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中国・四国 x 和カフェ・甘味処

中国・四国のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

中国・四国のおすすめの和カフェ・甘味処ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。回遊式大名庭園・栗林公園内の甘味処。昔ながらの味を楽しめる「吹上亭」、江戸時代から手作りを貫く「八十八名物ところてん 清水屋」、「KAKIGORI CAFEひむろ」など情報満載。

  • スポット:64 件
  • 記事:33 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

21~40 件を表示 / 全 64 件

吹上亭

回遊式大名庭園・栗林公園内の甘味処。昔ながらの味を楽しめる

回遊式大名庭園・栗林公園内に建ち、目の前に偃月橋を望む売店兼茶店。備長炭で焼き上げる、さくら、よもぎ、みそ味の串団子が名物。秋から冬にかけてはおでんも登場。吹上うどんが絶品。

吹上亭の画像 1枚目

吹上亭

住所
香川県高松市栗林町1丁目20-6栗林公園内
交通
高松琴平電鉄琴平線栗林公園駅から徒歩10分
料金
餡餅雑煮=680円(数量限定)/焼きだんご=各360円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

八十八名物ところてん 清水屋

江戸時代から手作りを貫く

露店でありながら、風格漂う創業200余年の老舗。八十八のところてんの愛称で親しまれるところてんは、おもに伊豆や徳島産の国産天草を100%使用。テイクアウトも可能だ。

八十八名物ところてん 清水屋の画像 1枚目
八十八名物ところてん 清水屋の画像 2枚目

八十八名物ところてん 清水屋

住所
香川県坂出市西庄町759-1
交通
JR予讃線八十場駅から徒歩7分
料金
八十八名物ところてん(小)=250円~/浪速風ところてん(黒ミツ入り)=280円/くずもち風ところてん=300円/尾張風ところてん(三杯酢)=280円/柚子みつところてん=280円/ぶっかけところてん=300円/
営業期間
3月中旬~11月
営業時間
9:00~夕暮れまで、夏期は~18:00(L.O.)

おまち堂 宇野港本店

フレッシュフルーツと無添加シロップのかき氷

海を眺めながら、旬のフルーツをふんだんに使ったかき氷が食べられる。ふわふわの氷に自家製のシロップがたっぷりかかったかき氷は絶品。

おまち堂 宇野港本店の画像 1枚目
おまち堂 宇野港本店の画像 2枚目

おまち堂 宇野港本店

住所
岡山県玉野市築港1丁目1-4
交通
JR宇野線宇野駅から徒歩8分
料金
フルーツジャム=680円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

みよしの

老舗の甘味処で名物おはぎを

昭和24(1949)年創業の甘味処。大納言で作る自家製餡を使った五色おはぎは、こし餡、つぶ餡、ごま、のり、きなこの5種類。夏はかき氷、冬はぜんざいも味わえる。

みよしのの画像 1枚目
みよしのの画像 2枚目

みよしの

住所
愛媛県松山市二番町3丁目8-1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分
料金
五色おはぎ=650円/ぜんざい=600円/かき氷=600円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

掬月亭

絶景を眺めながら抹茶をいただく

栗林公園内に建つ、歴代藩主が愛用した数寄屋造りの茶室。回遊式大名庭園の中心的な建物で、手入れされた庭園や南湖にかかる偃月橋を眺めながらお茶が楽しめる。

掬月亭の画像 1枚目
掬月亭の画像 2枚目

掬月亭

住所
香川県高松市栗林町1丁目20-16栗林公園内
交通
高松琴平電鉄琴平線栗林公園駅から徒歩10分
料金
入亭料=700円(抹茶、お菓子付き)・500円(煎茶、お菓子付き)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(ランチは要予約)

甘加羅

こだわりのダシが自慢のカレーうどんもおすすめ

人気のクリーム白玉は、黒蜜のほのかな香りが利いて上品な甘味がある。夏期限定の舌ざわりのよい自家製のところ天や、そば、うどんなどの軽食メニューもある。

甘加羅の画像 1枚目
甘加羅の画像 2枚目

甘加羅

住所
広島県呉市中央3丁目10-1文化ホール 2階
交通
JR呉線呉駅から徒歩7分
料金
クリーム白玉=650円/あんみつ=720円/天丼=900円/甘加羅うどん=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店19:30)

