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米子市街

「米子市街×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「米子市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。老舗の本格手打ちそば「大山そば 大黒屋」、地元産などの玄そばを使って打つ「そば処 上代」、ここちよい隠れ家のようなカフェ「服部珈琲工房 観音寺店」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:7 件

米子市街の魅力・見どころ

かつての繁栄を感じさせる商家の家並みが残る

戦国時代に吉川(きっかわ)広家が築城し、中村一忠が伯耆(ほうき)国18万石の城主として入った米子城の城下町。往時の米子城は山陰屈指の名城と謳われたが、現在は石垣が残るのみになっている。加茂川はかつて中海に入ってきた船の荷を積んだ小舟が行き交ったところで、現在も川沿いには当時の商家の家並みが残り、なまこ壁の土蔵や連子窓の家が水際の柳と調和して美しい。現在、米子でにぎやかなのはデパートやファッションビルが並ぶ角盤町の周辺で、隣の朝日町は歓楽街になっている。

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米子市街のおすすめスポット

大山そば 大黒屋

老舗の本格手打ちそば

昭和2(1927)年創業という大山そばの老舗。大山の高原地帯で収穫された「霧下そば」を、殻ごと石臼でひきぐるみする手打ちそばは、やや黒っぽく仕上がり、そばの香りが強いのが特色だ。

大山そば 大黒屋
大山そば 大黒屋

大山そば 大黒屋

住所
鳥取県米子市尾高町111
交通
JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス日野方面行きで6分、高島屋前下車、徒歩5分
料金
天ぷらそば=750円/あなご天ぷらそば=950円/天ぷら割子=990円/割子そば=660円/割子そば(1枚追加)=220円/割子そば定食=890円/山かけそば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)
休業日
水曜、祝日の場合は営業(臨時休あり)

そば処 上代

地元産などの玄そばを使って打つ

大山山麓産などの厳選された国産の玄そばを、毎日自家製粉し、ていねいに手打ちしている。この地方には珍しい更科風そばで、そばの旨みが堪能できる。

そば処 上代

そば処 上代

住所
鳥取県米子市加茂町1丁目10
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩15分
料金
おろし(冷)=850円~/ざるごはんセット=1050円~/野上そば=1250円/そばがき(大)=800円/そばの実鶏ぞうすい(大・冬期のみ)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、夜は予約制(5名以上、月~木曜は昼のみ)
休業日
日曜、祝日(年始休、盆時期休、臨時休あり)

服部珈琲工房 観音寺店

ここちよい隠れ家のようなカフェ

珈琲専門店として山陰に数店舗を構える。太い柱と梁が印象的な店内は、照明を落とし独特の雰囲気を醸し出している。30年以上変わらぬ味のコーヒーはもちろんスイーツも人気。

服部珈琲工房 観音寺店
服部珈琲工房 観音寺店

服部珈琲工房 観音寺店

住所
鳥取県米子市観音寺新町1丁目2-16
交通
JR山陰本線東山公園駅から徒歩10分
料金
抹茶ゼリーパフェ=756円/ケーキセット=864円/苦味と甘味のぶれんど=648円/ハニートースト=594円~/ブレンドコーヒー=453円/サンドイッチ=648円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:30(閉店23:00)
休業日
無休

旧加茂川沿い

江戸時代の栄華をしのぶ町並み

旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。

旧加茂川沿い
旧加茂川沿い

旧加茂川沿い

住所
鳥取県米子市尾高町~岩倉町
交通
JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
料金
遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

うつわと暮らしの道具 日々花

買って、使って、愉しむうつわ

「シンプルで美しく、上質で長く使えるもの」をテーマに集められたうつわや雑貨は、店主が実際に使ってみてよかったというものばかり。作り手の思いが伝わる逸品に出会える店。着心地のよい天然素材のスカート、パンツ、Tシャツ、ニットなども取りそろえている。

うつわと暮らしの道具 日々花
うつわと暮らしの道具 日々花

うつわと暮らしの道具 日々花

住所
鳥取県米子市角盤町1丁目71
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩15分
料金
カップ=2160円~/かご=2700円~/ショール=6480円/天然素材の服=4860円~/「tamaki niime」のショール=6480円/ピッチャー=7020円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00、土・日曜、祝日は12:00~16:30
休業日
不定休

Cafe Dining Lounge THE PARK

「とっとりのとり」とトマトでイタリアンテイストのバーガー

古民家をリノベーションしたカフェレストラン。地元食材とイタリアンテイストをコラボし、「とっとりのとり」のトマト煮込みを、もちもちのベーグルでサンドしたバーガーが話題の的。とろりとろけ出るチーズやハーブは女子好みの一品。

Cafe Dining Lounge THE PARK

住所
鳥取県米子市東倉吉町56
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩15分
料金
煮込みハンバーグランチ=1274円/パスタ=1058円/飲み放題付きコース=4000円~/プレミアムプレーンフレンチトースト=842円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~23:00(閉店)、土曜、祝前日は~24:00(閉店)
休業日
木曜、祝日、祝前日の場合は営業(1月1日休)

’tis clay

ナチュラルかわいいを探しに

日々の暮らしのなかで使う雑貨や洋服をそろえる店内と、その一角にある「カフェ楓」。野菜中心の惣菜たっぷりのランチや、手作りスイーツなど、ほっこりするメニューがたくさんある。

’tis clay

住所
鳥取県米子市西福原4丁目8-50
交通
JR山陰本線米子駅からタクシーで10分
料金
楓のお昼ごはん=930円/ホットケーキ=480円/出西しょうが紅茶=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店18:30)
休業日
木曜(GW・盆時期は営業、年始休)

珈琲屋吹野

ゆっくり至福の時間を過ごす

古い民家を改造した店内は木のぬくもりを感じさせる落ち着いた雰囲気。飲みやすいマイルドな味わいのブレンドからストレートまでが味わえる。自家製ケーキや各種特製トーストもおすすめ。

珈琲屋吹野

珈琲屋吹野

住所
鳥取県米子市角盤町1丁目166
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩15分
料金
ケーキ=320円~/ブレンドコーヒー=490円/アイスココア=580円/チャイ=600円/NYチーズケーキ=400円/トースト=250円~/キャラメルバナナトースト=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店18:00)
休業日
木曜(12月31日~翌1月1日休)

今井書店 錦町店 青杏+

「ていねいな暮らし」をコンセプトにこだわりの雑貨を揃える

県内最大規模の書籍売り場面積を持つ錦町店の中にある、雑貨とセレクトブックスペース。「流行に流されすぎないていねいな暮らし」をコンセプトに機能的でデザイン性に優れた定番品を取り扱う。

今井書店 錦町店 青杏+
今井書店 錦町店 青杏+

今井書店 錦町店 青杏+

住所
鳥取県米子市錦町3丁目90
交通
JR山陰本線米子駅からタクシーで5分
料金
かまわぬの手ぬぐい=824円~/弓浜絣かすりの額入布=1944円(中)、1620円(小)/「かまわぬ」の手ぬぐい青杏+オリジナル柄=1080円~/「TEMBEA」のトートバッグ=11664円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00
休業日
無休

あをん

人や環境にやさしい雑貨たち

「自然と一緒に楽しむ」をテーマに、洋服や雑貨などをセレクト。フェアトレードのお菓子や冷えとりグッズも豊富にそろう。毎日の生活に取り入れてみたいアイテムが見つかるはず。

あをん

住所
鳥取県米子市四日市町88ロータスビル 1階
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩15分
料金
満月のお茶=972円/「ピープルツリー」のトップス=8900円/「正活絹」の冷えとり靴下4足セット=4277円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00
休業日
水曜

深田氏庭園

原形を留めた鶴亀配置の庭園は全国的に希少

鎌倉時代の鶴亀配置の庭園で原形を留めるものは珍しい。国の名勝に指定されている。案内をうけることができる。

深田氏庭園

住所
鳥取県米子市車尾5丁目6-22
交通
JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで14分、医療センター入口下車すぐ

blue bird

こだわり素材のスコーンと紅茶

毎朝焼き上がるスコーンは、日替わりで7~8種類。黒糖ジンジャー、バジル&トマトなど、季節ごとに色々なフレーバーが登場する。紅茶も豊富に揃っているので、アフタヌーンティーを楽しんで。

blue bird

住所
鳥取県米子市東町446
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩10分
料金
クリームチーズスコーン=324円/プレーンスコーン=194円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店)
休業日
日曜(臨時休あり)

米子市立山陰歴史館

レトロな建物が歴史を物語る

米子を中心に山陰の民俗・歴史に関する資料を展示している。赤レンガの建物は、昭和5(1930)年建造の旧米子市役所で、昭和初期の鉄筋建築として規模・内容ともに山陰随一。

米子市立山陰歴史館

米子市立山陰歴史館

住所
鳥取県米子市中町20
交通
JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料、特別展は別料金 (70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)

玄米カフェ 日々の糧

大地の恵みを感じるごはん

世界中を旅し、日本食や山陰の食材の素晴らしさに気付かされたという店主が地元に店を開いた。無農薬で育った自家栽培のお米と野菜で作られるメニューは心と体が喜ぶおいしさ。

玄米カフェ 日々の糧

住所
鳥取県米子市明治町197ホテル真田 2階
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩5分
料金
玄米定食=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)
休業日
日曜(12月29日~翌1月2日休)

ごとう絣店

オリジナルデザインの弓浜絣

弓浜絣は約300年の歴史をもち、鳥取県の無形文化財に指定されている伝統工芸品。鶴亀など伝統柄の反物のほか、現代的なデザインを取り入れたきんちゃくなどを販売している。絣織体験も可。

ごとう絣店

ごとう絣店

住所
鳥取県米子市茶町10
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩6分
料金
きんちゃく=3780円~/コースター=540円/テーブルセンター=1944円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
木曜(年末年始休)

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