福岡のローカルフード大集合! ハズせない名物あれこれ!
地元っ子になじみがあるご当地グルメ、テレビや雑誌で紹介された話題の料理など、全国的にも知名度が上昇中の福岡グルメはこちら。...
更新日: 2020年4月17日
青空に白亜の建物が映えるマリゾンや福岡タワーがあるシーサイドももち。のんびりと海辺を歩くだけで、リゾート気分が味わえる。
アクセス
バス
●西鉄バス「福岡タワー方面」行き
【天神高速バスターミナル前(1A)】⇛【福岡タワー(TNC会館)バス停】
19分/230円※能古渡船場行きの場合は 福岡タワー南口バス停下車
●西鉄バス「福岡タワー方面」または「藤崎方面」行き
【博多バスターミナル(5)(6)】⇛【福岡タワー南口バス停】
26分/230円
白い砂浜と青い海が目の前に
海の上に浮かぶ結婚式場やレストラン、ショップなどが集まるウオーターフロント施設。季節ごとにさまざまなイベントを行なう。
福岡タワーから歩いて5分ほど
海浜タワーとしては日本一のっぽ!高さ234mは、海浜タワーとしては日本でもっとも高いタワー。8000枚のハーフミラーに覆われたボディは、クールでシャープなイメージ。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望することができる。
先端 地上234m
エントランスホールの一角にある「博多傳や」には、福岡タワー限定のみやげが勢ぞろい。のっぼな福岡タワーにちなんで、50㎝の細長さでひときわ目立つ博多ロングバームは514円。福岡ダグワーズは670円
3階は福岡市で初めて「恋人の聖地」に認定されたスポット。二人で手をつないでハート形のフラワーアーチのスイッチにふれると、ライトが点灯して愛の鐘が鳴る【地上 116m】
「愛鍵」(1000円)を「誓いのフェンス」にロックすると、永遠の愛で結ばれるといわれる
福岡タワーの展望室から眺める福岡市街の眺望【地上 123m】
全方向360度のパノラマが楽しめるスカイラウンジ「ルフージュ」。カクテルを飲みながら見る夜景がすばらしい。午後6時からはチャージ料300円。コース料理は前日までの予約制でランチは2180円から、ディナーは3000円から。【地上 120m】
写真の明太子スパゲッティーは800円
野球&コンサート&ビッグイベントの殿堂福岡ソフトバンクホークスの野球観戦をはじめ、コンサートやビッグイベントに沸く「福岡 ヤフオク ! ドーム」は、国内最大級のスケールを誇るスタジアム。球場の裏舞台をめぐる「ドーム内見学コース」では、ブルペンやフィールドのほか、世界のホームラン王と称えられる「王貞治ベースボールミュージアム」を見学することができる。コースの所要時間は約45分、参加希望者はホークス公式サイトで事前に確認のこと。
ドーム内見学コース
0092-847-1699
10:00〜16:00(1時間ごと、毎時00分に開催、野球・イベント開催時は変更の場合あり)、不定休、31500円(王貞治ベースボールミュージアム入館料含む)
福岡の歴史と人々の暮らしを紹介
教科書にも登場する国宝の金印、黒田節で有名な名鎗「日本号」をはじめ、福岡ゆかりの品を多数展示している。
行列ができるはちみつ入りの饅頭
西新商店街内の連日行列ができる饅頭屋。はちみつを使った饅頭は、白あんと黒あんの2種類があり、どちらも1個100円。*蜂楽饅頭と青い蜜がかかったコバルトアイス
蜂楽饅頭と青い蜜がかかったコバルトアイス
濃厚なシルク入りソフト
福岡タワーの敷地内にあるソフトクリーム専門店。乳成分8%、最高級クラスの北海道生クリームを使い、シルクの粉を練り込んでいる。イートインもOK。
チョコレートとベリーの酸味が絶妙なガトーショコラ(575円)※商品は季節により異なる
カウンターに旬の魚がずらり
旬の魚料理が味わえることで定評のある居酒屋。カウンターの上のトロ箱には、玄界灘産の海の幸をはじめ、北海道産の魚介などが並ぶ。
名物のツボ鯛の味噌焼きは916円
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。