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屋久・奄美

「屋久・奄美×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。貴重な黒糖焼酎をゲット「奄美大島開運酒造(見学)」、波で浸食された岩の景勝地「犬の門蓋」、地元の人が集う共同湯「尾之間温泉」など情報満載。

  • スポット:243 件
  • 記事:56 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

トカラ列島

屋久島と奄美大島の間に点在し、大和と琉球の文化が混交する島々

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 243 件

奄美大島開運酒造(見学)

貴重な黒糖焼酎をゲット

サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。

奄美大島開運酒造(見学)の画像 1枚目

奄美大島開運酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
料金
工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)

犬の門蓋

波で浸食された岩の景勝地

強風や波の侵食を受けた断崖、奇岩、洞窟など変化に富んだ景観が続く景勝地。海岸一帯は東シナ海に面していて、海面をオレンジ色に染める夕日は訪れる人を魅了する。毎年12月から4月はザトウクジラが子育てのために近海を訪れていて、展望台からホエールウォッチングができる。

犬の門蓋の画像 1枚目
犬の門蓋の画像 2枚目

犬の門蓋

住所
鹿児島県大島郡天城町兼久2284-3
交通
徳之島子宝空港から徳之島総合陸運バス平土野行きで8分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尾之間温泉

地元の人が集う共同湯

屋久島の尾之間地区に自噴する温泉。450年以上前に発見されたと伝わる。丸木の建物は住民の手製で、壁には集落の伝統芸能である棒踊りの様子が描かれている。足湯を併設。

尾之間温泉の画像 1枚目
尾之間温泉の画像 2枚目

尾之間温泉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間1291
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、尾之間温泉入口下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(月曜は12:00~)

居酒屋一村

郷土料理と焼酎で楽しむ奄美の夜

屋号は奄美で絵を描き続けた孤高の画家、田中一村の生き方に感銘を受けて命名。ウナギのサネン蒸し、油ゾーメン、豚足など、郷土料理を中心としたメニューが楽しめる。

居酒屋一村の画像 1枚目

居酒屋一村

住所
鹿児島県奄美市名瀬柳町12-4
交通
柳町バス停からすぐ
料金
ウナギのサネン蒸し=500円/油ゾーメン=500円/イカの墨汁=500円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店)

屋久島世界遺産センター

自然散策の前に予習しよう

世界自然遺産で国立公園でもある屋久島の自然の成り立ちや環境保全の取り組みなどを紹介する施設。野外でのルールやマナーの啓発、リアルタイムの天気等も掲示している。

屋久島世界遺産センターの画像 1枚目
屋久島世界遺産センターの画像 2枚目

屋久島世界遺産センター

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

益救神社

貴重な文化財が残る名刹

平安時代の『延喜式神名帳』に登場する古社。疫病の退散を祈って寄進された益救神社仁王像や、島津藩から派遣された有村壮一が慶応4(1868)年奉納した手水鉢は、町指定文化財に選ばれている。

益救神社

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277
交通
宮之浦港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

島料理・焼鳥 てっちゃん 龍郷店

鶏のだしが効いた「けいはんラーメン」が好評

鶏飯で使うスープで仕上げる、けいはんラーメンが好評。あっさりとしていながら、鶏のだしが効いていてシコシコの麺によくからむ。豆板醤のピリッとした辛さも箸が進む。

島料理・焼鳥 てっちゃん 龍郷店の画像 1枚目
島料理・焼鳥 てっちゃん 龍郷店の画像 2枚目

島料理・焼鳥 てっちゃん 龍郷店

住所
鹿児島県大島郡龍郷町大勝75-2
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで30分、大勝下車、徒歩5分
料金
けいはんラーメン=650円/鶏飯=1000円/トリ刺=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:30(閉店23:00)

マングローブ原生林

亜熱帯植物が生い茂る森

役勝川と住用川が合流するデルタ地帯に自生する、国内2番目の規模を誇るマングローブ原生林。カヌー体験に参加すれば間近で観賞でき、全容は住用地区の国道58号から眺められる。

マングローブ原生林の画像 1枚目
マングローブ原生林の画像 2枚目

マングローブ原生林

住所
鹿児島県奄美市住用町石原
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
マングローブパーク入場料=500円/カヌー体験=1500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

実久海岸

透明度抜群の海で泳ぐ

海中公園にもっとも近い場所にあり、青く澄んだ海はダイビングやシュノーケリングに最適。周囲にはシャワーやトイレ、休憩所なども整っている。キャンプも可能。

実久海岸の画像 1枚目
実久海岸の画像 2枚目

実久海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町実久
交通
瀬相港から加計呂麻バス実久行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

吟亭

悲しい時代を背景に生まれた唄

薩摩藩の琉球侵攻が行われた藩政時代に多く生まれた奄美の島唄。高音の裏声で、恋愛や生活苦などの悲痛な訴えを表現したものが多い。島唄の大会で数々の賞を受賞した唄者、松山美枝子さんが営む「吟亭」では、島唄と島料理がセットになったコースが人気。

吟亭の画像 1枚目

吟亭

住所
鹿児島県奄美市名瀬金久町6-2
交通
ウエストコート前バス停から徒歩3分
料金
島唄コース=2000円~/おまかせコース=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉店22:30)

志戸子ガジュマル公園

動き出しそうな亜熱帯植物

馬の尾のような気根が垂れ下がった亜熱帯性植物であるガジュマルやアコウが密生する。神秘的なガジュマルと海を見ながら歩ける、一周10分ほどの歩道がある。

志戸子ガジュマル公園の画像 1枚目
志戸子ガジュマル公園の画像 2枚目

志戸子ガジュマル公園

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町志戸子133-1
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで11分、志戸子下車、徒歩5分
料金
大人200円、小・中・高校生100円、幼児無料 (団体15名以上は大人150円、小・中・高校生75円、障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(閉園)、9~翌3月は~17:00(閉園)

田中一村終焉の家

奄美を愛した画家の最後の地

昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。

田中一村終焉の家の画像 1枚目
田中一村終焉の家の画像 2枚目

田中一村終焉の家

住所
鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大島紬泥染公園(見学)

伝統の泥染めを体験

公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。

大島紬泥染公園(見学)の画像 1枚目

大島紬泥染公園(見学)

住所
鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
交通
名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

喫茶工房 てるぼーず

自家製ジャムがかかるスモモアイス

国直海岸を望むウッディ調の喫茶店。大和村の特産でもあるスモモを使ったジャムをたっぷりかけるアイスは、ほんのりとした甘酸っぱさとバニラが好相性。1室のみだが、宿泊もできる。

喫茶工房 てるぼーずの画像 1枚目
喫茶工房 てるぼーずの画像 2枚目

喫茶工房 てるぼーず

住所
鹿児島県大島郡大和村国直73
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで35分、国直下車、徒歩4分
料金
アイスクリームスモモ風味=400円/カレー=700円/鹿屋海軍航空カレー=800円/ブレンドコーヒー=350円/ハーブティー=350円/1泊2食付=6500円/素泊まり=4000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(L.O.)

恵比寿大黒とし

鮮度抜群の魚と居酒屋メニュー

トビウオや島ダコなど、島でとれた魚料理が中心の居酒屋。長年、屋久島で板前をしている店主が選び抜く魚は、鮮度のよさが好評だ。魚料理は仕入れ状況で変わる。自家製のつけあげやトビウオの唐揚げがある。

恵比寿大黒としの画像 1枚目

恵比寿大黒とし

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦129
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで3分、宮之浦下車すぐ
料金
トビウオの唐揚げ=756円/屋久島つけ揚げ=540円/串焼き=648円/トビウオの唐揚げ定食=1296円/カツ丼=756円/天丼=864円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:30~21:00(閉店22:00)

奄美観光ハブセンター

ハブとマングースの対決を観戦

奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。

奄美観光ハブセンターの画像 1枚目
奄美観光ハブセンターの画像 2枚目

奄美観光ハブセンター

住所
鹿児島県奄美市名瀬長浜町3-15
交通
名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで4分、塩浜下車すぐ
料金
ハブとマングースのショー(入場料込)=500円/ (ビデオ鑑賞込)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

柴とうふ店

人気の豆腐を味わう

島内屈指といわれる永田の清水で作る豆腐店。豆腐は一丁が大きくしっかりとした形で、みずみずしく濃い大豆の味が広がる。その場で食べられる「48(シバ)セット」は、豆腐におからで作った菓子と豆乳が付く。

柴とうふ店の画像 1枚目
柴とうふ店の画像 2枚目

柴とうふ店

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田1377-2
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで30分、エビス町下車、徒歩10分
料金
もめん豆腐=180円/48セット=480円/厚揚げ(要予約)=200円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

居酒屋たか

新鮮かつ豪快な島魚料理の数々

店主自ら素潜り漁や沖釣りするブダイや鯛などの島魚で作る刺身、煮物などが味わえる。大人数で注文すると一尾まるごと出てくる。コースには要予約でデザートが付く。

居酒屋たかの画像 1枚目
居酒屋たかの画像 2枚目

居酒屋たか

住所
鹿児島県奄美市名瀬大熊町2-13
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで18分、大熊下車すぐ
料金
おまかせ料理=3000円~/地魚の唐揚げ=500円~/地魚の刺身=500円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

屋久島灯台

大海原を眺める白亜の灯台へ

明治30(1897)年から約100年にわたって、屋久島の近海を守り続ける灯台。永田岬の先端に立ち、180度のパノラマが広がる。目の前には口永良部島が見える。

屋久島灯台の画像 1枚目
屋久島灯台の画像 2枚目

屋久島灯台

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)