トップ >  中国・四国 > 山陰 > 大山・米子・境港 > 米子・皆生温泉 > 皆生温泉 > 

米子のグルメスポット&観光ナビ ランチにピッタリのいか天そばとカレー情報も

jigen

更新日: 2024年6月11日

米子のグルメスポット&観光ナビ ランチにピッタリのいか天そばとカレー情報も

江戸時代に城が築かれ、城下町として栄えた米子は、交通の便に恵まれた鳥取県西部の中心都市。
ホテルや飲食店が多く集まっていて大山、境港にも近く、観光の拠点にも便利です。

米子に来たらぜひチャレンジしてほしいのが、「いか天そば」と「カレー」。
いずれも話題のランチとして、人気上昇中。
こちらの記事ではオススメのお店をご紹介します。

そのほか城下町風情あふれる観光スポットなども見逃せません。

米子ランチにおすすめ!いか天そばの名店3店

米子周辺で天ぷらそばといえば、そばにのるのは「エビ天」ではなく「いか天」。食べ応え満点のご当地そばをお試しあれ!

【米子のいか天そばの名店】ひの木家 淀江本店

【米子のいか天そばの名店】ひの木家 淀江本店
国道9号沿いにある地元で人気の店

鳥取県西部に4店舗を構える人気店
50 年以上、先代から受け継いだ手打ちの技と秘伝のたれを守り、変わらぬ味を楽しめるそばの店。短冊切りのイカをかき揚げた大きな天ぷらがのるそばが名物。米子市に3店舗、伯耆町に1店舗ある。

問い合わせ番号:0859-56-2140
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休(月1回・月曜)
所在地:米子市淀江町西原1061-6
アクセス:JR米子駅からタクシーで15分
駐車場:無料
【米子のいか天そばの名店】ひの木家 淀江本店

天ぷらそば920円
揚げたての天ぷらのイカはやわらかく、甘辛いそばつゆとも相性抜群

【米子のいか天そばの名店】ひの木家 淀江本店

天ざるそば1100円
細めの麺の喉ごしのよさを堪能できる

【米子のいか天そばの名店】ひの木家 淀江本店

三色そば1200円
いか天や鳥取産山芋とあわせて3種類の味を楽しめる、わりごそば

【米子のいか天そばの名店】大山そば 大黒屋

【米子のいか天そばの名店】大山そば 大黒屋
店内はアットホームな雰囲気

ひきぐるみの香り豊かなそばを味わう
昭和2(1927)年創業という大山そばの老舗。大山の高原地帯で収穫された「霧きり下したそば」を、殻ごと石臼でひきぐるみする手打ちそばは、やや黒っぽく仕上がり、そばの香りが強いのが特色だ。

問い合わせ:0859-22-3900
営業時間:11:00~14:00
定休日:水曜(祝日の場合は営業)、月1回木曜
所在地:米子市尾高町111
アクセス:JR米子駅から日ノ丸バスで6分、高島屋前下車、徒歩5分
駐車場:無料
【米子のいか天そばの名店】大山そば 大黒屋

天ぷらそば750円
香ばしく揚げられた白イカの天ぷらがのる

【米子のいか天そばの名店】手打ちそば 昌庵

【米子のいか天そばの名店】手打ちそば 昌庵
テーブル席のほか、ゆったりと座れる小上がり席もある

厳選食材を使ったこだわりのそば
厳選した国産そばを石臼でひき、軟水で手打ちするそばは雑味がなく風味豊か。コシのある少し平たい麺がそばつゆとよく絡み、食べごたえ抜群。地元食材や旬の白イカを使用するなど食材にもこだわる。

問い合わせ:0859-24-0043
営業時間:11:00~15:20
定休日:不定休
所在地:米子市彦名町4123-3
アクセス:JR弓ヶ浜駅から車で6分
駐車場:無料
【米子のいか天そばの名店】手打ちそば 昌庵

