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鹿児島・宮崎 x 自然地形

鹿児島・宮崎のおすすめの自然地形スポット

鹿児島・宮崎のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「花富峠」、周囲4kmの無人島。豊かな自然の中でのんびり「乙島」、地上と水面の2枚絵が織り成すフォトジェニックな光景「御池」など情報満載。

  • スポット:185 件
  • 記事:40 件

鹿児島・宮崎のおすすめエリア

宮崎・日南海岸

フェニックスが茂る南国の都市とドライブが楽しい岩礁の海岸

高千穂・延岡

天孫降臨の伝説ゆかりの地に残る山と海のビュースポット

鹿児島・桜島

錦江湾に面し、噴煙を上げる桜島を望む島津氏の城下町

大隅半島

手つかずの自然が美しい九州本島最南端の佐多岬へ

出水・川内

薩摩藩ゆかりの古い街並みが残り、1万羽のツルが渡来する

指宿・知覧

砂むしで有名な温泉地と、特攻基地があった薩摩の小京都

屋久・奄美

鹿児島の南方に連なる亜熱帯の島々に手つかずの自然を求めて

鹿児島・宮崎のおすすめの自然地形スポット

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花富峠

花富峠

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町花富

乙島

周囲4kmの無人島。豊かな自然の中でのんびり

門川湾に浮かぶ周囲4kmの無人島で、7月から8月に開設されるキャンプ場と展望所がある。キャンプ場にはバンガローを設置。亜熱帯植物も観察でき、アウトドアレジャーが楽しめる。

乙島の画像 1枚目
乙島の画像 2枚目

乙島

住所
宮崎県東臼杵郡門川町門川尾末
交通
JR日豊本線門川駅からタクシーで5分、渡船場で乙島行き渡船に乗り換えて5分、乙島下船
料金
渡船料(往復)=大人1500円、小人1000円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御池

地上と水面の2枚絵が織り成すフォトジェニックな光景

えびの高原には、3つの池をまわる池めぐり自然探勝路があり、そのなかのひとつ、六観音御池からは池越しに紅葉の絶景が広がる。池向こうには標高1700mの韓国岳が鎮座し、山と池、森が織り成すコントラストが素晴らしい。

御池の画像 1枚目

御池

住所
宮崎県えびの市
交通
宮崎自動車道小林ICから県道1号をえびの高原方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ソテツジャングル

ジャングルのようなソテツの遊歩道を散策すれば探検気分

ワンジョビーチのそばにあるソテツの群生。自生、生育したソテツがジャングルを思わせる密林を形成している。全長約500mの遊歩道があり、探検気分で散策することができる。

ソテツジャングル

住所
鹿児島県大島郡和泊町畦布1202
交通
和泊港からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

加世間峠

山と海が織り成す景観美

国道58号から県道611号に入り、その後脇道の連続するカーブを進むと山海を見渡す景色が現れる。パラグライダーのフライトも行う展望所から、くびれた地形を境に分かれる東シナ海と太平洋が一望できる。

加世間峠の画像 1枚目
加世間峠の画像 2枚目

加世間峠

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木
交通
奄美空港からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

トンボロ

日本三大トンボロの一つ。南北1.5kmにおよぶ体積地形

「トンボロ」とはイタリア語に由来する言葉で、陸と島をつなぐ堆積地形のこと。南北1.5kmにおよび、北海道の函館、和歌山の串本とともに日本三大トンボロの一つだ。

トンボロ

住所
鹿児島県薩摩川内市里町
交通
里港から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金御岳

都城

霧島山や霧島盆地を望む。早朝、山頂からは雲海が眺められる

霧島山や都城盆地を望む絶好のビューポイント。山頂には展望台を設けた金御岳公園がある。早朝、展望台からは雲海が眺められ、10月上旬はサシバの渡りの観察地としても有名。

金御岳の画像 1枚目
金御岳の画像 2枚目

金御岳

住所
宮崎県都城市梅北町
交通
JR日豊本線都城駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

木崎浜海岸

波の良さで人気のある県内有数のサーフポイント

年間を通じて各種大会が開催される、県内有数のサーフポイントとして知られる。市街地から近く、地元はもとより遠方から多くのサーファーが波を求めて訪れる。

木崎浜海岸の画像 1枚目

木崎浜海岸

住所
宮崎県宮崎市熊野
交通
JR日南線運動公園駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尾鈴山瀑布群

尾鈴県立自然公園内の瀑布群

尾鈴県立自然公園を流れる名貫川上流の矢研谷、甘茶谷、欅谷の3つの谷には、滝百選に数えられる矢研の滝、落差75mの白滝をはじめとして大小30を超える滝があり、さまざまな表情を見せる。瀑布群としては、唯一国の名勝に指定されている。

尾鈴山瀑布群の画像 1枚目

尾鈴山瀑布群

住所
宮崎県児湯郡都農町川北尾鈴
交通
東九州自動車道都農ICから県道40号、307号を尾鈴山方面へ車で12km、駐車場から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尾鈴山

