【徳島】どんなトコ?エリア&基本情報をチェック!
約400年の歴史を誇る真夏の祭典、阿波おどりをはじめ世界三大潮流のうず潮、世界中の名画を陶板で再現した美術館、断崖絶壁の渓谷美が続く祖谷渓など見どころが点在。潮流が育む海の幸や、徳島ラーメンなどのグル...
眺望抜群の展望台あり、うず潮を真下に望む海上遊歩道あり。ビュースポットが集まる鳴門公園で、絶景さんぽを楽しもう!
鳴門海峡に面した鳴門公園。展望台をはじめ、飲食店やみやげもの店が徒歩圏内に集まる。大国際美術館が建つのも、このエリア。
渦の道と魅力的な周辺施設を、お得に見学できるセット券を販売。渦の道+もう1施設観光する場合は、チェックしておきたい。
アクセス
JR鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園バス停下車すぐ
駐車場
鳴門公園駐車場1回500円。ナビのセットは、鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65へ
鳴門公園には、大鳴門橋と海峡の風景を一望できる展望台がたくさん。高い場所から見下ろしたり、橋のたもとまで迫ったり、いろいろな展望台からの眺めを楽しみたい。
エスカレーターで絶景展望台へ
全長68m、高低差34mの東洋一の高低差を誇るシースルーエスカレーター。屋上の鳴門山展望台からは、天気のよい日は紀伊半島や小豆島を見ることができる。
[ココがビューポイント!]
淡路島まで見渡せる展望台は記念写真スポットとしても最適。
展望台はココ
山頂まで約3分。ガラス張りだからアプローチも楽しめる
魅力うず巻くうず潮ミュージアム
うずのメカニズムや大鳴門橋の仕組みを楽しみながら学べる記念館。2018年に誕生した新たな展示も要チェック!
[ココがビューポイント!]
屋上展望台からは鳴門大橋が間近に見られる。
壁にふれるとうず潮が発生するデジタルアート
鳴門海峡を空と海から探索するシミュレーター
大鳴門橋のたもとにある展望台
目の前に迫る巨大吊り橋をバックに鳴門海峡が広がる。周辺にはみやげもの店や飲食店が集まり、海上遊歩道「渦の道」の入口にも近い。
[ココがビューポイント!]
大鳴門橋が目の前に迫るアリーナ展望台からの眺め。
うづ乃家などの飲食店が並ぶ
高さ45mから見下ろすうず潮はスリル満点。時間を気にせず、じっくりとうず潮観賞できるのもポイント。
大鳴門橋の架橋からうず潮を見下ろす
大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道。歩道からは鳴門海峡の美しい景観が楽しめ、眺望ガラス床からは潮の流れを真上から見られる。
[ココがビューポイント!]
ガラス張りの展望床からは、高さ45mからうず潮を見下ろせる
うず潮発見!
遊歩道の両サイドから鳴門海峡の景色を一望
鳴門公園からひと足のばして
鳴門公園の周辺に点在する、ロケーション抜群のグルメスポットをご紹介。
海峡の眺めと地産地消グルメを
ルネッサンス リゾート ナルト内のカフェ。窓一面に広がる海を眺めながら、鳴門鯛や阿波牛、なると金時などを使った料理を堪能。
[ココがビューポイント!]
天気の良い日は紀伊半島も見える
阿波ポークカツサンド 1900円
鳴門金時パフェ 1069円
ワイン片手に絶景観賞
鳴門パークヒルズ内のレストラン。海を見下ろすカジュアルで開放的な空間では、カリフォルニアスタイルの料理が味わえる。
[ココがビューポイント!]
開放感抜群のテラス席はセレブ感満載
ランチコース 3240円~
丘の上から優雅にティータイム
小高い丘に建つギャラリーカフェ。手作りのランチやスイーツを味わいながら、眼下に広がる瀬戸内海に癒されて。
週替わりランチ(ドリンクセット・限定30食)1200円
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。