トップ > 日本 x 名所 > 中国・四国 x 名所 > 山陰 x 名所

山陰 x 名所

山陰のおすすめの名所スポット

山陰のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。宿場町として栄えた面影が各所に残る「智頭宿の古い町並み」、玉作湯神社の向かいにある赤い橋「宮橋(恋叶橋)」、鳥取県と島根県のかけ橋「境水道大橋」など情報満載。

  • スポット:100 件
  • 記事:26 件

山陰のおすすめエリア

鳥取

日本最大の砂丘があり、ひなびた温泉地でいただくカニが魅力

倉吉・三朝

世界有数のラジウム温泉に入り、白壁土蔵の城下町を歩く

松江・出雲

城下町散策から神話の国へ。湖産の名物にも舌鼓

石見

世界遺産の鉱山跡をはじめ、湯治場の風情を残す温泉地も

萩・津和野

数々の偉人を輩出し、歴史の風景を今に伝える

山陰のおすすめの名所スポット

21~40 件を表示 / 全 100 件

智頭宿の古い町並み

宿場町として栄えた面影が各所に残る

智頭往来(因幡街道)はかつて参勤交代の道で、智頭は宿場町として栄え、本陣や奉行所が置かれていた。その名残りは、町並みや道しるべにうかがえる。

智頭宿の古い町並みの画像 1枚目
智頭宿の古い町並みの画像 2枚目

智頭宿の古い町並み

住所
鳥取県八頭郡智頭町智頭
交通
JR因美線智頭駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮橋(恋叶橋)

玉作湯神社の向かいにある赤い橋

玉作湯神社の入り口鳥居のほぼ正面、川にかかる宮橋の別名は「恋叶橋」。この橋の上で神社の鳥居を正面に入れながら記念撮影すると、恋が叶うというウワサがある。

宮橋(恋叶橋)の画像 1枚目

宮橋(恋叶橋)

住所
島根県松江市玉湯町玉造
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

境水道大橋

境港

鳥取県と島根県のかけ橋

境港と島根半島の美保関方面を結ぶ、長さ709m、高さ40mの大橋。昭和47(1972)年に完成したもので、橋の上からは、境水道の眺めを楽しむことができる。

境水道大橋の画像 1枚目
境水道大橋の画像 2枚目

境水道大橋

住所
鳥取県境港市昭和町~島根県松江市美保関町
交通
JR境線境港駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

姫神広場

美肌祈願のスポットとしても話題の姫神像

姫神様に美肌を祈願して、すぐそばの足湯へ。玉造名産のめのうを埋め込んだ贅沢な足湯は、屋根付きなので雨の日でもゆっくり入れる。タオルの販売もある。

姫神広場

住所
島根県松江市玉湯町玉造
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで5分、姫神広場前下車すぐ

恋谷橋

恋谷橋で恋愛祈願

温泉街の東に架かるこの橋は別名“ヴァレ・ドゥ・ラムール”。日仏の恋の架け橋としてフランス大使によって命名された。かじか蛙のモニュメントは願いを叶えるパワースポットとして人気だ。

恋谷橋の画像 1枚目
恋谷橋の画像 2枚目

恋谷橋

住所
鳥取県東伯郡三朝町三朝
交通
JR山陰本線倉吉駅から日ノ丸バス三朝温泉方面行きで20分、三朝温泉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

勾玉橋

玉湯川の上から温泉街らしい風景を見渡せる

玉湯川に架かる橋で、欄干の大きな勾玉が目を引く。写真撮影に便利なカメラ台があり、記念撮影スポットとしても人気。

勾玉橋

住所
島根県松江市玉湯町玉造
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで6分、温泉上下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旧加茂川沿い

江戸時代の栄華をしのぶ町並み

旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。

旧加茂川沿いの画像 1枚目
旧加茂川沿いの画像 2枚目

旧加茂川沿い

住所
鳥取県米子市尾高町~岩倉町
交通
JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
料金
遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

みすゞ通り

仙崎のメインストリート

JR仙崎駅から海岸通りまで約1km続く道。童謡詩人、金子みすゞの詩の題材になった寺や神社などが点在し、さまざまな場所でみすゝ゛のモザイク画や、詩歌などを見ることができる。

みすゞ通りの画像 1枚目
みすゞ通りの画像 2枚目

みすゞ通り

住所
山口県長門市仙崎
交通
JR山陰本線仙崎駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

若桜駅

絵にかいたようなレトロな駅

ノスタルジックな雰囲気の若桜鉄道の終着駅。構内にはC12型蒸気機関車のほか転車台や給水塔などがある。冬期を除く第2・4日曜にはSLの展示運転が行われ、トロッコに乗車(要確認)できる。

若桜駅

住所
鳥取県八頭郡若桜町若桜345-2
交通
若桜鉄道若桜線若桜駅からすぐ

黄泉比良坂

松江

出雲神話に登場する現世とあの世の境界線

黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。

黄泉比良坂の画像 1枚目
黄泉比良坂の画像 2枚目

黄泉比良坂

住所
島根県松江市東出雲町揖屋
交通
JR山陰本線揖屋駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

河童の泉

妖怪の像を眺めながらくつろぎタイム

水木しげるロードの「妖怪広場」にある水木氏の著作『河童の三平』のキャラクターや鬼太郎、ねずみ男などのブロンズ像が置かれている。霧が噴出する仕掛けにも注目。夜間はライトアップする。

河童の泉の画像 1枚目
河童の泉の画像 2枚目

河童の泉

住所
鳥取県境港市大正町
交通
JR境線境港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

平安古重要伝統的建造物群保存地区

土塀と夏みかんが印象的

武家屋敷の長屋門や鍵曲(かいまがり)などが今も往時の面影を残している。土塀から夏みかんの実がのぞく風景は萩ならでは。

平安古重要伝統的建造物群保存地区

住所
山口県萩市平安古町
交通
JR山陰本線玉江駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

浜崎伝建地区

町家が連なる町並み

旧山村家住宅をはじめ約140棟の伝統的建造物や、国指定史跡旧萩藩御船倉などがある。浜崎本町筋には伝統的な造りの町家が並ぶ。

浜崎伝建地区

住所
山口県萩市浜崎町ほか
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松江城城下町

城下町の雰囲気を今も残す

松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。

松江城城下町の画像 1枚目
松江城城下町の画像 2枚目

松江城城下町

住所
島根県松江市殿町
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

若桜宿

宿場町の面影と独特の建造物を残す町並みは散策におすすめ

鳥取と姫路を結んでいた若桜街道と氷ノ山を越える伊勢道の宿場町。白壁の土蔵が並ぶ蔵通りと、家と道路の間に設置されたひさしつきの私道カリヤが見られるカリヤ通りが見どころ。

若桜宿の画像 1枚目
若桜宿の画像 2枚目

若桜宿

住所
鳥取県八頭郡若桜町若桜
交通
若桜鉄道若桜線若桜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奥出雲おろちループ

高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう

横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。

奥出雲おろちループの画像 1枚目
奥出雲おろちループの画像 2枚目

奥出雲おろちループ

住所
島根県仁多郡奥出雲町坂根
交通
JR木次線出雲坂根駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鳥取港

千代川の河口に位置する重要港湾

山陰屈指の水掲げ量を誇る漁港。なかでも冬場の松葉ガニは有名で、港の近くには直売所や料理店などがある。シーズン中には県外からカニを求めて訪れる客も多い。

鳥取港の画像 1枚目

鳥取港

住所
鳥取県鳥取市賀露町
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス賀露行きで35分、賀露海岸下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし