【鹿児島】島旅のポイント&基本情報をチェック!
屋久島や種子島からなる大隅諸島、奄美大島を代表に連なる奄美群島は、ダイナミックな自然を舞台に、島人たちの個性豊かな文化が息づく。 とくに屋久島が平成5(1993)年に世界自然遺産に登録され、さらに2...
トビウオ漁で知られる屋久島第二の港町
屋久島空港から
種子島・屋久島交通バスいわさきホテル・栗生橋方面行きで20分、安房下車、430円
宮之浦港から
種子島・屋久島交通バスいわさきホテル・栗生橋方面行きで43分、安房下車、850円
安房港から
徒歩10分
いろんな溶岩見~つけた
4000年前の海底火山が噴火してできた枕のような形状の溶岩が打ち上がったもの。赤紫色や暗緑色などの溶岩が転がっている。岸壁に波が打ち寄せる光景は、迫力がある。
自然散策の前に予習しよう
世界自然遺産である屋久島の自然の成り立ちから環境保全の取り組み、登山マナーなどを紹介する施設。島の生物多様性を案内した展示はわかりやすい。
かめ仕込みの焼酎製造を見学する
昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。
膳を賑わす島流スローフード
女将が栄養バランスを考えつつ腕をふるった「屋久然料理」が味わえる。一品ずつ運ばれてくる料理は、島でとれたトビウオを使った料理をはじめ、全15品。
川沿いのロケーションが魅力
安房川沿いの港をイメージしたダイニングバー。全面ガラス張りの店内からは、安房の町並みを眺めながら食事ができる。地鶏や地魚を使った創作料理が充実している。
サバだしのうどんを味わう
大海原を望む海辺のうどん屋。屋久島名産のサバ節やトビウオでダシをとったオリジナルうどん、サクサクの飛魚姿あげも人気。
ボリュームたっぷりの定食
地元の人から登山客まで、幅広く親しまれる店。メニューはその日にとれた魚介を使った刺身定食や、有頭エビがメインのランチなどがあり、どれもボリューム満点。
せせらぎがここちよい安房川沿いのカフェ
島の旬の果物や濃厚な卵、国産小麦など店主が厳選した食材で作るスイーツは格別。ケーキやプリンパフェ、自店製パンでつくるマフィンサンドセットはランチにおすすめ。
屋久杉工芸を筆頭にみやげが並ぶ
屋久杉工芸品をはじめ菓子や焼酎、海産物加工品など多彩な商品が並ぶ。名物の飛魚の姿揚げが味わえる予約制のレストランを併設。
屋久島みやげもそろう休憩スポット
ヤクスギランドに向かう途中にある物産館。屋久杉製の手作りアクセサリーや小物を中心に菓子なども販売している。夏期にはかき氷も味わえる。
登山用品の販売とレンタル
ガイドツアーを催行している会社だが、アウトドア用品も販売している。雨の多い屋久島ならではの装備も充実。ガスカートリッジも各種そろう。
屋久杉のアクセサリーがそろう
樹齢千年以上の屋久杉を使ったアクセサリーの店。自然な光沢のアクセサリーは屋久杉の香りにも癒やされる。アクセサリー作りもできる。
豊かな自然の中にカフェやショップが点在
屋久島空港から
麦生/種子島・屋久島交通バスいわさきホテル・栗生橋方面行きで34分、麦生下車、770円
安房港から
麦生/種子島・屋久島交通バスいわさきホテル・栗生橋方面行きで16分、麦生下車、460円
亜熱帯のジャングルを体験
高さ20mほどの亜熱帯植物が見られるスポット。駐車場からけもの道を5分ほど歩くと約100㎡にわたって樹齢100年以上のガジュマルが茂る。うっそうした森の中はジャングルさながらの光景だ。
島に自生する草花を使ったかわいい雑貨
梢回廊キャノッピ内にある押し花を使った小物がそろう雑貨屋。店内には季節の草花の押し花と屋久杉で飾られた、マグネットやしおり、ペーパーウエイトなどがある。
屋久杉や夜光貝のアクセサリーがそろう
ハワイの言葉でウミガメを意味するアクセサリー店。屋久杉や夜光貝を使ったピアスやネックレスを販売する。ウミガメやハートの形のかわいらしいアイテムばかり。
森の上を歩くキャノピーウォーク
多彩なレジャーで照葉樹林が楽しめる施設。樹上空中散歩ができるキャノピーウォークやテラスが人気を集める。ガチャピン・ムックの音声エスコートプログラムはおすすめ。
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