白いかのとろ天そば1080円
甘くて食感のよいイカと、「ねばりっこ」と「砂丘ながいも」をあわせたとろろが好評

米子ランチにおすすめ!カレー

カレー消費量が国内トップクラスの鳥取には、県内各地にカレーの名店
が点在。店ごとの工夫を詰め込んだ自慢のメニューをピックアップ。

【米子・カレーの名店】とり料理 さんぽう

【米子・カレーの名店】とり料理 さんぽう
創業54年のとり料理専門店

素材の甘さとスパイスの辛さの絶妙ハーモニー
地元大山町産の“がいな鶏”や鳥取県産の地鶏を使った料理が味わえる店。地鶏や地元野菜を食材の持つ水分のみで煮詰め、30 種類以上のスパイスを用いた「さんぽう風ドライカレー」が人気。

問い合わせ:0859-22-5850
営業時間:11:00~14:30、17:00~21:00
定休日:月曜(不定休)
所在地:米子市角盤町1-72
アクセス:JR米子駅から日ノ丸バスで6分、高島屋前下車すぐ
【米子・カレーの名店】とり料理 さんぽう

さんぽう風ドライカレー(からあげ付)
地元産の卵とバターで炒めた炒飯に、ピリ辛キーマカレーがたっぷり。“がいな鶏”のからあげも付く

【米子のグルメスポット】荒磯 本店

山陰の旬の恵みを日本料理で

地元の産物を使った日本料理が味わえる。昼は松花堂弁当(2682円)、冬は活とらふぐコース(1万1080円)や松葉がにコース(1万5163円)が人気。

【米子のグルメスポット】荒磯 本店

地の魚を生かした懐石料理5250円~

荒磯 本店

住所
鳥取県米子市万能町162
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:30(閉店22:00、昼は要予約)
休業日
不定休(1月1日休)
料金
松花堂弁当(昼のみ)=2682円/懐石料理=5250~10500円/活カニコース(冬期)=14300円/活とらふぐコース(冬期)=11080円/松葉がにコース(冬期)=15163円/(サービス料別8%)

【米子のグルメスポット】民芸割烹おなじみや

民芸品に囲まれ旬の美食を味わう

有名日本料理店で修業した気鋭の2代目が腕をふるう。店内はバーナード・リーチ、河井寛次郎らの作品が配され趣のある雰囲気。

【米子のグルメスポット】民芸割烹おなじみや

コース料理5500円~(予約が望ましい)

民芸割烹おなじみや

住所
鳥取県米子市東倉吉町123
交通
JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス境港駅行きで5分、市役所前下車、徒歩4分
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:00(L.O.、昼は予約制、時間は要問合せ)
休業日
不定休
料金
コース料理(要問合せ)=5400円~/各種定食=3780円~/手打ちそば=864円/松花堂弁当(要予約)=3780円~/

【米子のグルメスポット】大連

鳥取スタイルのちゃんぽんが名物

中華麺の上にトロトロのあんがたっぷりかかる鳥取流のちゃんぽんが名物。約12種類の具材が入り、ボリューム満点。塩、味噌、カレーの3種類がある。

【米子のグルメスポット】大連

ピリ辛のみそちゃんぽんが一番人気

大連

住所
鳥取県米子市末広町149
交通
JR山陰本線米子駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、18:00~20:30(L.O.)
休業日
日曜(盆時期は営業、年末年始休)
料金
みそちゃんぽん=700円/ちゃんぽんめん=700円/

【米子の観光ナビ】旧加茂川沿い

江戸時代の栄華をしのぶ町並み

旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。

【米子の観光ナビ】旧加茂川沿い

古い蔵が往時の繁栄をしのばせる

旧加茂川沿い

住所
鳥取県米子市尾高町~岩倉町
交通
JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/

【米子の観光ナビ】米子城跡

海を望む天空の城

米子市の中心地、湊山に築かれた近世初期の城郭跡。石垣や礎石は形態を留めており、天守台からの眺望は、多くの人々から親しまれている。

【米子の観光ナビ】米子城跡

市街が一望できる米子城跡

米子城跡

住所
鳥取県米子市久米町
交通
JR山陰本線米子駅から日ノ丸自動車祇園町車庫行きバスで11分、米子城跡入口下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休
料金
情報なし
1 2 3

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】jigen

SNS

    まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!