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四国

四国のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

四国のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ぶどう餅、瓦煎餅、名物かまどなど情報満載。

  • スポット:3,417 件
  • 記事:277 件

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ぶどう餅(ぶどうもち)

戦勝祈願に源義経が食べたといわれる

  • おみやげ

戦国時代から親しまれてきた香川の名物饅頭。見た目は、ブドウのように薄く紫がかっているが、味わいは正統派の饅頭。中には濃厚な餡がたっぷりと詰まっており、豊かな甘み。

ぶどう餅

瓦煎餅(かわらせんべい)

香川県産サトウキビの上品な甘みが詰まる

  • おみやげ

香川県産サトウキビからできた和三盆を使い作られる郷土銘菓。その名のとおり、パリパリの硬い食感が魅力で、形は高松城の瓦をモチーフにしているともいわれる。素朴だがクセになる味わい。

瓦煎餅

名物かまど(めいぶつかまど)

塩業で栄えた坂出の代表的な和菓子

  • おみやげ

見た目がかまどのような形であるところからその名がついた愛らしい菓子。塩を炊くかまどをかたどった生地のなかに、北海道の手亡豆で作った黄身餡を入れて焼いたもの。口の中にほどよく塩味が広がる。

名物かまど

おいり(おいり)

この地方の嫁入りには欠かせない菓子

  • おみやげ

色とりどりの丸い粒が印象的な香川の名物。この地方では、嫁入りの際に必ず持っていく大切なものだった。口の中でとけていく食感と、おさえめの甘さがここちよい餅菓子。

おいり

灸まん(きゅうまん)

灸のような形が印象的なご当地饅頭

  • おみやげ

山のように尖った形が、灸に似ていることからその名がついた饅頭。生地の中には白餡がたっぷり詰まっており、柔らかくとろける甘さ。名所・金刀比羅宮の定番みやげ。

灸まん

船々煎餅(ふねふねせんべい)

こんぴら船をかたどった人気煎餅

  • おみやげ

「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮で売られている人気みやげ。船の形を模した煎餅で、独特の豊かな風味が味わい深い。パリッとした食感も魅力の一つ。

船々煎餅

鶏卵饅頭(けいらんまんじゅう)

二百余年の歴史が詰まった今治の銘菓

  • おみやげ

一口で十分食べられるほど小さなサイズの饅頭。卵から練られた生地のしっとりとした感触と、上質なこし餡が豊潤な甘みを演出する。表面に焼き目のついた「焼鶏卵饅頭」もある。

鶏卵饅頭

松山のタルト(まつやまのたると)

カステラ生地とこし餡を合わせた松山銘菓

  • おみやげ

時の松山藩主・松平定行が伝えたといわれているタルトは、松山を代表する郷土菓子。ふわふわの生地が餡の甘さを引き立てる。代々受け継がれた伝統の味わいに舌鼓。

松山のタルト

松山のポエム(まつやまのぽえむ)

ほんのりとしたバニラの風味がアクセント

  • おみやげ

フレッシュバターの風味豊かな生地と、卵黄と白餡からなる黄身餡が奥深い甘みを作る。やさしくあたたかな味わいは子どもにも人気。形や味の違うものも作られている。

松山のポエム

坊ちゃん団子(ぼっちゃんだんご)

求肥を抹茶などの3色餡で包んだ団子

  • おみやげ

夏目漱石の小説「坊ちゃん」に出てきただんごが由来の地元名物。抹茶、卵黄、アズキと、味の異なる餡が使われたシンプルな3色のだんごは、茶に合う正統派の甘さが特徴。

坊ちゃん団子

労研饅頭(ろうけんまんとう)

昔ながらの製法で作る素朴な味の蒸し饅頭

  • おみやげ

中国の饅頭をもとに作られた蒸しパンのような饅頭。労研饅頭を販売する「たけうち」では、創業の頃から引き継がれてきた酵母菌が使われている。種類も多彩で楽しめる。

労研饅頭

西条のゆべし(さいじょうのゆべし)

西条藩主松平家に献上したと伝わる伝統の味

  • おみやげ

身をくりぬいたユズの中に、砂糖、白味噌、ユズ、米の粉、餅の粉を混ぜたものを入れて蒸した菓子。蒸してから2~3ヶ月干したり蒸したりを繰り返し、奥の深い味わいを作り上げる。

西条のゆべし

志ぐれ(しぐれ)

ほどよい甘さがここちよい大洲の銘菓

  • おみやげ

大洲藩主が参勤交代の際に製造技術を持ち帰ったと伝わる餅菓子。「ひらのや」の志ぐれは愛媛県内でも人気の和菓子。モチモチとした食感とおさえめの甘さが上品で大人向き。

志ぐれ

芋けんぴ(いもけんぴ)

シンプルだが素朴で懐かしい味わい

  • おみやげ

サツマイモを細長く切り、カリッと油で揚げた後、砂糖蜜をからめた素朴な菓子。江戸時代中期からあり、スティック状の干菓子を土佐では「けんぴ」と呼ぶことから名付けられた。

芋けんぴ

香川漆器(かがわしっき)

国の伝統工芸品に指定された小粋な漆器

  • おみやげ

江戸時代に伝わってきた近隣の国の技術と、香川地方で育んでいた技術が融合して発展したのが香川漆器。漆の塗り重ねによって生み出される模様が美麗で人気がある。

香川漆器

保多織(ぼたおり)

高松藩主の命により考案された織物

  • おみやげ

「多年を保つ」という由来どおり、その丈夫さには定評のある織物。江戸時代には、一般の使用を禁じられていたが、今ではさまざまな商品が作られ実用的な特産品として親しまれる。

保多織

阿波藍(あわあい)

藩政当時から伝わる深い藍色が魅力

  • おみやげ

落ち着いた深い青色が美しい藍染めの一種。藍作地帯として発展した吉野川流域の藍を使い、職人たちが丹念に染めこんでいる。藍染めを体験できる施設も多数ある。

阿波藍

小豆島のオリーブ製品(しょうどしまのおりーぶせいひん)

小豆島特産のオリーブを使った製品がずらり

  • おみやげ

小豆島では良質なオリーブが栽培されており、各種オリーブ製品がずらりと並ぶ。オリーブオイルやオリーブから作られた化粧品、ドレッシングや漬け物など、さまざまな製品が観光客を喜ばせている。

小豆島のオリーブ製品

まる金うちわ(まるきんうちわ)

インパクト十分の「まる金」マークが特徴

  • おみやげ

熟練された技をもつ職人が手をかけて作ったうちわは、長い歴史が色合いに表れており趣深い。中でも赤色ベースの下地に「まる金」マークが大きく入ったうちわは有名。

まる金うちわ

砥部焼(とべやき)

なめらかな白磁に藍色の絵模様が美しい

  • おみやげ

江戸時代から続く伝統の技術。白い陶器に描かれる藍色の模様はシンプルだが美しく、素朴な味わい。地域の人々の日用品として広く親しまれ、国の伝統工芸品にも指定されている。

砥部焼