神戸・姫路・淡路島 x 自然地形
神戸・姫路・淡路島のおすすめの自然地形スポット
神戸・姫路・淡路島のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。掬星台からの夜景はファンタジー「摩耶山」、民話の舞台にもなった、関西のナイアガラ「吉川町の黒滝」、一面に揺れる銀色のススキ「砥峰高原」など情報満載。
- スポット:41 件
- 記事:12 件
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神戸・姫路・淡路島のおすすめの自然地形スポット
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摩耶山
掬星台からの夜景はファンタジー
摩耶山山上と山麓を結ぶケーブルとロープウェイがある。山頂には1000万ドルの夜景として名高い「星を掬う」と名付けられた掬星台、徒歩5分でまや自然観察園、バス約10分で六甲山牧場へ行ける。
摩耶山
- 住所
- 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
- 交通
- JR三ノ宮駅から神戸市バス18系統JR六甲道行きで20分、摩耶ケーブル下でケーブルカーまやビューラインに乗り換えて25分、星の駅下車、徒歩10分
吉川町の黒滝
民話の舞台にもなった、関西のナイアガラ
自然豊かな美嚢川にある大きな一枚岩の滝は、30mの川幅いっぱいに広がる景観が人気を集める。「万八狸とお万狐」の民話の舞台で、ここに訪れたカップルは幸せになれるとか。
吉川町の黒滝
- 住所
- 兵庫県三木市吉川町金会142
- 交通
- 中国自動車道吉川ICから県道17号、一般道を三田方面へ車で2km、山田錦の館駐車場から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鮎屋の滝
紅葉が美しい名瀑
淡路島の水源にあたる鮎屋川ダムの下流にあり、落差は約14.5mある。島内には珍しく水量が豊富で、流れ落ちるさまは美しく壮大で、迫力も満点。
鮎屋の滝
- 住所
- 兵庫県洲本市鮎屋
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道洲本ICから国道28号、県道473・534号を前平方面へ車で3km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
沼島
おのころ島の有力候補
淡路島の南端から約4kmの海上に浮かぶ小さな島。島には奇怪な形をした岩礁が多く、数々の神秘的な伝説や民話が残る。なかには竜宮城の表門・裏門といわれるものもある。
沼島
- 住所
- 兵庫県南あわじ市沼島
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31・76号を灘方面へ車で20km、土生港から沼島汽船沼島行きで10分、沼島下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
慶野松原
ロマンティックなひとときを
播磨灘に広がる白砂青松、南北約2.5kmの慶野松原は国の名勝に指定されている景勝地。キャンプやマリンレジャーの宝庫で、老松など数万本の松林から望む夕焼けも美しい。
慶野松原
- 住所
- 兵庫県南あわじ市松帆慶野~古津路
- 交通
- JR三ノ宮駅から淡路交通福良行きバスで1時間20分、陸の港西淡下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
五色浜
小石が敷きつめられた海岸。美しい夕日が見られることでも有名
白石などの小石がびっしりと敷きつめられた海岸。浜辺から見る夕日が美しいことでも有名で、水平線の彼方、瀬戸内海に沈むロマンティックな景色が堪能できる。
成ヶ島
大阪湾のガラパゴス
淡路橋立の名で親しまれてきた由良町沖に浮かぶ、全長約2.5kmの細長い無人島。マングローブの一種、ハマボウをはじめ絶滅危惧種といわれる貴重な海浜植物が自生している。
成ヶ島
- 住所
- 兵庫県洲本市由良町成ヶ島
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通由良福祉センター行きバスで20分、由良支所前下車すぐの由良港から成ヶ島行き渡船で3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(渡船は9:00~17:00、時期により異なる、火・水・木曜は休航)
赤穂御崎
赤穂を代表する景勝地。花見、海水浴、温泉と賑わいが絶えない
赤穂を代表する景勝地の一つ。春は桜、夏は海水浴、秋・冬は温泉地として賑わう、年間を通して楽しめる公園。御崎から坂越浦までは絶好のドライブウェイだ。
七種の滝
雄滝、雌滝をはじめとする48の滝が四季折々の表情を見せる
七種の滝は七種川の渓谷沿いにある雄滝、雌滝、虹ヶ滝ほか48本ある滝の総称。一番の大きな滝は雄滝で落差約72m、幅約3mあり、雨期など水量の多い時期には迫力のある姿を見せる。
大野山
阪神地域最高峰。澄んだ星空が楽しめる
阪神地域最高峰、標高753m。山頂にはキャンプ場と天文台、巨岩をめぐる「岩めぐり」コースがあり、山頂まで車で行くことが可能。夏には1万6千株のあじさいが咲き誇る。
新舞子浜
遠浅の海は絶好の潮干狩りポイント。海水浴場としても人気
瀬戸内海国立公園に含まれる白砂青松の新舞子浜は遠浅で波が穏やか。春は干潟で潮干狩りが楽しめ、ハマグリやアサリなどがとれる。夏は海水浴場として賑わう。
雪彦山
かつての修験道の霊場は、ロッククライミングの名所
新潟の弥彦山、福岡の英彦山とともに日本三彦のひとつ。垂直に切り立った岸壁がそびえ、かつては修験道の霊場だった。岩場はロッククライミングスポットとしてにぎわう。
鹿ヶ壺
10数個連なる甌穴は渓谷の岩床が浸食されたもの
渓谷の岩床が長い年月の間に浸食されてできた甌穴が10数個連なる。最上部の穴が、鹿の寝姿に似ていることからこの名が付いた。最も大きなものは水深5m以上もある。
闘龍灘
川床に奇岩怪石が起伏し、豪快な飛沫が飛び散る流れ
加古川舟運の要衝として栄えた場所で、川床一面に奇岩怪石が起伏し、豪快な飛沫を飛び散らせる。アユ漁の解禁が5月1日と早く、独特の漁法「筧漁(かけいりょう)」が見られる。
千種川
名水百選にも選ばれた、美しく穏やかな清流
手入れの行き届いた幾筋もの沢と湧き水を集めて流れる千種川は、ダムのない貴重な自然河川。初夏には渓流釣りを楽しむ多くの釣り人で賑わう。名水百選に選定されている。







