福岡・北九州 x 見どころ・体験
福岡・北九州のおすすめの見どころ・体験スポット
福岡・北九州のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本五所別宮の一つ。江戸期からの獅子舞は、県の無形民俗文化財「大分八幡宮」、早苗姫を祀る観音堂は胸の痛み、苦しみを治すといわれる「胸の観音」、花崗岩でできた石橋「秋月目鏡橋」など情報満載。
- スポット:287 件
- 記事:32 件
福岡・北九州のおすすめエリア
福岡・北九州の新着記事
福岡・北九州のおすすめの見どころ・体験スポット
141~160 件を表示 / 全 287 件
大分八幡宮
日本五所別宮の一つ。江戸期からの獅子舞は、県の無形民俗文化財
社伝によれば、神亀年間(724~729)に八幡神を奉祀したのがはじまりで、本邦五所別宮の一つだったという。江戸期から伝わる獅子舞は、福岡県の無形民俗文化財。
胸の観音
早苗姫を祀る観音堂は胸の痛み、苦しみを治すといわれる
鹿ヶ峰の中腹にある大きな岩陰に、遠い昔の大干ばつの際に雨ごいの人柱となった長者の娘・早苗姫を祀る観音堂がある。胸の痛み、苦しみを治す観音といわれている。
胸の観音
- 住所
- 福岡県京都郡みやこ町勝山黒田
- 交通
- JR日豊本線行橋駅から太陽交通香春行きバスで20分、黒田下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大野城跡
国の特別史跡。大宰府防衛のために築かれた朝鮮式山城
宇美町、太宰府市、大野城市にまたがる四王寺山に大和政権によって大宰府防衛のために天智4(665)年に築かれた朝鮮式山城。全周8km余りにわたって土塁や石塁がめぐる。
ぶぜんフルーツランド
四季折々のフルーツがお出迎え
周防灘を眼下に望む観光農園。低農薬・有機栽培の果物がたわわに実る。冬から春はイチゴ狩り、夏から秋はブドウ狩り、栗拾い、ミカン狩り、イモ掘りができる。
ぶぜんフルーツランド
- 住所
- 福岡県豊前市四郎丸2024-31
- 交通
- JR日豊本線宇島駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料(3歳以上)=300円/イチゴ狩り(入場料+食べ放題30分)=小学生以上1500円、幼児(3~5歳)1000円/ (持ち帰り料金は作物により異なる)
- 営業期間
- 1月中旬~5月上旬、8月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉園16:00)
正助ふるさと村
心やすらぐ田園生活を体験
広い園内には、野菜や特産品、雑貨を販売しているもやいの家や、バイキングレストラン正助茶屋がある。季節ごとに田植えや稲刈り教室、野菜の収穫イベントを開催。予約制のそば打ち体験を実施。
正助ふるさと村
- 住所
- 福岡県宗像市武丸199
- 交通
- JR鹿児島本線教育大前駅からタクシーで10分
- 料金
- 入村料=無料/そば打ち体験(要予約、5名以上は1名につき1080円追加)=4320円(1~4名)/バイキング=大人1404円、小学生918円、幼児(4歳以上)432円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、正助茶屋は11:00~15:00(閉店16:00)
立花ワイン
八女の豊富な農産物を使ったワイン
福岡県のブランド商品「博多あまおう」のフルーツワインをはじめ、八女市特産のキウイフルーツ、みかん、八女茶などが原料のワインを製造販売。工場では見学、隣接する「夢たちばな館」では試飲購入ができる。
立花ワイン
- 住所
- 福岡県八女市立花町兼松726
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス兼松行きに乗り換えて15分、光友郵便局前下車、徒歩5分
- 料金
- 博多あまおうワイン=1340円(1本)/ブルーベリーワイン=1340円(1本)/ゆずワイン=1340円(1本)/キウイワイン=1340円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
出光佐三生家
出光興産の創業者「出光佐三」の生家
出光佐三は明治18(1885)年に宗像市赤間で生まれた。今も残る白壁の生家は明治時代中期に建てられたもの。国の登録有形文化財として登録されていて、外観のみ見学することができる。
槻田あおぞら通り
日本の道100選の一つ。周辺には「槻田せせらぎ広場」がある
茶屋町にあるコミュニティ道路で、日本の道100選の一つ。道路の東側に位置する槻田川と茶屋町公園の間には、水と緑にあふれる「槻田せせらぎ広場」がある。
槻田あおぞら通り
- 住所
- 福岡県北九州市八幡東区茶屋町
- 交通
- JR鹿児島本線八幡駅から西鉄バス浅野行きで50分、槻田下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
トヨタ自動車九州(見学)
レクサスの最高品質を体感
トヨタ自動車九州PR館は、レクサスの最高品質を生み出す匠の技やクルマづくりのこだわりを間近で体感できる展示施設。匠の技体験道場、記念撮影に適した最新のレクサス展示コーナーがおすすめ。
トヨタ自動車九州(見学)
- 住所
- 福岡県宮若市上有木1ウイング21 PR館
- 交通
- 九州自動車道若宮ICから一般道をザ・クラシックゴルフ倶楽部方面へ車で4km
