下関 x 神社(稲荷・権現)
下関のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
下関のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。響灘を見据えるように建つ大鳥居「福徳稲荷神社」、平家をしのぶ朱塗りの神宮「赤間神宮」、最終決戦始まりの地「大歳神社」など情報満載。
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福徳稲荷神社
響灘を見据えるように建つ大鳥居
国道191号沿いに位置し、響灘を望むように本殿が建つ。五穀豊穣、商売繁盛はもとより、豊漁・航海安全など海の神様としても崇められる。境内の千本鳥居は種々の成功を得た人々が奉納したことから「開運鳥居」とも呼ばれる。


赤間神宮
平家をしのぶ朱塗りの神宮
源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。


大歳神社
最終決戦始まりの地
壇ノ浦の戦に先立ち、義経が数日間斎戒沐浴して戦勝祈願を行った神社。合戦当日は開戦の合図として、ここから平家軍がいる彦島へ矢を放った。のちに地元の漁民が、この戦勝の神を祀り社に鎮めた。


末廣稲荷神社
朱塗りの鳥居が参道に続き、繁華街「稲荷町」の面影を残す
高杉晋作や伊藤博文、坂本龍馬らも足を運んだといわれる繁華街「稲荷町」の面影が残る神社。参道には朱塗りの鳥居が続いている。神社下の街道沿いには旧赤間関稲荷町跡の碑が建つ。

長門國一宮 住吉神社
大阪、博多と並ぶ日本三大住吉神社のひとつ
表筒男命・中筒男命・底筒男命の住吉三神などを祭る古社。大内弘世創建の9間社流造りの国宝指定の本殿のほか、毛利元成寄進の拝殿など多数の文化財がある。

