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伊万里・有田・武雄・嬉野

伊万里・有田・武雄・嬉野のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した伊万里・有田・武雄・嬉野のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(3ページ目)。「湯っつら広場」、嬉野と並び佐賀を代表する温泉。神功皇后伝説が残る湯の町「武雄温泉」、女性ならではのセンスが光る色鍋島「陶咲花」など情報満載。

  • スポット:301 件
  • 記事:30 件

伊万里・有田・武雄・嬉野のおすすめエリア

有田

日本の磁器発祥の地で、多くの窯元が集まる大生産地

嬉野温泉

風土記にも記述の残る、佐賀を代表する名湯

武雄温泉

竜宮城を思わせる赤い楼門で有名な温泉と断崖を借景にした大庭園

伊万里

有田と並び称される、鍋島藩の御用窯もあった焼物の町

伊万里・有田・武雄・嬉野のおすすめスポット

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武雄温泉

嬉野と並び佐賀を代表する温泉。神功皇后伝説が残る湯の町

嬉野温泉と同じく、1300年前の『肥前国風土記』に記された歴史ある湯処。慶長の役の際に豊臣秀吉が定めた「入湯心得」や、伊達政宗、宮本武蔵、伊能忠敬、シーボルトらが入浴した記録も残る。美人湯として知られ、昔ながらの湯の街情緒も豊か。

武雄温泉の画像 1枚目
武雄温泉の画像 2枚目

武雄温泉

住所
佐賀県武雄市武雄町ほか
交通
JR佐世保線武雄温泉駅から徒歩13分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

陶咲花

女性ならではのセンスが光る色鍋島

水玉や草花をモチーフに、女性陶芸家が手作業で絵付けした作品が並ぶ。器の大きさや形にも配慮していて、なかでも白磁に小花を描いた茶碗、色鍋島の技法を生かしたフリーカップなどは人気が高い。

陶咲花の画像 1枚目
陶咲花の画像 2枚目

陶咲花

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1810-1
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで15分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
瑠璃釉使用の中鉢=1300円/赤、黄、緑を配したフリーカップ=2800円~(1個)/小花を水玉のようにあしらった茶碗=1800円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

お食事と喫茶 伊万里ロジエ

古陶磁に囲まれて伊万里を味わう

創業昭和38(1963)年の喫茶と食事の店。伊万里牛100%のハンバーグなど、多彩な料理が伊万里焼や有田焼の器で出る。店内には、店主が集めた国内外の貴重な陶磁器が並ぶ。

お食事と喫茶 伊万里ロジエの画像 1枚目
お食事と喫茶 伊万里ロジエの画像 2枚目

お食事と喫茶 伊万里ロジエ

住所
佐賀県伊万里市伊万里町甲567
交通
JR筑肥線伊万里駅から徒歩5分
料金
ブレンドコーヒー=420円/牛丼ピラフ(サラダ・ドリンク付)=1050円/季節のパフェ=780円/伊万里牛ハンバーグコース(団体は要予約)=1650円/伊万里牛の重箱御膳=2480円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(L.O.)、18:00~は予約制

温泉街道 輪来

嬉野の特産品を生かしたメニュー

嬉野市の名物である茶や温泉を生かし、オリジナルメニューを考案。地元の人や観光客が気軽に立ち寄れる休憩スポットとなっている。うれしの紅茶を使ったソフトクリームが評判。

温泉街道 輪来の画像 1枚目
温泉街道 輪来の画像 2枚目

温泉街道 輪来

住所
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙915
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野方面行きで33分、嬉野温泉下車、徒歩5分
料金
嬉野和紅茶ソフトクリーム=324円/嬉野紅茶あめ=378円/温泉街道もち=216円/未留来世紀=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、日曜、祝日は7:00~

和多屋別荘

贅をつくした湯宿の粋が楽しめる

江戸時代は薩摩藩の御用宿だったという歴史をもつ嬉野を代表する温泉宿。五つの宿泊棟と天然御影石と檜を使った大浴場、足湯居酒屋などを設けている。料理にも定評がある。

和多屋別荘の画像 1枚目
和多屋別荘の画像 2枚目

和多屋別荘

住所
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで33分、嬉野温泉下車、徒歩5分(送迎あり)(タクシーでは25分)
料金
1泊2食付=13110~48750円/外来入浴(11:30~22:00、水明荘の心晶は13:00~20:00、貸切風呂は11:00~20:00、いずれも当日要確認)=1000円(大浴場)・2000円(心晶)・2000円(貸切内風呂1名1時間、2名から受付)/ (食事利用で大浴場の入浴料半額、障がい者は宿泊料割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

武雄温泉駅カフェ カイロ堂

九州一になった人気駅弁を賞味

食事やデザートメニュー、ドリンクなどが楽しめる駅中のカフェ。九州駅弁グランプリで王者の栄冠に輝いた「佐賀牛極上カルビ焼肉弁当」「佐賀牛すき焼き弁当」を販売している。

武雄温泉駅カフェ カイロ堂の画像 1枚目
武雄温泉駅カフェ カイロ堂の画像 2枚目

武雄温泉駅カフェ カイロ堂

住所
佐賀県武雄市武雄町富岡8249-4武雄温泉駅構内
交通
JR佐世保線武雄温泉駅構内
料金
佐賀牛極上カルビ焼肉弁当=1944円/佐賀牛すき焼き弁当=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:45(閉店18:00)

色鍋島公法窯 大川内ギャラリー

現代に蘇った色鍋島

30年近くにわたって色鍋島を研究し、オリジナルそのものといえる高い技法を習得した中村公法さんの窯。手ごろな型紙摺りの小皿から、一本一本の線をていねいに描いた作品まで端整な絵柄が品質を物語る。

色鍋島公法窯 大川内ギャラリーの画像 1枚目
色鍋島公法窯 大川内ギャラリーの画像 2枚目

色鍋島公法窯 大川内ギャラリー

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1175-3
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで13分、正力坊下車、徒歩3分(タクシーでは10分)
料金
花籠文鍋島3.5寸皿=700円/ゆずり葉鍋島3.5寸皿=700円/椿つなぎ猪口=26250円/小手毬文湯呑み=16800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)、12:00~13:00は休憩の場合あり

鍋島御庭焼

格調高き鍋島焼の真骨頂

御用窯直系の名門窯で、鍋島の家紋「杏葉」を使うことが認められている。蝶を大きくあしらった作品は、窯独自の文様。

鍋島御庭焼の画像 1枚目
鍋島御庭焼の画像 2枚目

鍋島御庭焼

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1822-1
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで15分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

香蘭社

普段用に使いたい上品な器を探して

デザイン性の高い器が増え、若者も手にしやすくなった有田焼。「香蘭社」は伝統のなかに斬新な色調や技法を積極的に使い、有田焼を一歩前進させた人気の窯元。

香蘭社の画像 1枚目
香蘭社の画像 2枚目

香蘭社

住所
佐賀県西松浦郡有田町幸平1丁目3-8
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩15分
料金
ハーベストグレープシリーズマグカップ=3024円/ハーベストグレープシリーズマルチカップ=2160円/ハーベストグレープシリーズフリーカップ=2484円/ハーベストグレープシリーズ22.5cmプレート=4104円/JUNO(ジュノー)23.5cmプレート=3850円/JUNO(ジュノー)17cmペアボール=5500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

佐賀ラーメン 喰道楽 北方本店

豚の旨みを最大限まで引き出した一杯

佐賀県内に直営7店、韓国に3つのチェーン店を構える。吟味した豚骨の頭、スネ、背骨を使い、3日間強火で炊いて濃いめのこくを出す。オリジナルの醤油ダレが効いている。

佐賀ラーメン 喰道楽 北方本店の画像 1枚目

佐賀ラーメン 喰道楽 北方本店

住所
佐賀県武雄市北方町大崎2492-3
交通
JR佐世保線北方駅から祐徳バス武雄温泉(下西山)行きまたは大町駅前・小川入口行きで5分、北方大崎で昭和バス多久(本多久)行きに乗り換えて5分、高野入口下車すぐ(タクシーでは6分)
料金
ラーメン=570円/カツ丼セット=820円/特製ラーメン=690円/チャンポン=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~24:00(閉店)

陽光美術館

美しい庭をもつ美術館で目の保養

陽光美術館は、日本庭園の慧洲園を併設する庭園美術館。肥前陶磁器に大きな影響を与えた中国の唐・宋・元・明・清朝時代の官窯古陶磁器を所蔵している。陶片アクセサリーづくりも体験できる。

陽光美術館の画像 1枚目
陽光美術館の画像 2枚目

陽光美術館

住所
佐賀県武雄市武雄町武雄4075-3慧洲園内
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで7分、枯木塔下車、徒歩3分(タクシーでは3分)
料金
入館料=大人600円、高・大学生500円、中学生以下無料/慧州園セット料金=大人1000円、高・大学生800円/ (障がい者手帳持参で入館料400円、セット料金700円、団体15名以上は100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

宗庵よこ長

温泉湯どうふ発祥の店

「温泉湯どうふ」は、この店の先代が発案。温泉の成分が豆腐のニガリに作用してトロリとやわらかくなり、豆腐のこくとうまみが際立つ。テイクアウトや全国発送もできる。

宗庵よこ長の画像 1枚目
宗庵よこ長の画像 2枚目

宗庵よこ長

住所
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで33分、嬉野温泉下車、徒歩3分(タクシーでは26分)
料金
湯どうふ定食=950円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:30(閉店21:00)

御宿 竹林亭

国登録記念物の庭園内に建つ数寄屋づくりの宿

15万坪の敷地に建つ数寄屋づくりの宿。11の客室は異なった内装で、それぞれに特徴がある。各客室とも専用の内風呂か露天風呂があるほか、大浴場を設置。食事は懐石料理。

御宿 竹林亭の画像 1枚目
御宿 竹林亭の画像 2枚目

御宿 竹林亭

住所
佐賀県武雄市武雄町武雄4100
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで12分、御船山楽園下車、徒歩3分(送迎あり)(タクシーでは10分)
料金
1泊2食付=57750円~/外来入浴(らかんの湯利用、8:00~24:00、2時間30分入替制、要予約)=4450円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

うれしの源泉 百年の湯

化粧水のようにうるおう湯をぜいたくに

日本三大美肌の湯の一つである嬉野温泉の源泉をもつ入浴施設。化粧水のような歴史ある自家源泉が楽しめる。半露天風呂を含む個性的な5つの貸切風呂も人気が高い。

うれしの源泉 百年の湯の画像 1枚目
うれしの源泉 百年の湯の画像 2枚目

うれしの源泉 百年の湯

住所
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2202-8
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJRバス嬉野温泉バスセンター行きで33分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人640円~、小人(3歳~小学生)300円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人740円、小人350円/貸切風呂(50分、入浴料は別途)=1800~3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉館22:00)、貸切風呂は~21:00(最終受付)

陶磁器ショップ 藍土

さまざまな質感の有田焼がそろう

「藍色のもの」「土もの」を中心に、普段使いの器を扱う有田焼のセレクトショップ。磁器の豆皿やマグカップ、粉引の急須など有田ゆかりの作家によるさまざまな質感の作品が並ぶ。

陶磁器ショップ 藍土の画像 1枚目
陶磁器ショップ 藍土の画像 2枚目

陶磁器ショップ 藍土

住所
佐賀県西松浦郡有田町幸平1丁目2-10
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩15分
料金
藍土オリジナルスープカップ=3520円~/オリジナルオーバルプレート=3300円~/3連皿=4620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

嬉野観光ホテル大正屋

温室のような巨大浴場がシンボルの老舗旅館

創業大正14(1925)年の老舗旅館。宿の自慢は、なんといっても風呂。吹き抜けの大展望浴場は、屋根とガラス窓が自動開閉する仕組みで、開放時は露天風呂のようになる。

嬉野観光ホテル大正屋の画像 1枚目
嬉野観光ホテル大正屋の画像 2枚目

嬉野観光ホテル大正屋

住所
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2276-1
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きまたは彼杵行きで33分、嬉野温泉下車すぐ(タクシーでは26分)
料金
1泊2食付=17430~62790円/外来入浴(10:00~22:00)=1100円/外来入浴食事付(11:00~15:00、個室利用、要予約)=8640円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

懐石宿 扇屋

もてなしの心が息づく老舗の料理旅館

創業明治38(1905)年の料理旅館。有名料亭で修業した主人による懐石料理は、絶妙な頃合いで一品ずつ客室に運ばれる。和風モダンとメゾネットタイプの2室には専用の露天風呂が付く。

懐石宿 扇屋の画像 1枚目
懐石宿 扇屋の画像 2枚目

懐石宿 扇屋

住所
佐賀県武雄市武雄町武雄7399
交通
JR佐世保線武雄温泉駅から徒歩12分(送迎あり)
料金
1泊2食付=33000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

有田陶磁美術館

有田焼の名品が鑑賞できる

明治7(1874)年に建てられた石倉を改造した美術館。古伊万里、鍋島などおよそ120件162点を展示している。「染付有田皿山職人尽し絵図大皿」は佐賀県の重要文化財。

有田陶磁美術館の画像 1枚目

有田陶磁美術館

住所
佐賀県西松浦郡有田町大樽1丁目4-2
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩11分
料金
入館料=大人100円、高・大学生50円、小・中学生30円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、20名以上団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

泉山磁石場

有田焼発祥の地

元和2(1616)年に李参平が発見した日本で最初の白磁鉱。江戸初期からおよそ400年間にわたって採掘され続けた跡は奇観を呈している。磁器の発祥を伝える碑が立つ。

泉山磁石場の画像 1枚目

泉山磁石場

住所
佐賀県西松浦郡有田町泉山1丁目33
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由