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
ボタ山(筑豊富士)
石炭採掘の際に混入する燃えない石が積み上げられた優美な姿
ボタとは、石炭採掘の際に混入する燃えない石のこと。大正初期から半世紀近く積み上げた10tトラック70万台分のボタは、日本最大級。優美な姿から筑豊富士の別称をもつ。
素盞嗚神社
頭上に垂れ下がる紫色のカーテン
応永2(1395)年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられる黒木の大藤。樹齢620年と伝えられる藤の木は、国の天然記念物に指定され、藤棚の総面積は約3000平方メートル、藤の花房は長いもので1.5mにもなる。大藤まつりでは遠方からも多くの人が訪れている。
素盞嗚神社
- 住所
- 福岡県八女市黒木町黒木5-2
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで51分、黒木下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(藤の見頃は4月下旬~GW)
- 営業時間
- 境内自由
久留米市世界つつじセンター
世界各国のツツジが咲き競う
クルメアザレアの名称で世界的に知られる久留米ツツジを中心に、樹齢400年以上のキリシマツツジは必見。世界15か国・地域のツツジ1600品種21000本が観賞できる。
久留米市世界つつじセンター
- 住所
- 福岡県久留米市山本町耳納1875-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から西鉄バス草野経由田主丸行きで30分、山本下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
山梔窩
眞木和泉守保臣が蟄居生活を送った場所で、現存する建物は復元
幕末の勤王家・眞木和泉守保臣が、嘉永の大獄に連座して、10年近くの蟄居生活を送った場所。現在の建物は、山梔窩保存会によって復元されたもので県の史跡。
山梔窩
- 住所
- 福岡県筑後市水田242-1
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉館、予約制)、土・日曜、祝日は10:00~16:00(閉館)
安武みかん園
愛情こめて育てた完熟みかん
シーズンにはミカン狩りを楽しむ人でにぎわう。シートマルチ栽培の温州ミカンは甘さと酸味のバランスがよく、味が濃い。駐車場は見晴らしのよい山頂にある。入園料を払えば、園内は食べ放題。
安武みかん園
- 住所
- 福岡県宗像市用山443-1
- 交通
- JR鹿児島本線東郷駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=3歳以上200円(食べ放題)/持ち帰り用量り売り=300円(1kg)~/
- 営業期間
- 10月1日~12月中旬(要問合せ)
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
八女手すき和紙資料館
伝統的な和紙作りができる
八女伝統工芸館に併設。八女手すき和紙の制作工程が見学できる。館内では名刺やハガキの手づくり体験コーナーを設置。ハガキの所要時間は30分ほど。団体は要予約。
八女手すき和紙資料館
- 住所
- 福岡県八女市本町2-123-2
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス八女・黒木行きで20分、福島下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/手すき和紙の体験=600円(葉書4枚)、600円(名刺10枚)、600円(短冊2枚)/手すき和紙うちわづくり=800円/和紙賞状(A3サイズ)=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、体験受付は9:30~16:00)
旧伊藤伝右衛門邸
筑豊の炭鉱王と白蓮のブルジョアな暮らし
旧長崎街道沿いに建つ邸宅は、「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門が明治期に本邸として建てた近代和風住宅。後妻に華族の柳原白蓮を迎えるにあたり、増築、改装を経て現在の旧伊藤伝右衛門邸が完成した。ブルジョアな新妻を満足させるため、当時の建築技術の粋を集め、贅を尽くしたもので、細部まで見ごたえのある豪華な造り。
旧伊藤伝右衛門邸
- 住所
- 福岡県飯塚市幸袋300
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅からJRバス宮田方面行きで11分、幸袋本町下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人300円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名は入場料割引あり、団体20名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
高倉神社
大友義鎮の侵攻で社殿、宝物殿を焼失したが、その後再興
天文16(1547)年に九州探題・大内義隆が造営。永禄2(1559)年に大友義鎮の侵攻で社殿、宝物殿を焼失。その後、領主によって再興が推進された。



