内子・宇和島
内子・宇和島のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した内子・宇和島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ほづみ亭,りんすけ,仏木寺など情報満載。
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ほづみ亭
地元で評判の郷土料理店で多彩な料理の数々を
鯛やタチウオなど、宇和海でとれた魚介を使った郷土料理や一品料理が味わえる。観光客に人気が高い宇和島鯛めしは、特製タレと卵が鯛によく合う。料理に合わせてそろえた地酒も楽しみたい。

りんすけ
南予名物の鯛めしを楽しむ
創業110年を超える老舗の和食処。宇和海の新鮮な魚介が手頃な値段で味わえる。ご飯の上に鯛の刺身をのせて生卵とだしをかけて食べる、郷土料理の鯛めしが名物。




仏木寺
弘法大師が牛に導かれてたどり着いた霊地
大同2(807)年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、人間のみならず動物の安全祈願や供養を祈る。四国霊場では珍しい茅葺き鐘楼堂や動物のお守りがある。




龍光寺
鳥居をくぐる商売繁盛祈願の寺
「三間のお稲荷さん」と呼ばれ親しまれている四国霊場第41番札所。創建は大同2(807)年。神仏習合によって、本堂には本尊の十一面観音と稲荷大明神が祀られている。

明石寺
「あげいしさん」の名で親しまれる
欽明天皇の勅願により正澄上人が開基。弘法大師による堂宇再興など、古い歴史をもつ四国霊場第43番札所。緑の中に古色蒼然とした本堂が建つ。本尊は千手観音菩薩。

観自在寺
天皇家の信仰が厚い伊予の一番寺
弘法大師空海が大同2(807)年、平城天皇の勅願所として建立。大師堂は平成4(1992)年に再建した。境内に天皇の遺髪を埋めた五輪石塔が建つ。



宇和島城
眺望のよい城山に残る天守
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の長子秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。天守は重要文化財。

佐田岬
日本一細長い半島。海を眺めながら遊歩道を散策できる
東西約50kmの日本一細長い半島。海を眺めながら遊歩道を歩くと、岬の先端には高さ18mの白い灯台が立つ。見晴らしがよく、天気のいい日には佐賀関が見える。

内子座
重要文化財の木造芝居小屋
木ろうや生糸などの生産で栄えた大正5(1916)年、地元の有志により建てられた劇場。農閑期には歌舞伎や文楽などが上映された。廻り舞台、奈落、花道なども見学できる。



