屋久・奄美 x 見どころ・レジャー
「屋久・奄美×見どころ・レジャー×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×見どころ・レジャー×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく「奄美大島紬村(見学)」、奄美の自然、歴史、文化にふれる「奄美パーク」、屋久杉の歴史とメカニズムを知る「屋久島町屋久杉自然館」など情報満載。
- スポット:43 件
- 記事:38 件
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屋久・奄美のおすすめスポット
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奄美大島紬村(見学)
全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく
約1300年の歴史をもち、藩政時代には献上品とされていた大島紬。完成まで約1年かかる作業内容は、シャリンバイ染、泥染を繰り返し、手織作業まで全500工程におよぶ。大島紬発祥の地とされる龍郷町の「奄美大島紬村」では、製造工程の見学や染色体験などができる。
奄美大島紬村(見学)
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人550円、小・中学生220円/染体験(要予約、1時間半~2時間)=1650円~/ハンカチ=1650~1980円/シュシュ=2750円~/オリジナルiPhoneケース=3850円~/蝶ネクタイ=8800円/ブートニエール=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
奄美パーク
奄美の自然、歴史、文化にふれる
奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館」からなる。ドーム型をした奄美の郷は、島の生活や風景を上映するシアター、実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合展示ホールなどを設置。
奄美パーク
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町節田1834
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで50分、奄美パーク下車すぐ
- 料金
- 奄美の郷=大人310円、高・大学生210円、小・中学生150円/田中一村記念美術館=大人510円、高・大学生360円、小・中学生250円/共通券=大人620円、高・大学生410円、小・中学生310円/ (団体20名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園18:00)、7・8月は~18:30(閉園19:00)
屋久島町屋久杉自然館
屋久杉の歴史とメカニズムを知る
樹齢1660年を数える屋久杉や杉伐採に使われた全長2mのチェーンソーなどを展示。積雪で折れた縄文杉の枝「いのちの枝」は、樹齢1000年、長さ5mで、杉の巨大さを物語っている。
屋久島町屋久杉自然館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
- 料金
- 大人600円、高・大学生400円、小・中学生300円 (屋久島町在住者は無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、20名以上は1名100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大浜海浜公園
マリンブルーの海が広がる公園
日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。
大浜海浜公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分(GW・夏休みは大浜海浜公園まで直行便あり)
- 料金
- 入園料=無料/奄美海洋展示館=大人500円、小・中学生300円、幼児(4歳~)100円/テントサイト(1張)=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、奄美海洋展示館は9:30~17:30(閉館18:00)
奄美大島開運酒造(見学)
貴重な黒糖焼酎をゲット
サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。
奄美大島開運酒造(見学)
- 住所
- 鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
- 料金
- 工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)
尾之間温泉
地元の人が集う共同湯
屋久島の尾之間地区に自噴する温泉。450年以上前に発見されたと伝わる。丸木の建物は住民の手製で、壁には集落の伝統芸能である棒踊りの様子が描かれている。足湯を併設。
尾之間温泉
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間1291
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、尾之間温泉入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:30(月曜は12:00~)
屋久島世界遺産センター
自然散策の前に予習しよう
世界自然遺産で国立公園でもある屋久島の自然の成り立ちや環境保全の取り組みなどを紹介する施設。野外でのルールやマナーの啓発、リアルタイムの天気等も掲示している。
屋久島世界遺産センター
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)
かめ仕込みの焼酎製造を見学する
昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~
大島紬泥染公園(見学)
伝統の泥染めを体験
公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。
大島紬泥染公園(見学)
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
- 交通
- 名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
奄美観光ハブセンター
ハブとマングースの対決を観戦
奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。
奄美観光ハブセンター
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町3-15
