鹿児島・宮崎 x 銘木
鹿児島・宮崎のおすすめの銘木スポット
鹿児島・宮崎のおすすめの銘木スポットをご紹介します。一番会いたい。屋久島の森の主「縄文杉」、屋久島最大級のガジュマル「中間ガジュマル」、バス停に寄りかかるガジュマルの木「田検のガジュマル」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:7 件
鹿児島・宮崎のおすすめエリア
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鹿児島・宮崎のおすすめの銘木スポット
縄文杉
一番会いたい。屋久島の森の主
神々しいオーラをまとった姿は、トレッカーの間でもあこがれの存在だ。道中は巨樹や巨岩、潤いに満ちた沢など、感動と驚きの連続。さあ、勇気を出して縄文杉トレッキングにレッツチャレンジ。


縄文杉
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦岳国有林内
- 交通
- 宮之浦港入口から種子島・屋久島交通屋久杉自然館行きバスで43分、終点で荒川登山バス(冬期運休)に乗り換えて35分、終点下車、徒歩5時間
- 料金
- 情報なし
蒲生の大クス
パワースポットの蒲生の大クスを見に行こう
霧島神宮から車で走ることおよそ50分。保安4(1123)年に創建された蒲生八幡神社の境内に、根まわり33.57m、幹まわり24.22m、高さ30mの日本一の大クスがそびえる。下から巨木を仰ぐと、その大きさは圧巻。大クスは国の特別天然記念物に指定されている。
日本一のガジュマル
明治38(1905)年に植樹され、日本一の大きさを誇る
ガジュマルは、幹が多数に分岐して繁茂するクワ科の高木。明治38(1905)年に国頭小学校の第1回卒業生が植樹したもので、日本一の大きさを誇る。根回り8m、枝張り直径22m。

於斉のガジュマル
悠久のときを生き続ける存在感抜群のガジュマル
海に面した於斉集落にある、樹齢700年ともいわれる巨大なガジュマル。無数の気根が幹を這うさまは迫力満点だ。近くのベンチに腰をかけ、きれいな海をバックにしたガジュマルの景色をゆっくりと楽しみたい。


去川の大イチョウ
鎌倉時代に島津家初代忠久が植樹した樹齢800年の巨木
幹囲約13m、高さ約41m、樹齢800年の巨木。鎌倉時代に島津家初代忠久が植樹したといわれている。近くに、島津氏が戦国時代に設けた関所跡がある。国の天然記念物。

坂井神社の大ソテツ
樹齢700年以上で日本一とされる雌株のソテツ
坂井神社の境内にそびえ立つ雌株のソテツ。標高7m、樹長10m、根回り2mもあり、樹齢700年以上ともいわれる日本一のソテツとされている。幹からは何本も枝が湾曲してのびている。

天竜梅
樹齢数百年の老樹で、高岡の月知梅、新田の座論梅と並び県下三梅
中央公園内にある樹齢数百年の老樹で、高岡の月知梅、新田の座論梅と並んで県下三梅といわれる。その姿が天に昇る竜のように見えることからこの名が付いた。
ウィルソン株
アーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株
大正3(1914)年にアーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株。胸高周囲13.8mと巨大で、根元の空洞は畳10枚ほどの広さがあり、神棚が祀られている。


ウィルソン株
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦岳国有林内
- 交通
- 宮之浦港入口から種子島・屋久島交通屋久杉自然館行きバスで43分、終点で荒川登山バス(冬期運休)に乗り換えて35分、終点下車、徒歩3時間
- 料金
- 屋久島山岳部保全募金=500円(1口)/縄文杉荒川線バス利用チケット(3~11月のみ)=360円(往復)/