四国 x 滝
四国のおすすめの滝スポット
四国のおすすめの滝スポットをご紹介します。美しく神秘的な青い滝壺「にこ淵」、四季折々に移り変わる景観「轟の滝」、平家の落人が琵琶を奏でたと伝わる「琵琶の滝」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:5 件
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にこ淵
美しく神秘的な青い滝壺
滝壺まではロープやハシゴを使って進む、隠れた名所。仁淀川支流の源流に近く、澄み切った清流が広がり、太陽の位置で緑や青に変化する。
轟の滝
四季折々に移り変わる景観
落差約82m、青く輝く三段の滝壷には玉織姫にまつわる平家伝説があり、桜、新緑、紅葉など景勝地として賑わう。歌人・吉井勇も訪れた滝で県指定文化財(名勝・天然記念物)に指定。


御来光の滝
仁淀川の源流にあたる。日本の滝100選に選ばれた名滝
日本の滝100選に選ばれた名滝。石鉱山に源を発する御来光の滝、仁淀川の源流にあたる。朝日に映え純白に光り輝く様は荘厳そのもの。登山道ではなく危険な箇所も多い為経験者同伴が望ましい。

敬天の滝
紅葉の季節の美しさには目を奪われる
標高1647mの二ツ岳への浦山ラインを上る。天に向かってそびえる岩肌が紅葉の季節には黄金色に染まる。急傾斜の岩肌を流れ落ちる滝の美しさに目を奪われる。
大釜の滝
滝百選に選ばれている名所で、釜ヶ谷峡にある。滝壺の広さも有名
高城山や雲早山の水を集める釜ヶ谷峡にあり、日本の滝百選に選ばれている名所。落差約20m、淵の深さ約15mの豪快な様や、流れの美しさ、滝壺の広さで知られる。
樽の滝
大水が出ると大樽を転がすような音がするのでこの名が付いた
鏡川の支流・穴川の上流にある。高さ約65mの二段の滝からなり、大水が出ると大樽を転がすような音がするのでこの名が付いた。滝を眺めながら食事できる樽の滝荘がある。

雨乞の滝
日本の滝百選の一つ。秋は紅葉が絶景
直下27mの雄滝と、直下45mの雌滝が一つになって流れ落ちるさまは見事だ。登山道途中にはうぐいす滝、不動滝、もみじ滝、観音滝などがあり、散策路を歩きながら楽しむことができる。

妃ヶ淵
白滝の里の近くにある淵。透明感のある水の色が神秘的で美しい
白滝の里の近くにある淵。落差15mの滝で、透明感のある水の色が神秘的で美しい。この淵には1人の僧を慕って身を投じたという美女の悲しい伝説が残っている。

大樽の滝
新緑や紅葉の中を一気に落ちる白い滝が目を奪う。日本の滝百選
横倉山県立自然公園にある、落差34mの滝。山の中腹の見通しのよい場所にあり、新緑や紅葉の中を一気に落ちる白い滝が目を奪う。日本の滝百選に選ばれている美しい滝。


雪輪の滝
滑床渓谷の中にある美しい滝。日本の滝百選にも選ばれている
滑床渓谷の中にある滝で、長さ80m幅20mといわれる巨大な一枚岩の上を、まるで淡雪が舞い降りるような美しい滝である。日本の滝百選にも選ばれている。


柾木の滝
新緑や紅葉に映える姿は見応えあり
西日本有数の高峰がそびえる土居町は、豊かな自然に恵まれた町。河又から東赤石山へ行く途中にある滝。車で上野から行くことも可能。新緑や紅葉の時期は格別に美しい。
平家の滝
一段目の滝壺は深く、平家の落人が身を投げたという悲話が残る
的渕川上流にある高さ約30mの滝。二段に分かれた一段目の滝壺は深く、かつて平家の落人48人が身を投げたという悲話が残る。近くに48人霊を祀る貴船神社がある。

三重の滝
西行法師も歌に詠んだ景勝地
落差約50m。地蔵川の上流にあって、市・県の天然記念物に指定されている。その昔、ここを訪ねた西行法師が「みかさねの滝」と歌にも詠んだ景勝地。
三枚とべ
三段になっている滝が阿讃山脈にかかる様が美しい
阿讃山脈の南斜面にかかる滝。高さ10mほどの滝が三段になっていて、通常「三枚とべ」と呼ばれている。岩肌をすべり落ちる水の白色と木々の緑色のコントラストが美しい。

機滝
その姿はまるで機を織っているかのよう
赤星山への登山道の途中、皇子渓谷にある「機滝」は、機を織っているようにも見えることからその名が付いた美しい滝。登山口から歩いて40分ほどのところにある。