大小30以上の滝がある。4月下旬には、アケボノツツジが見頃

尾鈴山には大小30以上の滝があり、名勝指定された国内唯一の瀑布群となっている。4月下旬には山開き登山が行われ、アケボノツツジやシャクナゲが見ごろを迎える。

尾鈴山の画像 1枚目

尾鈴山

住所
宮崎県児湯郡都農町川北尾鈴
交通
JR日豊本線都農駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

愛子岳

整った山容で知られ、山頂からはあたりの山並みを一望できる

三角錐をした美しい山容で、標高1235mの山頂から屋久島の山並みが一望できる。道のりは急勾配が続くため健脚向き。途中、シイやカシ、シダなどの植物が観賞できる。

愛子岳

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町愛子岳
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで17分、小瀬田下車、徒歩4時間10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天包高原

紅葉シーズンの眺めがすばらしい高原

天包山の山腹に広がる見晴らしのいい高原。山の8合目からは登山道が整備されている。とくに、紅葉シーズンの眺めはすばらしい。

天包高原の画像 1枚目
天包高原の画像 2枚目

天包高原

住所
宮崎県児湯郡西米良村村所
交通
くま川鉄道湯前駅から西米良村営バス村所駅行きで1時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岩渕大池

オニバスの自生地で有名。水面には葉が浮き紫色の花を咲かせる

古くからオニバスの自生地として有名。水面には直径2m近くにもなる円形の葉が浮いていて、9月には紫色の花を咲かせる。種子は強壮剤として珍重されている。

岩渕大池の画像 1枚目

岩渕大池

住所
宮崎県児湯郡木城町椎木3584
交通
JR日豊本線高鍋駅から宮崎交通高鍋バスセンター行きバスで10分、終点で宮崎交通木城温泉館湯らら行きバスに乗り換えて14分、木城下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

フーチャ

ダイナミックな水柱がたつ

サンゴ礁が東シナ海の荒海で浸食されてできた洞窟。荒天時に海水が数十m以上吹き上がった様子は迫力満点だ。波が穏やかなときはウミガメも見られる。

フーチャの画像 1枚目

フーチャ

住所
鹿児島県大島郡和泊町国頭216-1
交通
和泊港から沖永良部バス空港行きで12分、国頭下車、徒歩14分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野海岸

奇岩・七ツ島が連なる澄んだ海、マリンスポーツに最適な遠浅の海

島の東海岸に広がる白い砂の海岸。澄んだ海には奇岩・七ツ島が点々と連なり、遠浅の海はマリンスポーツにも最適。キャンプ場も隣接している。

熊野海岸の画像 1枚目

熊野海岸

住所
鹿児島県熊毛郡中種子町坂井5532-1
交通
種子島空港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

永田岳

屋久島第2の秀峰にして屋久島三山のひとつ

標高1886mは、屋久島および九州において宮之浦岳に次いで2番目に高い山。宮之浦岳、永田岳、および黒味岳は屋久島三山と呼ばれ、永田岳は新日本百名山に選ばれている。

永田岳の画像 1枚目

永田岳

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで40分、安房でタクシーに乗り換えて50分、淀川登山口下車、山頂まで徒歩6時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

恋ヶ浦

絶好のサーフィンポイントとして有名

日南市内から国道448号を南下したところにある海岸。宮崎県内屈指のサーフィンポイントとして知られ、波のいい日にはサーファーたちが九州各地から集まり、ビーチをにぎわす。

恋ヶ浦の画像 1枚目

恋ヶ浦

住所
宮崎県串間市大納・恋ヶ浦
交通
JR日南線串間駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蛇之口滝

秘境の地に流れる清冽な滝

花崗岩の一枚岩を落ちる落差30mの滝。尾之間温泉の裏手からハイキングコースが延び、道程はヘゴやリュウビンタイなどのシダ植物やクワズイモの群落など亜熱帯植物が茂る。

蛇之口滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、尾之間温泉入口下車、徒歩1時間50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

徳浜

映画『男はつらいよ』最後のロケ地で、サンゴ礁の海が広がる

加計呂麻島の東南部にある海水浴場。映画「男はつらいよ」の最後のロケ地でもあり、サンゴ礁が発達した海が広がる。海水で作る「さんご塩」は、町内の物産店などで購入できる。

徳浜の画像 1枚目
徳浜の画像 2枚目

徳浜

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町徳浜
交通
生間港から加計呂麻バス徳浜行きで33分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

霧島山

高千穂峰、韓国岳、新燃岳などの火山が連なる複合火山群の総称

天孫降臨の伝説が残る高千穂峰や最高峰の韓国岳、新燃岳などの20あまりの火山が連なる複合火山群の総称。2011年1月の噴火により入山禁止の山も多いため、訪れる際は事前に問合せが必要。

霧島山の画像 1枚目
霧島山の画像 2枚目

霧島山

住所
宮崎県えびの市末永、鹿児島県霧島市牧園町高千穂ほか
交通
JR日豊本線霧島神宮駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし