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山陰

「山陰×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陰×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。不昧公が月を愛でた茶室が残る「普門院」、重要文化財の町家でお宝見学「重要文化財 菊屋家住宅」、夕日スポットとして有名「宍道湖」など情報満載。

  • スポット:1,110 件
  • 記事:203 件

山陰のおすすめエリア

鳥取

日本最大の砂丘があり、ひなびた温泉地でいただくカニが魅力

倉吉・三朝

世界有数のラジウム温泉に入り、白壁土蔵の城下町を歩く

松江・出雲

城下町散策から神話の国へ。湖産の名物にも舌鼓

石見

世界遺産の鉱山跡をはじめ、湯治場の風情を残す温泉地も

隠岐

後鳥羽上皇配流の地は、180もの島からなる景勝地

萩・津和野

数々の偉人を輩出し、歴史の風景を今に伝える

山陰のおすすめスポット

181~200 件を表示 / 全 1,110 件

普門院

不昧公が月を愛でた茶室が残る

享和元(1801)年建立の細川三斎流の茶室で、不昧公も城中から舟で訪れては茶事を催していた。茶室東側には観月のための丸窓がある。小泉八雲もここで茶の手ほどきを受けたと伝わり、門前の橋は著書『怪談・小豆とぎ橋』のモデルにも。

普門院の画像 1枚目
普門院の画像 2枚目

普門院

住所
島根県松江市北田町27
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩7分
料金
観月庵拝観=300円/抹茶(拝観料込)=900円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(観月庵は8:00~16:00、1・2月は要予約)

重要文化財 菊屋家住宅

重要文化財の町家でお宝見学

萩藩の御用商人、菊屋家の住宅。主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場が国の重要文化財に指定されている。美術品などが展示され、往時の御用商人の暮らしぶりが偲ばれる。

重要文化財 菊屋家住宅の画像 1枚目
重要文化財 菊屋家住宅の画像 2枚目

重要文化財 菊屋家住宅

住所
山口県萩市呉服町1丁目1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス西回りで21分、萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口下車、徒歩3分
料金
入場料=大人・大学生650円、中・高校生350円、小学生250円/ (団体割引あり、障がい者と同伴者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)、時期により異なる

宍道湖

夕日スポットとして有名

松江市と出雲市にまたがる周囲約45kmの汽水湖。水鳥の飛来地や夕日スポットとして知られ、日本有数の漁獲高を誇るシジミを代表に80種類以上の魚介を産出する。湖に沿って南側を国道9号、北側を国道431号が走り、湖畔は格好のドライブコースになっている。

宍道湖の画像 1枚目
宍道湖の画像 2枚目

宍道湖

住所
島根県松江市袖師町ほか
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

萩焼会館

多彩な施設をもつ窯元直営の工房

萩城窯が営む。ショップには格式高い茶道具から箸置きまで幅広い作品が並ぶ。絵付けや手びねりができる工房やカフェ、みやげ処も併設。

萩焼会館の画像 1枚目
萩焼会館の画像 2枚目

萩焼会館

住所
山口県萩市椿東新川東区3155
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
料金
萩青花紋=8800円~/ワインカップ=6600円~/コーヒーカップ=1500円~/絵付け体験=2200円/手びねり体験=3300円/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)、体験受付は~15:30

津和野カトリック教会

古い町並みで目を引く西洋ゴシックの建築

昭和6(1931)年に、ドイツ人のシェーファ司祭によって建てられたゴシック建築の教会。内部は畳敷で、鮮やかなステンドグラスが印象的。

津和野カトリック教会の画像 1枚目
津和野カトリック教会の画像 2枚目

津和野カトリック教会

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ66-7
交通
JR山口線津和野駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

温泉津温泉

レトロな湯宿が谷間の細道に並ぶ。石見銀山で栄えた湯治の湯

室町時代に石見銀山の採鉱が始まってから、銀の積出港として栄えた往時の面影が色濃く残る湯の町。港に続く細い道沿いにはクラシックな構えの宿や格子の民家、白壁土蔵などが続く。

温泉津温泉の画像 1枚目
温泉津温泉の画像 2枚目

温泉津温泉

住所
島根県大田市温泉津町温泉津
交通
JR山陰本線温泉津駅から大田市営バス温泉津温泉行きで7分、法泉町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

萩おみやげ博物館

田町商店街の入り口のみやげもの店

萩の特産品である夏みかんを使った飲料や菓子から、普段使いしやすい萩焼まで、品ぞろえは豊富。ソフトクリームも販売している。

萩おみやげ博物館の画像 1枚目
萩おみやげ博物館の画像 2枚目

萩おみやげ博物館

住所
山口県萩市東田町13-1
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
ちょんまげビール=380円/夏みかん菓子=324円~/しそわかめふりかけ=324円/椿オイル=3300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

ホトリテイ(畔亭)

広大な枯山水の庭を眺める

およそ800坪を誇る古い屋敷を利用した食事処。店内にはテーブルや座敷の席を配し、どの席からも優雅な庭園を眺める。萩産の黒毛和牛や県産野菜を使った料理を味わえる。

ホトリテイ(畔亭)の画像 1枚目
ホトリテイ(畔亭)の画像 2枚目

ホトリテイ(畔亭)

住所
山口県萩市南片河町62畔合家
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで42分、萩博物館前下車、徒歩5分
料金
本日のドリップコーヒー=550円/カフェラテ=600円/甘夏チーズテリーヌ=650円/ガトーショコラテリーヌ=650円/長萩黒毛和牛ハンバーグプレート=1850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)

赤瓦一号館

倉吉みやげが充実する赤瓦のシンボル施設

大正時代の醤油の仕込み蔵をリノベートした物産店。倉吉の銘菓をはじめ、地元の漬け物や海産物、郷土玩具、地酒などを幅広く販売。見事な梁を生かした館内の造りにも注目。

赤瓦一号館の画像 1枚目
赤瓦一号館の画像 2枚目

赤瓦一号館

住所
鳥取県倉吉市新町1丁目2441赤瓦一号館内
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
赤瓦せんべい=750円(12枚入)、525円(16枚入)/打吹公園だんご=500円(5本入)/大山Gビール倉吉ラベル=540円/牛骨ラーメン=756円(2食入)/因州和紙便箋=各665円/国造焼のマグカップ=2000円/玉伯焼の器=各1500円/倉吉いか=1900円、1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

石松寿司

山陰の地魚主義を貫く

境港に昭和53(1978)年創業。一皿に主人の素材や味に対するこだわりが感じられる。まず最初に味わうなら特上にぎり。鯛、マグロ、ウニなど、日本海の旬の味が堪能できる。

石松寿司の画像 1枚目

石松寿司

住所
鳥取県境港市誠道町54
交通
JR境線高松町駅から徒歩5分
料金
上にぎり=1800円/特上にぎり=2200円/上ちらし=1800円/刺身盛り合わせ=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、16:30~20:30(閉店21:30)

鳥取東照宮

江戸時代の意匠が残る

慶安3(1650)年に鳥取藩主池田光仲が創建した神社。本殿、拝殿、唐門、幣殿などが重要文化財。本殿桁の鷹の彫刻は左甚五郎作と伝えられている。

鳥取東照宮の画像 1枚目

鳥取東照宮

住所
鳥取県鳥取市上町87
交通
JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」赤コースで12分、樗谿公園やまびこ館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

萩城跡指月公園

四季折々に美しい史跡公園

毛利輝元が慶長9(1604)年に築城した毛利家の居城、萩城。現在は、指月山のふもとに石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、ここ一帯は指月公園として整備され桜の名所としても親しまれている。国指定史跡。

萩城跡指月公園の画像 1枚目
萩城跡指月公園の画像 2枚目

萩城跡指月公園

住所
山口県萩市堀内1-1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス西回りで11分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩5分
料金
入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)220円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(11~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)

萩反射炉

世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつの反射炉

萩藩が鉄製大砲製造を目的として、鉄を精錬するために試作的に建てた高さ約12mの反射炉。日本に残るふたつの反射炉のうちのひとつ。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。

萩反射炉の画像 1枚目
萩反射炉の画像 2枚目

萩反射炉

住所
山口県萩市椿東4897-7
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで4分、萩反射炉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

夢ランドしらさぎ(日帰り入浴)

鷺の湯温泉を泉源にもつスパ

足立美術館にもほど近いスパ&クアレジャーランドの宿。ウォータースライダーやトレーニングルーム、リラックスルームなどの施設も充実している。

夢ランドしらさぎ(日帰り入浴)の画像 1枚目
夢ランドしらさぎ(日帰り入浴)の画像 2枚目

夢ランドしらさぎ(日帰り入浴)

住所
島根県安来市古川町835
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス観光ループ線で20分、夢ランド前下車すぐ
料金
入浴料=大人520円、中・高校生310円、小人(4歳~小学生)210円/入浴・バーデゾーン=大人830円、中・高校生620円、小人410円/ (65歳以上入浴料310円、入浴・バーデゾーンは620円、障がい者手帳持参で入浴料2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00、一部期間に営業時間の変更あり)

晦事

萩焼の器と調和する町家カフェ

築200年の町家を改装したカフェ。萩焼の窯元大屋窯の陶器や磁器を使っている。白や黒を基調としたハイセンスな器が、店内に置かれた北欧家具とマッチしている。

晦事の画像 1枚目
晦事の画像 2枚目

晦事

住所
山口県萩市呉服町2丁目32
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
スパイシー萩カレーセット=1200円/プレミアムジンジャーエール=500円/夏みかんゼリー=450円/ドリップコーヒー=450円/フェイスシリーズ角皿=1320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により変動あり)

金持神社

開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる

昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、景気がよい名字「金持」姓のもとになった地に建つ神社。隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣、金持景藤が戦勝を祈願したと伝わる。縁起がよい名だけに全国からたくさんの人々が開運・金運を求めて参拝に訪れる。

金持神社の画像 1枚目
金持神社の画像 2枚目

金持神社

住所
鳥取県日野郡日野町金持74
交通
米子自動車道江府ICから国道181号を新庄方面へ車で12km
料金
金持神社の棚からぼた餅=1000円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、札所は10:00~16:00

美食倶楽部 ぶっこん亭

若き主人がふるまう多彩な料理

「境港でいちばんを目指す」という若主人がもてなす割烹居酒屋。港町ならではの鮮度のよい旬魚が、多彩なメニューで登場。地酒と相性もよく、地元客で賑わいをみせる。

美食倶楽部 ぶっこん亭の画像 1枚目
美食倶楽部 ぶっこん亭の画像 2枚目

美食倶楽部 ぶっこん亭

住所
鳥取県境港市竹内町3659-5
交通
JR境線余子駅から徒歩15分
料金
カニ料理=時価/ (カニの種類は時期により異なるため要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~22:00(閉店)

津和野町立安野光雅美術館

空想と想像に満ちた安野ワールド

淡い色調のやさしい画風で知られる安野光雅の世界を体験できる。作品のほかに、昭和初期の学校を再現した「昔の教室」や自宅アトリエの再現コーナーがある。プラネタリウムを併設。

津和野町立安野光雅美術館の画像 1枚目
津和野町立安野光雅美術館の画像 2枚目

津和野町立安野光雅美術館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田イ60-1
交通
JR山口線津和野駅からすぐ
料金
入館料=大人800円、中・高校生400円、小学生250円/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳・療育手帳持参で本人とその同伴者1名入館料無料、津和野町内の文化施設を利用の場合、入館券の控え提示で団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

中国庭園 燕趙園

中国歴代皇帝の理想郷が現代に

鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された国内最大級の本格的中国庭園。設計から資材の調達・加工まで、すべて中国で行われた。毎日開催の中国雑技ショーは必見。

中国庭園 燕趙園の画像 1枚目
中国庭園 燕趙園の画像 2枚目

中国庭園 燕趙園

住所
鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
交通
JR山陰本線松崎駅から徒歩10分
料金
入園料=大人500円、小・中学生200円、幼児以下無料/ (10名以上の団体は大人450円、小人180円、20名以上の団体は大人400円、小人160円、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

袖師焼窯元

渋い色合いが魅力の袖師焼の制作工程を見学

明治10(1877)年に開窯し、現在は宍道湖のそばに工房を構えて暮らしに役立つ器作りを続ける。袖師焼の作風は簡素な中にも潤いがあり、どこかやさしげ。

袖師焼窯元の画像 1枚目
袖師焼窯元の画像 2枚目

袖師焼窯元

住所
島根県松江市袖師町3-21
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町下車すぐ
料金
見学料=無料/そば猪口=1296円/花皿=2592円/四角鉢鉄釉=5940円/スープカップ=2592円/絵付け体験(湯のみ、皿)=1080円~/ (絵付け体験完成後の作品は送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)