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで4分、塩浜下車すぐ
- 料金
- ハブとマングースのショー(入場料込)=500円/ (ビデオ鑑賞込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
奄美市立奄美博物館
奄美についてもっと知りたい
奄美の歴史、自然、文化を紹介する。1階は島尾敏雄、国の史跡の小湊フワガネク遺跡などの資料、2階は歴史と民俗に関する展示。3階の自然科学展示室はジオラマで原生林を再現している。
奄美市立奄美博物館
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
奄美大島酒造(見学)
素材にこだわる黒糖焼酎の製造工程を見学
奄美群島でのみ製造が認められている黒糖焼酎。代表的な酒造会社「奄美大島酒造」では、工場見学を通じて焼酎づくりの工程や特色を紹介している。試飲・購入は敷地内の浜千鳥館で。
奄美大島酒造(見学)
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町浦1864-2
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで35分、愛寿園前下車、徒歩4分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 要問合せ
湯向温泉
地元の人に大切にされてきた湯の花が舞う温泉
淡く青みがかった湯は湯の花がたっぷりで評判が高い。管理者はなく24時間入浴できる。湯につかりながらの地元の人との交流も楽しみの一つ。
湯向温泉
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町口永良部島湯向1739-2
- 交通
- 本村港から一般道を湯向温泉方面へ車で15km
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
工房Uruka
天然素材で作るナチュラル小物
島の夜光貝や流木など天然素材で作る雑貨を販売、制作体験を行う。体験では夜光貝のアクセサリーをはじめ、食器やモビールなど幅広い作品を作ることができる。
工房Uruka
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2405-255
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、春田下車、徒歩5分
- 料金
- 夜光貝アクセサリー制作体験(所要2時間)=2000円~(以降1時間ごとに500円)/ (18金金具使用は料金別途)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
種子島開発総合センター 鉄砲館
日本の鉄砲の歴史を紹介
「鉄砲館」とも呼ばれるように、日本の鉄砲の歴史がわかる。ポルトガル伝来の銃や、国産第一号の銃、民俗資料、縄文早創期の奥ノ仁田の隆帯文土器などの展示がある。
種子島開発総合センター 鉄砲館
- 住所
- 鹿児島県西之表市西之表7585
- 交通
- 西之表港から徒歩10分
- 料金
- 大人440円、高校生280円、小・中学生140円 (障がい者手帳持参で入館無料、20名以上の団体は大人380円、高校生230円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
原ハブ屋奄美
ハブの生態を楽しく学べるショー
ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説。奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を披露。パフォーマンスは必見。
原ハブ屋奄美
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町平土浜1295-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで45分、土浜下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/ハブと愛まショー=大人800円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は10%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館)、ハブと愛まショーは11:00~、14:00~、16:00~
屋久島うみがめ館
ウミガメの知識が深まる
いなか浜そばの、ウミガメの生態調査や保護を行う団体の資料館。館内では長年におよぶ調査記録をパネルや標本などを使って紹介。ウミガメについての知識が学べる。
屋久島うみがめ館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田489-8
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで29分、中野橋下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=中学生以上300円、小学生100円、幼児無料/ (島民・出郷者は無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
奄美アイランド
めずらしい世界のサボテンが集まるサボテン園は有名
アイランドサービスのカヌー発着所から1kmほどの場所にある施設。東アジアを中心とした民族資料を展示する博物館とサボテン園がある。
奄美アイランド
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町山間811-1
- 交通
- 名瀬港から徒歩5分の名瀬合同庁舎前バス停からしまバス古仁屋行きで32分、越次橋下車、徒歩25分
- 料金
- 入園料=大学生以上200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
種子島宇宙センター 宇宙科学技術館
人類の夢と希望が詰まった宇宙センター
総面積970万平方メートルを有する国内最大規模のロケット発射基地。ガイドが案内するH-IIロケットの実物や射点などの見学ツアーがあり、併設の技術館ではロケットの仕組みや宇宙の知識を深められる。
種子島宇宙センター 宇宙科学技術館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永麻津種子島宇宙センター内
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで1時間30分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/文房具=216円~/子供用の宇宙服=8640円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
