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姫路・播磨 x 見どころ・体験

「姫路・播磨×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路・播磨×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、大石内蔵助以下四十七義士を祀る「大石神社」など情報満載。

  • スポット:38 件
  • 記事:12 件

姫路・播磨のおすすめエリア

姫路

世界遺産の美しい城と多数の伽藍を持つ『西の比叡山』

龍野

醤油の故郷に残る古い街並みと白砂青松の海岸と梅林で知られる

赤穂・相生

忠臣蔵で知られる塩の町と伝統のペーロン祭

姫路・播磨のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 38 件

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

約400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。約6年に及んだ平成の修理が終わり、白亜の美しい外観を見せる大天守は世界中からの観光客を引きつけてやまない。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる

書寫山圓教寺

姫路が誇る山上寺院

標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。

書寫山圓教寺の画像 1枚目
書寫山圓教寺の画像 2枚目

書寫山圓教寺

住所
兵庫県姫路市書写2968
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
料金
拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00

大石神社

大石内蔵助以下四十七義士を祀る

四十七義士が本懐を遂げたことにちなみ大願成就、願望成就にご利益がある。境内には宝物殿、義士木像奉安殿、大石邸庭園などがあり、義士の面影を偲ぶことができる。

大石神社の画像 1枚目
大石神社の画像 2枚目

大石神社

住所
兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋131-7(旧城内)
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
義士史料館拝観料(義士宝物殿・義士宝物殿別館・義士木像奉安殿・大石邸長屋門・大石邸庭園の拝観含む)=大人450円、中学生以下無料/ (障がい者220円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(入館は16:30まで)

姫路城ループバス

城のまわりをぐるっと一周

JR姫路駅を起点に、姫路城のまわりの観光ポイントを周回するレトロな外見のバス。一日乗車券もあるので姫路城周辺の観光にぴったりだ。

姫路城ループバスの画像 1枚目
姫路城ループバスの画像 2枚目

姫路城ループバス

住所
兵庫県姫路市姫路城周辺
交通
JR山陽新幹線姫路駅からすぐ
料金
乗車料(1回)=大人100円、小人50円/1日乗車券=大人300円、小人150円/ (1日乗車券購入で好古園と姫路城、市立美術館(常設展のみ)、姫路文学館(常設展のみ)2割引、県立歴史博物館は団体料金適用、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終)、土・日曜、祝日は~17:00(最終)

赤穂城跡

近世軍学の粋を集めた義士ゆかりの城

甲州流軍学による手法を用い、慶安元(1648)年から浅野長直が13年かけて築城した平城。本丸庭園と二之丸庭園は国名勝に指定。城内には大石神社や大石良雄宅跡長屋門もある。

赤穂城跡の画像 1枚目
赤穂城跡の画像 2枚目

赤穂城跡

住所
兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(本丸と二之丸庭園は9:00~16:30<最終入場16:00>)

伊和都比売神社

美しい海に向かって鎮座する神社

赤穂でもっとも古い神社で、古くから縁結びや航海安全にご利益があるとされる。もとは前方海上の岩礁の上に祀られていたが、天和3(1683)年に浅野長直が現在の地に移したと伝わる。

伊和都比売神社の画像 1枚目
伊和都比売神社の画像 2枚目

伊和都比売神社

住所
兵庫県赤穂市御崎2
交通
JR赤穂線播州赤穂駅からウエスト神姫かんぽの宿赤穂行きバスで17分、御崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

生石神社

巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける

崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。

生石神社の画像 1枚目

生石神社

住所
兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
交通
JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
料金
御神体石宝殿拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

花岳寺

浅野家と赤穂義士の寺

赤穂藩祖浅野長直によって正保2(1645)年に建立された寺で、松の廊下刃傷沙汰後は歴代藩主の菩提寺となり、境内には宝物館・義士木像堂・義士墓所があり、元禄の往時の面影が残る史跡地。

花岳寺の画像 1枚目
花岳寺の画像 2枚目

花岳寺

住所
兵庫県赤穂市加里屋1992
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩10分
料金
大人400円、高校生・大学生200円(要学生証)、小・中学生無料 (30名以上の団体は半額、障がい者手帳持参で半額、介護が必要な場合は介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

男山千姫天満宮

千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮

姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。

男山千姫天満宮の画像 1枚目
男山千姫天満宮の画像 2枚目

男山千姫天満宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

書写山ロープウェイ

山上に円教寺があり、絶えることなく参拝者が訪れる

標高371mの書写山の山麓と山頂を結ぶロープウェイ。山上には康保3(966)年開基の円教寺があり、荘厳な伽藍が並ぶ。西国三十三所第27番札所で、年中参拝者が絶えない。

書写山ロープウェイ

住所
兵庫県姫路市書写1199-2
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車すぐ
料金
片道=600円/往復=1000円/ (団体割引・学生団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(下り最終、時期により異なる)

姫路城の桜

世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる

国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。

姫路城の桜の画像 1枚目

姫路城の桜

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

龍野公園

満開時の小径はまさに桜のトンネル

龍野城西側一帯に広がる公園。「文学の小径」「哲学の小径」「童謡の小径」の3つの小径があり、それぞれに詩人・三木露風をはじめとした龍野ゆかりの文人の碑が数多く立つ。春は桜の名所として知られ、「一目三千本」といわれている。

龍野公園の画像 1枚目
龍野公園の画像 2枚目

龍野公園

住所
兵庫県たつの市龍野町上霞城
交通
JR姫新線本竜野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

一乗寺

文化財が立ち並ぶ山深い播磨の古刹

国宝の三重塔は床を張り、広縁をつけた塔としては日本最古。国宝の絹本着色の聖徳太子および天台高僧画像など仏像や絵画を収蔵している。西国三十三所第26番札所。

一乗寺の画像 1枚目
一乗寺の画像 2枚目

一乗寺

住所
兵庫県加西市坂本町821-17
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス一乗寺経由社行きで34分、法華山一乗寺下車すぐ
料金
拝観料=大人500円、中・高校生200円/宝物館入館料(拝観料別、予約制)=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

賀茂神社

5つの社殿などが重要文化財に指定

平安時代から安全と平和を守ってきた神社。平清盛も厳島詣の際に立ち寄り、海上祈願のために参拝したと伝えられている。5つの社殿、唐門などが重要文化財になっている。

賀茂神社の画像 1枚目
賀茂神社の画像 2枚目

賀茂神社

住所
兵庫県たつの市御津町室津74
交通
山陽電鉄網干線山陽網干駅から神姫バス室津行きで25分、室津下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

平福の街並み

千本格子や蔵作りの家並み、川座敷の風景が旅情を誘う

因幡街道随一の宿場町として栄えた地、佐用町平福。千本格子や蔵作りの家並みや、佐田川に影を落とす川座敷の風景が旅情を誘う。軒下を流れる清流は生活水に利用されていた。

平福の街並みの画像 1枚目

平福の街並み

住所
兵庫県佐用郡佐用町平福
交通
智頭急行平福駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鶴林寺

播麿の法隆寺と呼ばれるほど、数多く残っている文化財

白鳳から室町時代の文化財が数多く残り、播麿の法隆寺と呼ばれる。本堂と太子堂は国宝に指定、金銅聖観音像など国重文が18件。観月会やコンサートなどさまざまな行事を開催。

鶴林寺の画像 1枚目

鶴林寺

住所
兵庫県加古川市加古川町北在家424
交通
JR神戸線加古川駅からかこバス別府ルートで10分、鶴林寺下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小・中学生200円/宝物館拝観料=大人500円、小・中学生100円/入山料・宝物館セット券(大人のみ)=800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

東山公園

多くの来訪者を迎える紅葉の名所

新宮地区の東部に流れる揖保川のほとりの公園。孤高の哲学者寺田弥吉の記念碑、不動の滝などがあり、秋はイロハモミジなどの鮮やかな紅葉で彩られ、絶好の散歩道。

東山公園の画像 1枚目

東山公園

住所
兵庫県たつの市新宮町新宮
交通
JR姫新線播磨新宮駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
情報なし

五百羅漢

さまざまな表情の羅漢像が並ぶ、謎の石仏群

境内奥の一段高い方形の壇上に約400体の石仏がある。作られた目的は謎に包まれているが、笑ったり、怒ったり、泣いたりとさまざまな表情の羅漢像が並ぶ。

五百羅漢の画像 1枚目

五百羅漢

住所
兵庫県加西市北条町北条1293
交通
北条鉄道北条町駅から徒歩15分
料金
大人200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

曽根天満宮

菅原道真が植えた「曽根の松」が有名

菅原道真が植えた「曽根の松」。後に道真の四男淳茂が、その松の側に父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと伝わる。霊松とされる「曽根の松」は初代から数えて5代目にあたる。

曽根天満宮の画像 1枚目
曽根天満宮の画像 2枚目

曽根天満宮

住所
兵庫県高砂市曽根町2286-1
交通
山陽電鉄本線山陽曽根駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由