四国 x その他名所
四国のおすすめのその他名所スポット
四国のおすすめのその他名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。目の前に海が広がるローカル駅に寄り道「JR下灘駅」、全景を見るならココからがおすすめ「道後温泉 空の散歩道」、水車が回るのどかな風景が魅力「安並水車の里」など情報満載。
- スポット:62 件
- 記事:13 件
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四国のおすすめのその他名所スポット
1~20 件を表示 / 全 62 件
JR下灘駅
目の前に海が広がるローカル駅に寄り道
ホームの目の前に伊予灘が広がる「海にもっとも近い駅」といわれるJR予讃線の無人駅。眺めのよさから、映画や青春18きっぷのポスターにも登場。夕日の名所としても知られている。
道後温泉 空の散歩道
全景を見るならココからがおすすめ
道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。
道後温泉 空の散歩道
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町4-30
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00
安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。
小便小僧
祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり
祖谷渓にある高さ約200mの絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボル。見下ろせば足がすくむほどで、昔の人々が度胸だめしをしたといわれている。周辺は紅葉の名所。
小便小僧
- 住所
- 徳島県三好市池田町松尾
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道32号を出合方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
道後温泉駅
坊っちゃん列車も乗り入れる異人館のような駅舎
伊予鉄道道後温泉行きの終着駅。異人館のようなハイカラな外観は、記念撮影の定番スポット。タイミングが合えば、停車中の坊ちゃん列車を見ることもできる。
道後温泉駅
- 住所
- 愛媛県松山市道後町1丁目10-12
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
カモメの駐車場
海風を目で感じるアート
女木港かの堤防の上にずらりと並ぶ約300羽のカモメの風見鶏は、木村崇人氏が手がけた作品。風が吹くと一斉に向きを変える。
カモメの駐車場
- 住所
- 香川県高松市女木町
- 交通
- JR高松駅から徒歩10分の高松港から雌雄島フェリーで20分、女木港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
豊稔池堰堤
ダムファンの人気を集める
阿讃山脈を分け入る柞田(くにた)川上流にあるマルチプルアーチダム。その姿は、中世ヨーロッパの古城や城壁を思わせる。満水になると自動的に放水される珍しいサイフォン式という仕組みになっており、運がよければ自然放水を観ることができる。重要文化財にも指定されている。
阿波おどりカラクリ時計
阿波おどりを踊る人形が目を楽しませてくれるカラクリ時計
紺屋町の目抜き通りにある楽しいカラクリ時計。朝10時から夜8時まで、2時間ごとに「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ・・・」とリズムが流れ、人形が阿波おどりを踊りだす。
大巻伸嗣「Liminal Air -core-」
見るたびに異なる印象を心に刻む
高松港に立つ高さ約8mの2本のカラフルな柱。その一部は鏡となっていて、周囲の光景を映し、見る位置や時間帯、状況に応じてさまざまな表情を見せる。
大巻伸嗣「Liminal Air -core-」
- 住所
- 香川県高松市サンポート周辺
- 交通
- JR高松駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
四万十市トンボ自然公園
四万十川にすむトンボを紹介
休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。
四万十市トンボ自然公園
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(あきついお<四万十川学遊館>は9:00~17:00)
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンもの牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は年4回開催。大会開催日以外は場内の見学が可能。
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/ (前売り券など割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
別子銅山
世界最高の産銅量を誇った日本三大銅山の一つ
日本三大銅山の一つ。元禄3(1690)年、銅山峰で露頭が発見され、住友家が採掘を開始した。一時は世界最高の産銅量を誇った。閉山まで280年以上の歴史をもつ。
別子銅山
- 住所
- 愛媛県新居浜市立川町東平~別子山
- 交通
- 松山自動車道新居浜ICから県道47号を東平方面へ車で18km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
こんぴら狗
主人に代わってこんぴら参りをしたといわれる愛嬌たっぷりの姿
書院の前に愛嬌たっぷりでお座りする「こんぴら狗」は、江戸時代に主人の代わりに飼い犬がこんぴら参りをしたという故事に基づいて作られた。原画は湯村輝彦氏。
銭形(砂絵)
見れば「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えあり
寛永通宝の巨大な砂絵は、寛永10(1633)年に藩主生駒高俊歓迎のために造られた。銭形を見ると「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えがある。年に2回、砂ざらえが行われる。
ゴトゴト石
ゴトゴト揺れて、落ちそうで落ちない願掛けの石
鏡川の源にある5tもある大きな石。この重さにも関わらず、子どもが押してもゴトゴトと動き、決して岩からは落ちないという不思議な石。願かけに訪れる人も多い。