大手まんぢゅうカフェ

伝統の味ができたてで楽しめる

薄皮の中に上品な甘さの餡がたっぷり入った岡山銘菓「大手まんぢゅう」の蒸したてが食べられる。大手まんぢゅうソフトやドリンク類も豊富。販売コーナーを併設する。

大手まんぢゅうカフェの画像 1枚目
大手まんぢゅうカフェの画像 2枚目

大手まんぢゅうカフェ

住所
岡山県倉敷市中央1丁目4-18
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
蒸したて大手まんぢゅうセット(ドリンク付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:30、物販は~17:00

豆吉本舗 こんぴら店

豆菓子専門店のくつろぎカフェ

糖蜜のコクとバニラの甘さが調和したソフトは、豆吉本舗の奥に併設された「豆カフェ」で。テイクアウトもできる。

豆吉本舗 こんぴら店の画像 1枚目

豆吉本舗 こんぴら店

住所
香川県仲多度郡琴平町琴平川西909-1
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩15分
料金
和三盆糖蜜がけソフト=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、時期により異なる)

和田の屋本店

400年の歴史、阿波藩主の御用菓子でほっと一息

大滝山の登山口にある阿波名物「滝の焼餅」の店。焼餅は、眉山のふもとに湧く名水「錦竜水」で炊き上げた餡を生地に挟んで薄く焼きあげる。表面に押された菊の押し型がかわいい。

和田の屋本店の画像 1枚目
和田の屋本店の画像 2枚目

和田の屋本店

住所
徳島県徳島市眉山町大滝山5-3
交通
JR徳島駅から徒歩15分
料金
滝の焼餅と抹茶のセット=780円/特製ぜんざい=680円/特製すだちジュース=480円/和三盆糖かき氷=950円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

甘味処ととあん

名物の本わらび餅を召し上がれ

自家製尾道蜜を使ったふわふわ氷が人気。また純国産わらび粉を100%使ったわらび餅は、客が自分で石臼をひいて大豆から作ったきな粉と黒蜜をつけて食べる。

甘味処ととあんの画像 1枚目

甘味処ととあん

住所
広島県尾道市土堂1丁目10-2
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩5分
料金
本わらび餅=1000円/煎茶(生菓子付)=600円~/抹茶(日替わり創作和菓子付)=600円~/くずきり=1000円/ふわふわのかき氷=600~1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉店18:30)

茶寮一会-ICHIE-

由緒ある空間で和スイーツを

築100年以上の元旅館を再生したカフェ。抹茶を使った和スイーツや、竹原の日本酒飲み比べなどが楽しめる。塩や竹炭を使ったかりんとうも販売。

茶寮一会-ICHIE-

住所
広島県竹原市本町3丁目10-34
交通
JR呉線竹原駅から徒歩15分
料金
ICHIEパフェ=1320円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

甘味茶屋 ぶどうの木

年中味わえる名物あんもち雑煮を

香川県讃岐の郷土料理で、お正月に食べるあんもち雑煮が年中味わえる。白みその塩味とあんもちの甘味のバランスが絶妙にマッチ。そのほか、約30種類のデザートが楽しめる。

甘味茶屋 ぶどうの木の画像 1枚目
甘味茶屋 ぶどうの木の画像 2枚目

甘味茶屋 ぶどうの木

住所
香川県高松市百間町2-1
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
あんもち雑煮(しょうゆ豆付)=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(L.O.)、日曜、祝日は~15:30(L.O.)

御茶処 惺々庵

風情ある坪庭を眺めながら萩焼で抹茶を味わう

庭木が茂る坪庭を眺めながら、茶室や縁側で一服できる茶処。茶道家である主人が点てる抹茶は格別の味わい。希望すれば、三輪休雪や坂高麗左衛門など有名作家の萩焼で抹茶をいただける(プラス200円)。

御茶処 惺々庵の画像 1枚目
御茶処 惺々庵の画像 2枚目

御茶処 惺々庵

住所
山口県萩市呉服町1丁目27
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
抹茶(生菓子付)=500円(有名作家の場合は700円)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(L.O.、時期により異なる)