が美しい

多宝塔

東山にいだかれた境内随一の美景
境内のなかでも最も高い位置にある多宝塔を、真っ赤な紅葉が包み込む。多宝塔からの眺めも見事

銀閣寺(慈照寺)

東山文化を代表する禅寺で侘び寂びの精神を感じる
将軍職を退いた室町幕府8代将軍足利義政は、文明14(1482)年より東山山荘の造営に着手。義政の死後は夢窓疎石を勧請開山とし、禅寺に改めた。正式名は慈照寺。戦国時代にほぼ焼失し、江戸初期に修復された。庭園は義政作と伝わる。侘びの精神が息づく風景に秋の彩りが華やぎを加える。【世界遺産】

keyword
#世界遺産 #足利義政 #東山文化 #侘び寂び

【見学のツボ】
「銀閣」こと観音殿を包み込む紅葉を愛でに、高台に上ってみよう。日本最古の書院造である通常非公開の東求堂も秋は公開されるので要チェック。

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月中旬〜下旬、混雑度:★★★★★

ここが見どころ

観音殿

観音菩薩を祀ることが名の由来。創建当初から銀箔はなかったとされる

銀沙灘・向月台

月あかりが照らす海原のごとし
段形や円錐形に整えられた方丈前の白砂。銀沙灘は月光に輝く海原を連想させる

法然院

白砂に散る紅葉が風情ある模様を描く
鎌倉初期、法然上人が弟子の住蓮、安楽と六時礼讃を勤めた旧跡。法然上人が流罪となったあとは長く荒廃していたが、知恩院の萬無和尚が弟子の忍澂とともに上人ゆかりの地に念仏道場を開き、再興した。

keyword
#白砂壇 #法然上人

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月下旬〜12月上旬、混雑度:★★★☆☆
●秋の特別拝観
期間:11月1日〜7日、料金:800円、内容:本尊阿弥陀如来坐像ほか

参道の両脇には白い盛り砂があり、砂に描かれた文様に散り紅葉が色を添える

安楽寺

散り紅葉が美しい静かな山寺
桜、サツキと紅葉の季節にだけ一般公開される。もとは法然上人の弟子である住蓮と安楽が開いた念仏道場だったが、後鳥羽上皇の怒りにふれて両僧は死罪、法然上人も流罪となった悲話が伝わる。

keyword
#法然上人 #散りもみじ

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月下旬〜12月上旬、混雑度:★★★☆☆

茅葺きの山門前まで続く石段。積もる散りもみじは、思わず足を止めてしまうほどの美しさ

本堂から眺める庭園は秋限定の楽しみ

金戒光明寺(くろ谷)

黒谷さんの名で親しまれる浄土宗の大本山
承安5(1175)年、比叡山を下りた法然上人が開いた念仏道場に始まる。上人がこの地で念仏を称えたとき、全山に紫の雲がみなぎり光明があたりを照らしたことから、草庵を結んだという。諸堂のなかで最も古い阿弥陀堂は慶長10(1605)年、豊臣秀頼の再建。また、幕末に京都守護職を任ぜられた会津藩の本陣が置かれたことでも知られる。

keyword
#会津藩#アフロ仏像

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月中旬〜12月上旬、混雑度:★★★☆☆

ここが見どころ

紫雲の庭

法然上人800年の大遠忌記念として作られた庭。法然上人の幼少から浄土宗の発展までのゆかりの人物などを、庭に配した石で表現している

天井に「蟠龍図」が描かれた、幅約15m、高さ約23mの山門

真如堂(真正極楽寺)

色鮮やかになる秋多くの人でにぎわう
正式名を真正極楽寺といい、延暦寺常行堂に安置されていた、「うなずきの弥陀」と呼ばれる阿弥陀如来を永観2(984)年に、この地に移したのが起こり。応仁の乱で堂塔を失い、本尊は各地を転々とし、元禄6(1693)年に東山天皇の勅命により旧地に再建することが叶った。

keyword
#うなずきの弥陀 #真正極楽寺

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月中旬〜12月上旬、混雑度:★★☆☆☆
●秋の特別拝観
観経曼陀羅
期間:11月1日〜30日、料金:500円、内容:江戸時代に作られた幅4.4m、高さ5mの刺繍製の観経曼荼羅を公開
本尊の御開帳
期間:11月15日、料金:500円

無鄰菴

東山と疏水と紅葉が庭園の秋を演出
明治・大正時代の政治家・山縣有朋の別荘。七代目・小川治兵衛が手がけ「植治流」と呼ばれる原点になった近代日本庭園を中心に、木造の母屋、茶室、洋館が建つ。

keyword
#小川治兵衛#山縣有朋

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月中旬〜下旬、混雑度:★★☆☆☆

【ひと足延ばして】日向大神宮

京の伊勢として名高いお宮
第23代顕宗(けんぞう)天皇の御代に、筑紫日向の高千穂の峰より天照大御神の神蹟を移して祀ったのが始まりとされ、東海道を往来する旅人が道中の安全祈願や、伊勢神宮の代参として参拝に訪れた。境内にある天の岩戸をくぐると厄除け開運のご利益があるという。

【見学のツボ】
蹴上駅から南の方向へ上り坂を進むと、左手に参道入口がある。境内へは人の少ない道を15分近く歩くので、一人旅なら昼間のうちに。

【2018秋情報】
紅葉の見ごろ:11月下旬〜12月上旬、混雑度:★☆☆☆☆

日差しを浴び透き通るような紅葉が見られる

筆者:mapple

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